
By, 2026年6月2日
サブカル好きのアナウンサー・ 田口尚平と宇内梨沙が多彩なゲストを迎え「ゲーム」、「マンガ」、「アニメ」、「グッズ」を始めとしたサブカル文化の“トレンド”を掘り下げ、作品の魅力をプラス(+)していく情報バラエティ番組『サブカルLab+』。
2026年5月に配信がスタートし、詳細な資料とゲストの鋭い見解をもとに、毎回幅広いテーマでサブカルの“いま”をクローズアップしている。
今回はMCの田口さんと宇内さんを直撃! 番組のコンセプトや今後に向けてお話を伺った。
―まずは番組が始まった経緯を教えていただけますか?
田口尚平さん(以下、田口):番組プロデューサーの山浦さんから「サブカルにフォーカスしたビジネス番組をやりたい」とお願いされたのがきっかけです。
山浦伸也プロデューサー(以下、山浦P):田口さんとはいままでも別の番組でご一緒する機会があり、もし新番組を立ち上げるとしたら田口さんにお願いしようと思っていたんです。
同じくサブカルチャーに強い宇内さんにもお声がけしようと思ったら、まさかの同じ事務所だったということで「これはますますお2人にご依頼するしかないな」となりました(笑)
ビジネス目線とオタク目線、両サイドからお話しできて、なおかつ深いところまでお話を持っていけるのがお2人の強みだと思っています。
宇内梨沙さん(以下、宇内):お声がけいただけてありがたいです。
言われてみれば、正面から切り込んでいくエンタメ系動画メディアってあまりないな、と。
最近はネットメディアで言うと「ビジネス系チャンネルの需要」が高いと思っておりまして。物価高など、実生活に直結するような情報を得られるのが大きいと思うのですが、それはエンタメでも同じだと思うんですね。ですので、素晴らしい切り口だと思いました。
―番組のコンセプトについて教えていただけますか?
山浦P:サブカルの「良い面」と「悪い面」、どちらもしっかり見せながら、その魅力や置かれている現状を伝えていければというのがコンセプトの1つです。
メインターゲットに関しては、現状扱っている内容は「とくに30代~40代くらいに刺さるのかな?」と思いつつ、ゆくゆくは老若男女に興味を持ってもらえるような番組にしたいという狙いがあります。
田口:例えばゲームやアニメ、漫画、それぞれ1つに絞って紹介するよりも、サブカル自体を俯瞰した上であれこれお話するほうが、現在のニーズに合っているんじゃないかと思いまして。
企業や組織が自らが発信する、いわゆる「オウンドメディア」ではないので、ダメなものはしっかり「ダメ」と言っていくスタンスでいく所存です。
―記念すべき第一回のゲストは、田口さんが「早稲田大学ビジネススクール」在籍時に師事した経験のある、エンタメ社会学者の中山淳雄さんでした。
田口:その節は大変勉強になりました。データをお持ちの方が、その情報をもとにお話しされるのは、聞き手としてもすごく興味を惹かれますし、面白いですよね。
宇内:動画を観ることで、その世界のことを知ることができますし、みなさんが興味が持てるジャンルもあると思うんです。
田口:僕にはコンテンツ系のベンチャーキャピタル関連の知り合いがいるのですが、彼らはとくに熱心に動画を観てくれているんです。
コンテンツ領域に絞ったビジネス目線で語っている動画って少ないのかな、というのを改めて感じました。
―第二回のゲストは評論家/漫画原作者として活躍するさやわかさんでしたね。
宇内:若いリスナーさんから「目当ての漫画をWEB配信で気軽に読む機会が増えている一方、雑誌で読むのと違い『たまたま良作に巡り合う』という機会が失われているのは懸念材料」というようなコメントをいただいたんです。
まだ始まったばかりの番組で、こんなアツいコメントをいただけてうれしかったですね。
―若年層にも問題提起ができているのはいいですね。
田口:我々2人は30代で、これまでお呼びしたゲストは僕らよりも年上の方が多いのですが、こうした書き込みを見ると「世代同士を結ぶ“ハブ”になれているのかな」と感じますね。
また、僕と宇内はいわゆる「就活同期」ということもあり、フランクに話し合えるところもやりやすさの1因だと思っています。
宇内:確かに。ここだけの話、お互いにちょっと汚い言葉も使ったりしますから(笑)
―ちなみにお2人で司会をされるにあたり、意識していることはありますか?
