大人気アニメの脚本家みずからによる小説版、
待望の下巻が1年ぶりに登場!
【書籍概要】
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下)
著:岡田麿里
文庫/並製/228ページ
定価¥550(税込)
いつだって、いつまでだって、なかよしなんだ――。
とつぜん帰ってきた少女「めんま」の願いをかなえるため、かつて幼なじみだった高校生たちは再び集まる。
しかし一人ひとりの胸には、痛みがしまい込まれていて・・・
2011年に放映され、大きな話題を呼んだアニメ「あの花」、脚本家みずからによる小説版がいよいよ完結。
小説だけのオリジナル・エピソードを満載の、もうひとつの「あの花」が、さらなる感動を呼ぶ!
ノイタミナの人気アニメ、
本編ストーリーを脚本家自ら小説化!
文庫/並製/482ページ
定価¥680(税込)
釣り×高校生×宇宙人=青春!?
舞台は湘南・江の島。
コミュニケーションが苦手な高校生・ゆきは、転校先の江の島で、自称・宇宙人のハルから執拗に釣りに誘われる。
「ゆき、僕と一緒に地球を救おう!」。
意味不明のまま釣竿を手にしたゆきは、釣り王子の異名を取る同級生・夏樹の指導を受けることに。
そんな彼らをアヒルを抱いた25歳の高校生・アキラが見守っていた……
江の島を舞台に高校生男子4人が釣りに打ち込む青春ストーリー・・・
かと思いきや、物語は壮大なSFへ!!
発行・発売元/メディアファクトリー
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