2017年にテレビアニメ化され好評を博し、現在も様々な展開をみせる『フレームアームズ・ガール』の初日舞台挨拶が6月29日、都内で行われ、源内あお役・日笠陽子、轟雷役・佳穂成美、スティレット役・綾瀬有、バーゼラルド役・長江里加、マテリア姉妹 シロ/クロ役・山崎エリイらメインキャスト陣と川口敬一郎監督、キャラクターデザイン担当の川村幸祐氏が登壇した。
箱に入ったお題を元にトークをする「箱の中身はなんだろな」コーナーでは上映後の舞台挨拶ということで、作品のネタバレありのぶっちゃけトークが展開した。
この日、佳穂さんのスカートがしわくちゃだったことに言及された際、彼女は「実は楽屋にアイロンがないことが判明しまして……」と苦笑い。また綾瀬さんと長江さんがパンフレットのインタビューで佳穂さんの「ゴー●トライター」をしていた(もとい、フォローをしまくっていた)ことについても暴露されるなど、きゃっきゃうふふなやりとりに会場は笑いに包まれた。
日笠さんはキャスト陣の演技について「みんなの成長の早さを感じられて、とても幸せな劇場版でした」と話すと、川口監督は「アニメが終わってもうだいぶ経っているので『早く続きを見せろ』という声も高まってくるのでは?」とファンの気持ちを代弁したコメント。クリエイター陣も舞い上がってしまい(?)、途中で日笠さんから「おっさんばっかりしゃべっていても来場者のみなさん、楽しくないでしょ!」とツッコミが入る一幕も(笑)。
そして、福を呼ぶという手ぬぐいに各キャストがサインを入れたものを客席に投げ入れつつ、登壇者ひとりひとりからメッセージが贈られた。
挨拶中には佳穂さんや山崎さんが「プラモデルを知る、作るきっかけになった大切な作品」とコメントするなど、続編を望む声がキャストやクリエイター陣のなかからも沸き起こり、機運が高まっていくのを感じたステージとなった。
また途中、キャスト陣のサイン入りパンフレットが当たるプレゼント抽選会も行われ、大盛り上がりのなかで舞台挨拶は終了した。
<Text/ダンディ佐伯>
【舞台挨拶概要】
【実施日】 7月7日(日)
【実施劇場】新宿バルト9(http://kinezo.jp/wald9)
【実施時間】8:55の回上映終了後/11:30の回上映前 【Pコード:550-042】
【料金】2,000円(税込)
【登壇者(予定)】佳穂成美、綾瀬有、長江里加、山村響、阿部里果
【実施日】 7月7日(日)
【実施劇場】イオンシネマ板橋(https://www.aeoncinema.com/cinema/itabashi/)
【実施時間】12:45の回上映終了後【Pコード:550-043】
【料金】2,000円(税込)
【登壇者(予定)】佳穂成美、綾瀬有、長江里加、山村響、阿部里果
【実施日】 7月7日(日)
【実施劇場】立川シネマシティ(https://cinemacity.co.jp/)
【実施時間】15:15の回上映終了後/18:00の回上映前【Pコード:550-044】
【料金】2,000円(税込)
【登壇者(予定)】
佳穂成美、綾瀬有、長江里加、山村響、阿部里果
川口敬一郎、川村幸祐
【チケット販売】
「チケットぴあ」にて販売
※チケットは、すべて「チケットぴあ」にて、お一人様4枚までとさせていただきます。
◆一般発売
6月22日(土)AM10:00~
・インターネット購入:https://w.pia.jp/t/fagirl-wonderland/ ※PC・モバイル共通
・店頭直接購入:「チケットぴあ」店舗/セブン-イレブン
・電話予約:0570-02-9999
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