【プレゼントあり】推しのアイドルのパフォーマンスでファンを獲得! 新感覚ボードゲーム『アイドルアライブ』 瑠璃川 音羽役・築山苑佳、柊 涼子役・MAKIKO インタビュー

By, 2024年4月17日



女性アイドルをテーマにした新感覚ボードゲーム『アイドルアライブ』が現在好評発売中!
個性豊かな6人のアイドルをステージ上で輝かせ、相手よりも早く、たくさんのファンを獲得したほうが勝利となる。またキャラクターのボイスは、いまをときめく人気女性声優が担当。ゲームに厚みを持たせている。
今回はアイドルのキャストから瑠璃川 音羽役・築山苑佳さん、柊 涼子役・MAKIKOさんにお話をうかがった。

 

―最初に本作の話を聞いたときの率直な感想をお願いします。

築山苑佳さん(以下、築山):最初は『アプリゲーム』かな? と思いました。「私たちのボイスはどこで聴けるのだろう?」と思っていたら、立派なPromotion VideoやMusicVideoで使われていて、感動しました!

MAKIKOさん(以下、MAKIKO):私はボードゲームカフェの店員の経験があるので、『ボードゲーム』のお仕事に携わるのが1つの夢でした。その夢がかなってすごくうれしいです!

―お2人の『ボードゲーム』の思い出を教えてください。

MAKIKO:私は元々『人狼ゲーム』の流行りに乗ったのが、『ボードゲーム』にハマったきっかけでして。
とくにハマったのが『ナショナルエコノミー』というゲームで。小さい箱にカードが入っているだけのシンプルな構成なのですが、すごく奥深いんです。そこから『ボードゲーム』の虜になりました。

築山:昔はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に『ポンジャン』という、麻雀を簡略化したようなゲームで遊んでいました。
いまはキャストとして出演させていただいていることもあり、『英傑大戦』というカードゲームをかなりやりこんでいます!


―ご自身が演じたアイドルの紹介をお願いします。

築山:音羽ちゃんは瑠璃川財閥のお嬢様で、歌うことが本当に大好きなんです。自分の力で道を切り開くため、親の反対を押し切ってまでアイドルになったという、強い意志を持つ子なのですが、歌うこと以外の能力が控えめなところにコンプレックスを感じているみたいで……。
そんな自分を変えたい、と思っている女の子です。

MAKIKO:涼子ちゃんは中性的なところが魅力で、演じる上でもその部分のディレクションをいただきました。
涼子ちゃんは瑠璃川家に仕える執事の娘なのですが、その関係性が私的に、最大の「萌えポイント」だと思います(笑)!

―演じたアイドルとの共通点、見習いたいところはありますか?

築山:そうですね……共通点は髪型でしょうか(笑)?
ちなみに私は3歳からピアノを習っていて、実は絶対音感を持っているんです。スタッフさんに聞いたら、音羽ちゃんの設定に反映してしてくださったみたいで、感激しました!

MAKIKO:涼子ちゃんは私よりは確実にしっかりしていると思います(笑)
同性から人気がありそうなところは、もしかしたら似ているかも……? 自分で言うのもなんですが(笑)

―改めて、本作の魅力を教えてください。

築山:商品をいただいたので、さっそくMAKIKOちゃんと対戦してみたのですが、『ボードゲーム』初心者の私に対して手取り足取り教えてくれたので、楽しく遊べることができました! 音羽ちゃんをセンターにして勝てるように頑張ります!

MAKIKO:ルールがわかりやすいところは大きなポイントです。一緒に遊べる人が増えたらもっと楽しくなるし、ぜひ多くの人に布教してもらいたいです。
もし実力差がある場合は片方が「イベントカード(一発逆転の切り札となるカード)」を使用禁止にしてハンデ戦を行なえますし、いろんな楽しみ方ができるのがいいですね。


―ゲームの主題歌『SPOTLIGHT!!』は6人で歌唱していますが、楽曲の印象とレコーディングでの印象的な出来事を教えてください。

MAKIKO:涼子にとっては少しキーが高くて……。また曲の最初は裏拍から入るため、リズムを取るのが難しかったので、少し苦戦しました。
でも、とにかく歌詞がいいんですよね。メロディラインも覚えやすいので、歌っていて楽しかったです!

