ARTERYとVEINの軽快かつ重厚(?)トークが炸裂!3rdシングル「パンドラの夜」の発売記念イベントが開催!

By, 2011年11月7日



今井麻美と喜多村英梨によるユニット・ARTERY VEINの3rdシングル「パンドラの夜」の発売記念イベントが2011年10月16日、東京AKIHABARAゲーマーズ本店にて行われた。


イベント開始と同時にARTERYこと喜多村とVEINこと今井の二人が颯爽と登場。ARTERYらしく情熱的にに話し始める喜多村に対し、今井はいたって普通の立ち居振る舞い。「出てくる時にキタエリが『ね、どうする、今日はどんなキャラで行く!?』としきりに聞いてきました(笑)」(今井)と裏話を披露した。


これを皮切りに、あやふやな設定のARTERY VEINを今後どうしていくべきか? という話が展開。二人のキャラクターを入れ替えて話してみたり、「(『コープスパーティー』製作総指揮の)祁答院さんに台本作ってもらえばいいじゃん!」(今井)など、色々な案が飛び出すが、結論は出ず……。
ここからは「パンドラの夜」の話題に。VサビをARTERYが担当している、ということもあり、寄り添うような感じで歌わせてもらいました。1stシングル『Confutatisの祈り』を踏襲し、どちらがサビかが曖昧に作られているのがARTERY VEINの楽曲っぽいな、と感じました、と今井。
一方の喜多村はARTERYのキャラにのっとり(?)「レコーディング頑張った」「水が飲みたい」と終始フリーダムなコメント(笑)。


後半はミニライブコーナー。ここでは「ファンの方々はARTERY VEINの曲をどのようなテンションで楽しんでいるのか?」に言及。真面目な、そしてコミカルなコール&レスポンスをあれこれ考え、客席の反応をうかがう二人。
試しに歌詞の1番を歌い、感触を掴んだところでいよいよ本番。曲紹介で「パンドラの」部分と「夜」部分をどちらが言うかでジャンケンを行った後(二人いわく「夜」の言い方が難しいらしい)、今井、喜多村の順番で紹介し、ライブ開始!

これまでのトークとは違う、二人の魅せる姿にファンも客席でサイリウムを振りかざし、大いに盛り上がった。

その後、サイン入りのCD販促ポスターと喜多村画伯のイラストが描かれた『コープスパーティー』テレフォンカードがあたるジャンケン大会が行われ、イベントは終了。二人のファンを大切にする気持ちが前面に出た、アツくハートフルなイベントだった。

 

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

☆イベント出演情報
『Live5pb.2011』出演決定!!

2011年11月18日(土)、19日(日)
【東京】TOKYO DOME CITY HALL
(※ARTERY VEINは19日のみの出演となります)

<チケット>
ちけっとぴあ、ローソンチケット、イープラスで現在好評発売中!

※出演者など、最新情報はこちらから!
●イベント公式サイト
http://5pb.jp/live5pb/

●ARTERY VEIN 公式サイト
http://5pb.jp/records/sp/arteryvein/

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