【プレゼントあり】推しのアイドルのパフォーマンスでファンを獲得! 新感覚ボードゲーム『アイドルアライブ』 姫野瑛里役・福積沙耶、香月文乃役・澤田 姫 インタビュー

By, 2024年4月16日



女性アイドルをテーマにした新感覚ボードゲーム『アイドルアライブ』が現在好評発売中!
個性豊かな6人のアイドルをステージ上で輝かせ、相手よりも早く、たくさんのファンを獲得したほうが勝利となる。またキャラクターのボイスは、いまをときめく人気女性声優が担当。ゲームに厚みを持たせている。
今回はアイドルのキャストから姫野瑛里役・福積沙耶さん、香月文乃役・澤田 姫さんにお話をうかがった。

 

―最初に本作の話を聞いたときの率直な感想をお願いします。

福積沙耶さん(以下、福積):最初は『ボードゲーム』のキャラクターに声をつける仕事とお聞きしまして。
実際にゲームを見てみないとピンとこなかったですが、登場するアイドルたちが、かわいらしい子ばかりで……ワクワクしました。「ボードゲームなのにキャラクターに声がつくんだ!」と楽しみになりました!

澤田 姫さん(以下、澤田):私は事務所のYouTubeチャンネルで『ボードゲーム』や『カードゲーム』をプレイする機会があり「見ているよりも実際にプレイしているほうが楽しい!」と面白さに気づいた矢先に今回の話をいただきまして。
福積さんと同じく、最初は『ボードゲーム』と私たちのお仕事がなかなか結びつかず……。実際に調べたら、登場キャラクターに声がついた『ボードゲーム』ってあまりなかったんです。すごく新鮮に感じましたし、「歌収録があるかもしれません」とのことでしたので、さらにワクワクが止まらなくなりました。

―お2人は普段から『ボードゲーム』はプレイされるほうですか?

福積:『ラブレター』や『はぁって言うゲーム』、『おばけキャッチ』など、パーティーゲームはいくつか遊んだことがあるのですが、知識に関してはまだまだです……。『アイドルアライブ』を通じて、『ボードゲーム』の楽しさを学びたいと思います!

澤田:私も、誰でも手に取りやすい簡単なゲームをプレイしたくらいで、そんなに多く触れてきているわけではなく……。この機会にたくさん遊びたいです!

―改めて、本作の魅力を教えてください。

福積:キャラクター1人1人の設定がすごく細かくて。『ボードゲーム』なので立体的に見ることができますし、アイドルたちと一緒に戦っている気分になれるところがすごいです!

澤田:『カードゲーム』で「このカードは強いからみんなデッキに入れています」みたいなことをよく聞くのですが、『アイドルアライブ』の場合、あらかじめカードが決まっているので「この子で勝ちたい!」という気持ちを強く持って対戦できるのが素晴らしいと思います。
エリ様が泣いているカード(「あの日の私に胸を張るために」)を見ると、「エリ様で勝ちたい!」と思っちゃって……。
対戦が終わってから「あそこで泣き顔はずるいよ」と、勝負を超えた感想を言い合えるような気がするんですよね。

―ご自身が演じたアイドルの紹介をお願いします。

福積:エリちゃんは高飛車な女の子です。しかし、ただ気が強い女の子というわけではなく、自分を奮い立たせるために言っているのかな? とも思えます。
そう考えると、ツンツンしているところも愛おしく感じられます。

澤田:文乃ちゃんは見た目は大人しそうですが、とてもひたむきに前向きで、その一生懸命さが魅力だと思います。芯が強くてカッコいいところもあり、とても素敵な子です!

―演じたアイドルとの共通点、見習いたいところはありますか?

福積:私は、自分で宣言しておきながら成し遂げられないことがあるので(苦笑)、彼女のストイックなところは見習いたいですね。

澤田:自分で言うのもなんですが、文乃ちゃんにはすごくシンパシーを感じまして。収録でもスタッフさんに「等身大で演じてくれればいいよ」と言っていただきましたし、歌を歌うときも彼女に背中を押してもらいました。二人三脚をしている気持ちで演じたり歌ったりできました!