築山:私はレコーディング直前に体調を崩してしまい、歌入れが最後になってしまったのですが、「音羽ちゃんならどう歌うかな?」と考えながら歌入れをしました。
彼女の場合、アイドルアイドルした歌い方ではなく、クラシックを歌うような意識で臨みました。
また、本来は歌が入る予定のなかったアウトロの部分を急きょ歌ったり、アドリブもこなしました!
ちなみに全員フルコーラスでレコーディングしたそうなので、全員分のソロバージョンを聴いてみたいですね。

MAKIKO:(香月文乃役の)澤田 姫ちゃんのレコーディングに立ち会ったのですが、彼女は初レコーディングということで緊張がすごかったんです。
でも、いざマイクの前に立ったらしっかりと歌えていて、その姿はまるで頑張り屋の文乃ちゃんみたいでした……!

築山:え~、なんで動画回してなかったの!? 私も観たかった~(笑)!

―今後『アイドルアライブ』でやってみたいことは?

築山:キャラクター同士の関係性をもっと知りたいので、メディアミックス展開を希望します! それと「リリースイベント」に参加してみたいですね。

MAKIKO:メディアミックス、いいね! 涼子ちゃんはちょっとミステリアスなところがあるので、そこは深掘りしてもらいたいですし、音羽ちゃんとのデュエット曲も歌ってみたいですね。

築山:デュエット! 『SPOTLIGHT!!』でも2人でハモリ合うパートがありますし。もっと“高い”ところから歌いたいです!

―4月には登場アイドルの人気投票が行なわれる予定です。

MAKIKO:プレ人気投票では「第1位」に選んでいただきました!
「ボーイッシュなキャラクターだから」という声をいただきましたが、彼女、よく見たらショートヘアではないですからね(笑)!
ゲーム好きの視点から考察すると、火力が強いキャラクターは、ゲーム好きの方には人気が出るのかな、と思いました。

築山:音羽ちゃんと涼子ちゃんは、どちらかというと「テクニカル」(上級者向け)のキャラクターらしいので、ぜひテクニカルチームも応援していただきたいですね。

―最後にメッセージをお願いします。

築山:音羽ちゃんだけでなく、6人全員が高いところから歌えるように『アイドルアライブ』をプレイしてくださるとうれしいです。
みなさんが楽しく遊んでくださっているのをSNSを通じて見ています。すごくうれしいので、もっともっと発信してください!

MAKIKO:みなさんがこの子たちにスポットライトを当ててくれると信じています。素晴らしい采配を期待しています!

<インタビュアー/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【ゲーム概要】
 
『アイドルアライブ』
好評発売中!

<ジャンル>
対戦カードゲーム(LCG)

<プレイ人数>
2人(多人数対戦ルールあり)

<プレイ時間>
15分~

<内容物>
・カード(63×88mm)……91枚
・カード(58×118mm)……6枚
・ダブルレイヤーボード……2枚
・厚紙フィギュア……6体
・厚紙チップ……16枚
・アクリルキューブ……4個
・プレイシート……1枚
・説明書……1枚

<キャスト>

愛澤日和/CV:浅見春那


篠田紗季/CV:鷹村彩花


姫野瑛里/CV:福積沙耶


瑠璃川音羽/CV:築山苑佳


柊 涼子/CV:MAKIKO


香月文乃/CV:澤田 姫

●『アイドルアライブ』公式サイト
https://www.idolalive.com/
●『アイドルアライブ』公式「X」
@idolalive
●『アイドルアライブ』公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@idolalive_official

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