【プレゼントあり】市川蒼をとことん癒します！ 「『坂泰斗と市川蒼のいつもの僕らでいいんですか？』市川蒼生誕祭イベント～市川蒼は褒められたい～」（第二部）レポート
2020年9月より好評配信中、坂泰斗さんと市川蒼さんがお届けするバラエティ番組『坂泰斗と市川蒼のいつもの僕らでいいんですか？』（通称『いつぼく』）。市川蒼さんのバースデーイベントが、誕生日当日の10月2日（土）にオンラインで開催された。
この日で30歳を迎えた市川さん。第二部では坂さんが（第一部に続いて）スリッパを履き忘れる、というプチトラブルもありつつ（笑）、お祝いムードに包まれたままイベントが進行。第二部は「～市川蒼は褒められたい～」というサブタイトルどおり、坂さんとファンが市川さんを「とにかく褒めまくる」というコンセプトで展開していく。
「お祝いメール紹介」で、声を褒められた市川さんは「自分の声はあまり好きではないのですが、そう言っていただけるとうれしいですね」と笑顔で答えた。さらに「#市褒めで市川蒼チェック」コーナーでは、ツイッターのハッシュタグ「市褒め」宛てに届いた「市川さんのいいところ」を円グラフ形式で紹介。「声」、「顔」のふたつが全体の半分を占めるという結果となった。一方、坂さん的には、市川さんが公言をしている「砂でクワガタを作る特技」を推したいとのこと（笑）
続いては、市川さんが懇意にしている声優仲間からのバースデーメッセージを紹介。矢野奨吾さんからのビデオコメントが紹介された第一部に続き、第二部では後藤ヒロキさんと村田太志さんからメッセージが到着。後藤さんから「頼れる男」という誉め言葉を頂戴した市川さんは「めちゃくちゃ慕っている先輩で、実は今朝、LINEでお祝いのメッセージをいただいたんです！」とうれしそうに語った。ちなみに村田さんからは「ウザ絡みをして、相手にされなくてもへこたれないところが素晴らしい、度量が大きい」と、愛のある（？）コメントが贈られた。
「ゲーマーの意地を見せろ！ 市川蒼VSご近所さん」では、ゲーム『スーパーボンバーマン R オンライン』に挑戦。最大64人と対戦できる「バトル64」で、視聴中のファンとリアルタイムでバトルを行なった。
数回対戦したものの、その都度序盤でリタイアしてしまうふたり。ファンのゲームの腕前に感心しきりだったが、最後の試合では市川さんがベスト4に残り「ゲーマー」としての意地を見せた。
対戦を終えた市川さんは「たくさんの方に集まっていただき、アツい試合になりました。ありがとうございます！」と感謝しきりだった。
ラストのコーナーは番組恒例の「読み聞かせコーナー」。今回は日本の有名なおとぎ話「舌切り雀（すずめ）」を披露。ふたりの迫真の演技にファンからのコメントの数が落ち着き、画面の向こうで聴き入っている様子がうかがえた。
イベントの最後は、坂さんからスキンケアブランド「Aesop（イソップ）」のハンドソープがプレゼントされ、市川さんは笑顔で受け取っていた。
【終演後のコメント】
―本日のイベントの感想をお願いします。
坂泰斗さん（以下、坂）：蒼くんと同じくらい楽しませていただきました！
市川蒼さん（以下、市川）：まず、2度目のバースデーイベントを開催できたことがうれしいですし、今回もたくさんのファンの方に祝っていただけたことに感激しました！
―改めて、番組開始から1年を振り返ってみていかがですか？
坂：最初は本当に手探り状態でやっていたのですが、いまでは『いつもの僕らでいいんですか？』というタイトルどおり、毎回肩肘張らずにやれていて、しかもそれをみなさんに楽しんでいただけているのがうれしいです。
市川：本当にそれですね。今回のイベント「第一部」では、僕がしゃべりたいことをひたすらしゃべらせていただいたのですが、ふたりのわがままを聞いてもらえる番組の雰囲気がありがたいです。
―本日のイベントでは、ファンの方と一緒にゲームで盛り上がりましたね。
坂：今日はオンラインという形でしたが、今度はぜひどこかの会場でみなさんと面と向かって楽しみたいです。
市川：そのときも、やっぱりゲームをやりたいですね。ふたりの共通の趣味でもありますので。
―イベント向けに、新しい番組グッズを作るとしたら？
坂：そうですね……僕の趣味でもある登山用の「クライミングシューズ」とか？
市川：それはちょっとニッチすぎるでしょ（笑）！ たとえば、タンブラーは実用的でいいんじゃないでしょうか？
坂：確かに！ 普段使いできるものがいいですね。
―最後に、市川さんから30歳の抱負をお願いします。
市川：僕は朗読が好きで、YouTubeチャンネルでも公開させていただいているんです。今後も引き続きやっていきたいですし、お仕事にもつながっていけばいいな、と思います。
坂：あ、僕の誕生日（12月18日）もすぐにやってきますので（笑）、その際もぜひ一緒に遊んでください！
市川：これからも『いつぼく』をよろしくお願いします！
＜レポーター・撮影／ダンディ佐伯・文責（編集）『れポたま！』編集部＞
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