―ゲームの主題歌『SPOTLIGHT!!』は6人で歌唱していますが、楽曲の印象とレコーディングでの印象的な出来事を教えてください。

福積:私が6人のなかで一番最初に録るスケジュールになっていたのですが、実は当日、スタジオを間違えてしまって……(苦笑)
慌てて移動しなおして、その勢いでレコーディングしたので、変なプレッシャーがかからずに歌うことができました(笑)
レコーディングでは「もう少しキャラクターのセリフを立てて」、「ニュアンスを変えてみて」など、いくつかテイクをいただきましたが、エリちゃんらしさが出たんじゃないかと思います!

澤田:実は私、歌のレコーディングは今回が初めてだったんです。新たな挑戦をさせていただけるのかもしれないと思い、うれしかったです!
アイドルらしいかわいさもありつつ、力強さや疾走感もあったので、「難しそう」、「最後まで持つかな……」と不安に思ったのですが、それ以上に歌を歌えることがうれしくて。レコーディング日まで毎日のように聴いて過ごしました。
当日は少し早めに入らせていただき、(愛澤日和役の)浅見春那さんと(篠田紗季役の)鷹村彩花さんが歌っているところを見学させていただきました。
いざ自分の番になると、スタッフさんから「目が死んでるよ」と心配されるくらい(笑)緊張してしまったのですが、最後まで歌いきることができました!

―今後『アイドルアライブ』でやってみたいことは?

福積:アイドル6人のキャスト同士で対戦してみたいです。浅見春那には勝てると思うので(笑)
次期センターの座をかけたトーナメント戦をやったら白熱しそうです!

澤田:そういうことなら、私が対戦したいのは(柊 涼子役の)MAKIKOさんかな。
『ボードゲームカフェ』でお仕事の経験があるいうことで、勝つのは難しいと思うのですが、優しく教えてもらえるんじゃないかと! ルールを覚えて「いま空いてる? 『アイドルアライブ』やらない?」なんて出演者の皆さんとプレイさせていただけたら嬉しいです!!
あとは『SPOTLIGHT!!』のソロバージョンを全員分聴きたいです。レコーディングでは一部の方しか聴けなかったので……。ぜひコンプリートしたいですね。

福積:そのうち「ユニット内ユニット」として、6人のうち何人かでユニットを組んで新曲を歌えたらと思います!

―4月には登場アイドルの人気投票が行なわれる予定です。

福積:実は「X」で行なわれたプレ投票では6位だったんです……。いまこそ「エリ様ファン」の力を見せるときですので、ぜひたくさん投票してください!

澤田:文乃ちゃんは頑張り屋さんですが、ちょっと大人しいところもあるので、みなさんに引っ張っていただけるとうれしいです!

―最後にメッセージをお願いします。

福積:実は今回の話がきたとき、どのキャラクターを担当するか知らない状態で6人のイラストを見て「この子を担当したい!」と思ったのがエリちゃんで。彼女に決まったとき、うれしさ半分「そうですよね!」という気持ちが半分でした(笑)
彼女たちがステージでどのようなパフォーマンスをするのか? その目で確かめていただきたいです!

澤田:アイドル1人1人にすごい魅力があるので、プロフィールを見て好きな子を選ぶもよし。またゲームをプレイするなかで“推し”を見つけるのもよし! ということで!
気軽にプレイできるゲームだと思いますので、周りにいるいろんな人と遊んでいただき、『アイドルアライブ』を一緒に盛り上げていきましょう!

<インタビュアー/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【ゲーム概要】
 
『アイドルアライブ』
好評発売中!

<ジャンル>
対戦カードゲーム(LCG)

<プレイ人数>
2人(多人数対戦ルールあり)

<プレイ時間>
15分~

<内容物>
・カード(63×88mm)……91枚
・カード(58×118mm)……6枚
・ダブルレイヤーボード……2枚
・厚紙フィギュア……6体
・厚紙チップ……16枚
・アクリルキューブ……4個
・プレイシート……1枚
・説明書……1枚

<キャスト>

愛澤日和/CV:浅見春那


篠田紗季/CV:鷹村彩花


姫野瑛里/CV:福積沙耶


瑠璃川音羽/CV:築山苑佳


柊 涼子/CV:MAKIKO


香月文乃/CV:澤田 姫

●『アイドルアライブ』公式サイト
https://www.idolalive.com/
●『アイドルアライブ』公式「X」
@idolalive
●『アイドルアライブ』公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@idolalive_official

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