【プレゼントあり】喜多村英梨が曲に込めた思いとは!? 3rdシングル「Happy Girl」インタビュー

By saeki, 2012年2月8日


現在様々なアニメで声優として活躍中の喜多村英梨が2012年2月8日(水)に3rdシングル「Happy Girl」発売する。好評放送中のアニメ『パパのいうことを聞きなさい!』のOPテーマ曲としてオンエア中だ。明るく弾けた前向きな楽曲、女子力全開のジャケットなど、キタエリの新たな魅力が詰まった今作について語っていただいた。

―スターチャイルドでアーティストデビューされてから半年経ちますが、これまでを振り返ってみていかがですか?

喜多村英梨さん(以下、喜多村):1Stシングルの「Be Starters!」(アニメ『まよチキ!』OPテーマ、2ndシングル「紋」(アニメ『C3-シーキューブ-』後期OPテーマ、前期EDテーマ)、そして今回の「Happy Girl」(アニメ『パパのいうことを聞きなさい!』(以下、『パパ聞き!』)OPテーマ)と全てタイアップという形で、毎回目指す指針をいただけた、ということで、スタッフの皆さんの本気度、熱量に応えられたら、と思い駆け抜けてきた半年でした。
声優・役者として芝居をしたり、作品に没頭するのはとても好きなので、歌うからにはどれだけ看板に歩み寄れるか? 色を出していけるかに挑戦できる3枚になればいいな、と思いましたが、こうして振り返ってみて「色々な種類の役を自分なりに演じ切ることができたかな」という思いでいっぱいです。
また、短い期間でのリリースが続きましたし、それを踏まえた上で私に対する様々な見方をしていただけたのではないかと思います。

―ご自身の活動を採点するとしたら?

喜多村:とにかく前を向いて必死で駆け抜けて来ましたので、自分では採点できないですね……。「うまくいったかな?どうかな?」という気持ちです。皆さんがどう思っているのか、むしろ皆さんに採点してもらいたいですね。
でも今回デビューする際に、せっかくお話をいただいたのだから色々とサプライズも用意したいと思いましたし、「職人」としてやりきるぞ、という気持ちでここまで来ました。

―では「Happy Girl」のお話を。ジャケットを見るのは今日が初めてとのことですが。

喜多村:恥ずかしいですね(笑)。もちろん撮影時のことなどは鮮明に覚えていますが、こうしてブックレットになったものを見ていると雰囲気が違うな、というか。
「こういう表情をするんだ」と新しい発見があったり、「頑張ってるな~、恥ずかしいわぁ~」というのが率直なイメージです(笑)。「Happy Girl」はそれくらい今まで私がやってこなかったジャンルですので
うまく形になればいいな、という気持ちでした。

―初回限定盤と通常盤でブックレットの中身もかなり違っているみたいですね。

喜多村:はい、喜多村プロジェクトの中では、盤によって使用する写真も全部変えようというコンセプトがあって。「写真集も作れるんじゃないか?」と思うくらいたくさん撮影しています(笑)。

―撮影と言えば、PVの密度もかなり濃いですね。次々に衣装が変わる部分はお時間がかなりかかったのではないかと。

喜多村:一日中スタジオにいました(笑)。

―PV冒頭で、街の中を女の子と一緒に歩くシーンもいいですね。

喜多村:「Happy Girl」は基本コンセプトとして『パパ聞き!』のアットホームでキュートな部分をイメージしていて、私自身も作中で小鳥遊美羽(たかなし みう)という役をやらせていただいているので、「『パパ聞き!』feat.小鳥遊美羽feat.喜多村英梨」という形に仕上げたいな、と。
PVでも美羽をクローズアップしたいという意識が私の中ではあって、「休日に女の子と一緒に買い物に行くぜ!」みたいなところから入って、ショッピングをしている様子につながる、というコンセプトで作りました。
最初のシーンは朝の4時に現場に集合して、人がいないうちから撮影を始めたのですが、「私こんなに朝早くからPV撮ってる!アーティストみたい!」って朝からとてもテンションが高くて(笑)。ちなみに当日の朝はとても寒くて、「PV撮影の際の苦労話になりうる体験を、今まさにやってるんだろうな~、私」という感じでした(笑)。

―PV中にはダンスパートもあります。

喜多村:ただ撮るだけでなく、美羽ちゃんらしさを出しつつも、新しい事にも挑戦しているな、という部分を見せられるように、自分からお願いしました。幼いころにジャズダンスをやっていたので踊ることに関しては苦はなく、一生懸命やらせていただきました。
カッコいいととるのか、かわいいととるのか、観ていただいた皆さんによって色々と感想は違うと思うのですが、楽しんでいただけると思います。

―ライブでも盛り上がりそうですね。

喜多村:ファンの方には1月8日(日)に行われた「☆Twinkle☆Girls☆2.5」というイベントで振り付けを映像で見ていただいたのですが、「かっこいい!」、「キメが可愛い!」といった声をいただいて。PVになると映像の効果で世界観がビシッと決まると思いますので、是非ご覧になって欲しいですね。