田口:「きれいなセリフ、言葉」に関しては宇内に任せています。
台本に関しても、無視できることは無視して
宇内:そんなことを考えていたんだ(笑)
私も困ったときは田口に丸投げするようにしていますね。
田口:まあ、困ったときはお互いにフォローし合う、というのはあります(笑)
宇内:アナウンサー同士って、いかようにもフォローし合えるんですね。「田口がこの質問してくれたのなら、私はこっちの質問をしよう」みたいな感じで、トークの流れに沿って呼吸を合わせられるといいますか。
例えば、一緒にMCをしているのがタレントさんだった場合、いろいろと気を遣いながらのトークになってしまいますし、一歩先の質問ができないこともあると思うんです。
そういう意味では安心感を持って収録に臨んでいます。
―今後の目指していきたい番組の方向性を教えていただけますか?
田口:ゲストとのトークについてですが、最初の距離感はどうしてもありますし、なかなか芯を食った話をしてもらうのは難しいので、まずは「田口になら、宇内にならしゃべってもいいかな」と思われるようにしたいですね。
宇内:確かに。お話を進めていると「いま、閉ざされていた扉が開いた!」と感じることが実際にあるんですよね。
山浦P:YouTubeチャンネルって配信頻度がすごく大事じゃないですか。できれば週1ペースでアップできればと思っているのですが、時間や予算の制約などがあってなかなか難しいんですよね。
場合によっては別の司会者を立てたり、「司会は田口さんか宇内さん1人で」みたいな回があってもいいんじゃないかとは思っています。
ほかにも、今話題の気になるトレンドや気になるアイテムを紹介する『サブぷらPickUp!』というショート動画を始めました。
柔軟に考えを巡らせつつ、番組をもっと広く周知してもらえるように頑張ります!
―ちなみに公開収録などのリアルイベントには興味はありますか?
田口:興味がないわけではないのですが、『サブカルLab+』自体が編集向きの番組だと思っているんです。
宇内:ゲストに対して深く切り込んでいくことで、裏話や過激な話も聞けるとは思うのですが、ともすれば炎上してしまうようなトークに発展しないとも限らないので……。
田口:みなさんに、編集ありきでも楽しんでいただけるような番組作りを引き続き心がけていきたいと思っています。
―今後呼びたいゲストがいれば教えてください。
田口:僕が大好きなゲーム『Splatoon(スプラトゥーン)』のプロデューサー・野上 恒氏はぜひお呼びしたいですね。難しいとは思いますが(笑)
山浦P:田口さんがコネクションをお持ちであれば、どんどんブッキングしていただいて構わないですよ?
田口:(笑)
自分の命を削ってオファーすることになると思うので、そのときがきたらやりますよ(笑)
宇内:私は『バイオハザード』シリーズが大好きなので、ゲームデザイナーの三上信司さんですね。たくさんお話をお聞きしたいです!
田口:あとは経済安全保障担当大臣(26年5月現在)の小野田紀美さんですね。
オタクとして知られていますし、「クールジャパン戦略」をどう考えてらっしゃるのか、ぜひお聞きしたいです!
宇内:もしかしたら来てくれるかもしれませんよ?
田口:確かに。オファーをするだけならタダだし(笑)
メディア自体の認知度がアップして、大きくなれば幅広くお声がけできるようになると思いますし、ぜひ頑張っていきたいですね。
―最後に、読者にメッセージをお願いします。
宇内:毎回すごく丁寧に編集してもらっていますし、キャッチ―なサムネを含め、スタッフ陣の本気を感じています。
気になるゲストさんやテーマがありましたら、ぜひご覧いただきたいです!
田口:第1回の配信で中山さんが「大手のコンサル会社を蹴ってアニメ制作会社に入社した学生がいる」という話をされていて、今後は「自分が一番やりたい仕事に就く」という流れが加速していくんだろうな、と感じました。
熱意がある人はぜひサブカル業界に携わっていただきたいですし、『サブカルLab+』がみなさんの人生の選択肢を増やす番組になればいいな、と思っています。
<インタビュアー・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
【番組概要】
『サブカルLab+』
公式YouTubeチャンネル( @subcul_lab )で好評配信中!
●『サブカルLab+』公式「X」
@subcul_lab
#サブプラ #サブカルラボプラス
【プレゼント】
田口さん、宇内さんの寄せ書きサイン色紙を1名にプレゼント!
ご希望の方は『れポたま!』公式「X」@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローし、当該記事のポストをリポストしてください。当選者にはDMにてこちらからご連絡させていただきます。
応募締め切り:2026年6月26日(金)23:59まで
◆注意事項◆
◎ご応募いただいた方の中から、厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。
◎当選者様にはXのDMにてこちらからご連絡させていただきます。落選の場合のご連絡は致しません。
◎当選の権利を第三者へ譲渡することはできません。
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