シーサイド・コミュニケーションズに“黄金ルーキー”が誕生!? 「シーサイドゴールデンウィークプレミアム 2024『新田ひより・武田羅梨沙多胡の 記憶に残るイベント』」(昼の部)レポート

By, 2024年5月6日



2024年の大型連休も後半戦。シーサイド・コミュニケーションズがお届けするプレミアムイベント「シーサイドゴールデンウィークプレミアム 2024」が東京・築地本願寺ブディストホールにて開催され、2024年5月3日(金・祝)には『新田ひより・武田羅梨沙多胡の 記憶に残るイベント』が行なわれた。
当日はパーソナリティの新田ひより・武田羅梨沙多胡がゲストを迎え、様々な企画で盛り上がった。
ここでは梅澤めぐ、菅野真衣を迎えた「昼の部」の模様をお届けする。

まずはオープニングトークからスタート! 菅野さんはシーサイド・コミュニケーションズ関連のイベント初出演だそうで少々緊張した面持ちだったが、すぐに現場の楽し気な雰囲気に溶け込んでいた。

まずは「記憶に残る2択プレミアムトーク」コーナー。
「これから旅行に行くなら?」「A.ガッツリ計画を立てていく」「B.何となく流れで楽しむ」、「憧れのシチュエーションは?」「A.幼いころの約束から始まる恋愛」「B.素敵な王子様との劇的な出会い」など、“究極の2択”から1つを選び、トークしていく。

「あなたがほしいセンスは?「A.どんな会場もわかせるトークセンス」「B.連日バズりまくるファッションセンス」というお題では、全員が「A」を選択。本イベントがトーク中心の内容ということもあり、「このスキル、のどから手が出るほどほしい!」と口をそろえる4人。「B」に関しては「ファッションセンスはメイクさんを雇えば補完できるので」と、「お金さえあれば手に入る」という共通認識で場内を笑わせた。

続いて「記憶に残るクイズ」コーナー。
「常識問題」~「難問」まで、次々出題されるバラエティに富んだ問題に挑戦! 正解すると1ポイントが与えられ、一番ポイントが多かった人が「記憶に残るクイズ女王」に君臨することができる。

「マジシャンの世界にある『サーストンの三原則とは』『タネ明かしをしてはならない』、『同じマジックを繰り返さない』、あと1つは何?」(答え:『これから起こることを言わない』)
「ギネス記録になっている『世界で最も歌われている歌』は?」(答え:ハッピー・バースデー・トゥ・ユー)などの問題が出題され、デッドヒートの結果、最終問題を前に梅澤さんが一歩リードの様相。
しかし、ここはお約束ということで、最後の問題に正解すると「3ポイント」獲得できる、というルールに急きょ変更!
「『シンデレラ』に登場する『ビビディ・バビディ・ブー』という呪文の意味は?」という難問に、新田さんが奇跡の正解(答えは「とくに意味はない」)! 見事な逆転勝利を収めたのだった。

続いては、人気のアナログゲームに挑戦する「記憶に残るボードゲーム」コーナー。3つのゲームから2つに挑戦し、各ゲームの優勝者にはごほうびとして「美味しいお菓子」がプレゼントされる、というルールだ。

まずは『ボブジテン』に挑戦! こちらはカタカナ言葉を使わずにお題を説明し、ほかの3人の誰かが答えることができればクリア。誰が一番うまく説明できたかをオーディエンスの拍手で決める……。というもの。
「カンガルー」というお題を引いた菅野さん。うまく説明した……はずが、「答えは何となくわかったけれど、もう少し様子をみてみよう(笑)」とニヤニヤする新田さん、武田さんに苦笑い。
その頑張りもあり、見事ファンの支持を集めることに成功した。

続いては『ひらがなポーカー』。ひらがなが1文字ずつ書かれたカードを使い、5文字以内で面白い言葉を作成。今度はキャスト間投票で一番多くの得票数を記録した人が優勝、というルールだ。
「ぬんっしそ」(新田さん)、「うーいW」(武田さん)、「なかよしW」(梅澤さん)と力作ぞろいのなか、菅野さんが繰り出したワードは「ん”ち」。満場一致で菅野さんに投票が集まり、見事2つめのお菓子をゲットしたのだった。

「記憶に残るアンケート」コーナーでは、「ずっと記憶に残っていること」というお題で募集したおたよりを紹介していった。
「海外から日本に帰る際、着陸予定の空港が水害で水没してしまい、あわや帰国できなくなりそうだった」というおたよりでは、武田さんから幼少期……ではなく東京で仕事を始めてから隠岐の島(島根)に行った際「悪天候で帰りの足がなくなり『どうなっちゃうんだろう?』とドキドキワクワクした」というエピソードが紹介された。
また「初恋の人と手をつないだ」という甘酸っぱい想い出に4人は感動した……のだが、最後に「あのときのことを鮮明に覚えています」の「鮮明」の部分のアクが強すぎて、全員ドン引きしてしまう事態に。「最後さえなければ……」という惜しいエピソードだった(笑)

<レポーター/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

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