―では続いて、楽曲についてお聞かせ下さい。まずは「Happy Girl」から。

喜多村:PVを観ていただいても分かる通り、今までの私にはあまりなかった、女の子らしい曲になっています。曲調も打ち込みがあって今までとはガラッとテイストが変わっていて。『パパ聞き!』の作中に出てくる女の子たちの心情も歌っていたりして、キャラソンっぽい雰囲気も感じる曲になっています。
これまで発売した2枚でも、せっかくタイアップをいただいているのだから作品をフィーチャーした曲にしようという気持ちで作ってきましたが、今回の「Happy Girl」はまさにそれが色濃く出ていたと思います。

―歌詞に目を向けると「ソット・ソット・スキデ・イテモ・イイデスカ」といった特徴的なフレーズが気になります。

喜多村:私もそこの部分がとてもお気に入りで、曲のメインディッシュなんじゃないかな?
作品を掘り下げる為にセリフ調の歌詞が多く、サビはサビで、みんなで歌って大団円、というイメージが強いのですが、この部分は美羽の小悪魔気質というか。「このフレーズが美羽が殺し文句だよね」とか「『パパ聞き!』のOPテーマを思い出した」などと感じていただけたら嬉しいです。

―「愛言葉」とかいて「ワード」と読ませたり、オシャレ全開ですね。

喜多村:2ndシングルに収録されている、私が作詞した「Be A Diamond」でも「愛言葉」という当て字を使っているのですが、今回作詞していただいた大森(祥子)さんとは特にこのことについてのやりとりをしたわけではなかったので「私、ちょっとオシャレなワードを知らないうちに使ってたのかな?」と思ったりして(笑)。

―今回のクリエイター陣も、これまでに携わってきた方が多いですね。

喜多村:女子の意見もたくさん取り入れよう、ということで、山崎(寛子)さんにキュートなアレンジをしてもらいつつ、「喜多村節」のようなメロディラインを河合(英嗣)さんが押さえて下さっていたり。大森さんの歌詞もザ・『パパ聞き!』という感じでした。
Aメロのくすぐったい、こそばゆい歌詞からサビの、『パパ聞き!』の空ちゃんのまさにモノローグといった歌詞まで、聴きどころが満載だと思います。

―喜多村さんが演じる美羽は、3人の中でも一番しっかりしているような印象を受けます。

喜多村:ある意味、達観した部分はちょっとあるかも知れませんね。幼いながら大人の精神も持ち合わせている、美羽みたいな女の子は演じていて楽しいです。それと、3姉妹を演じているキャストがそれぞれのキャラクターにとても似ていると思うんです。
空役のすみぺ(上坂すみれさん)があわあわしていて、ひな役のゆきんこ(五十嵐裕美さん)はマイペースで、そして私が次女役ながらもまとめ役になっていたり。「パーソナルな部分で通じるものがあるね」とみんなで言ったりしてました。

―カップリングの「ココロノリズム」についてお聞かせ下さい。

喜多村:1枚のCDに収められる、という意味で「Happy Girl」とう曲とリンク性を持たせたいと思いまして。どちらも女の子の気持ちを歌った曲なのですが、「それを誰に向けて歌った曲なのか?」というところでは、「Happy Girl」は男子に向けて。そして「ココロノリズム」は女子に向けて「それ分かる!」と共感をしていただきたい気持ちで歌いました。
毛色は違うように見えても、歌詞の内容や方向性はリンクできているんじゃないかと思います。「ココロノリズム」は女の子に歌って欲しい曲、「Happy Girl」は男の子に聴いて欲しい曲ですね。

―今後の目標をお聞かせ下さい。

喜多村:これまで息つく間もなくやってきたので、声優・喜多村英梨としての活動がおざなりにならないように歌手活動も全身全霊でやっていきたいと思います。
また、今後作りだしていく作品に関して「自分らしさ」というものを色濃く出せればいいな、と思います。逆にそれができないと、曲がそのまま右から左へと流れて行ってしまい、かわいそうだな、と思いますので。

―最後に、ファンの方に一言お願いします。

喜多村:これからもサプライズと「これぞ喜多村!神業キタ!」といっていただけるような活動をしていきたいと思っておりますので、役者としてもアーティストとしても喜多村英梨を応援よろしくお願いします!

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

<インフォメーション>
Happy Girl
2012年2月8日(水)発売

※収録内容
1.Happy Girl
2.ココロノリズム
3.Happy Girl off vocal ver.
4.ココロノリズム off vocal ver.

【DVD付き初回限定盤】
品番:KICM- 91380  
税込:¥1,890 (税抜 ¥1,800)

★「Happy Girl」PV収録DVD同梱

【通常盤】
品番:KICM-1380  
定価:¥1,200 (税抜 ¥1,143)

●「すたちゃまにあ」内 喜多村英梨オフィシャルサイト
http://www.starchild.co.jp/artist/kitaeri/

【プレゼント】


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ご希望の方は、ご希望の方は、「喜多村英梨」の後に(他のプレゼントも同様の募集方法をしているため、ご希望プレゼントを判別させていただきます)1. お名前、2. ご住所、3. お電話番号、4. 性別、5. 年齢、6. サイトを知った切っかけ(簡潔に)を『れポたま!』公式ツイッター@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローしていただいた上でDM(ダイレクトメール。お互いにフォローしている場合に使用可能な機能)にてお送りください。
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