【プレゼントあり】悲願の優勝に向けてプレイボール! 「モリモリ SHOW TIME」パーソナリティ・森川智之 速水 奨 インタビュー

By, 2022年2月8日



声優の森川智之と速水 奨が、大好きなプロ野球球団『横浜DeNAベイスターズ』(以下『ベイスターズ』)を全力応援するチャンネルが爆誕! 動画サービス「ニコニコ(niconico)」にて公式チャンネルが開設された。月に1回、様々な形で『ベイスターズ』を応援する放送が行なわれ、チャンネル会員になるとうれしい特典も!
チャンネル開設記念配信の直前におふたりを直撃、番組の見どころや『ベイスターズ』愛を語っていただいた。

―まずは、番組の簡単な内容を説明していただけますか?

森川智之さん(以下、森川):『ベイスターズ』大好きな僕らが、毎回様々な企画でチームを応援していこう、という番組です。

速水 奨さん(以下、速水):実はまだ番組タイトルもちゃんと決まっていないですし、企画内容もざっくりとしか聞いていないんですけどね(笑)

―お2人は、これまでも『ベイスターズ』関連の番組でご一緒されたそうですね。

速水:はい。試合の実況をしつつ、雑談しつつ、ビールを飲みつつ……といった感じで、仕事を忘れて(?)すごく楽しませていただきました。

森川:あの日は悪天候で試合が中断してしまったんですよね。結果的に、試合時間が長くなってしまい……。
速水さんは次のお仕事があったのですが、僕はそのことを知らなくて。なので試合途中で「そろそろ出ないと……」と言われてビックリしました(笑)

速水:大勝した試合だったので、最後までいたかったんだけどね(苦笑)

―おふたりが『ベイスターズ』ファンになったきっかけは?

速水:僕は兵庫県出身なのですが、次兄が前身の『大洋ホエールズ』ファンだったんです。ちなみに父は『阪神タイガース』、長男は『読売巨人軍(ジャイアンツ)』ファンです。なぜこんなにバラバラになったのかは不明です(笑)

森川:家にいるとき、ケンカになりませんでした……?

速水:それが全然そんなことなくて。チャンネル争いもなく、穏やかに観戦していました。

森川:すごいですね(笑) 僕は神奈川県の川崎市に住んでいまして。地元球団ということで、小さいころからずっと応援していました。「横浜スタジアム」(以下「ハマスタ」)が完成した1978年ころ、ちょうど家族で横浜に引っ越したんですよね。自分で言うのもなんですが(笑)「生粋のファンと言っても差し支えないのでは?」と思います。

速水:僕は『サンテレビ』で『阪神タイガース』の主催試合をずっと観ていました。

森川:僕はもっぱら『tvk(テレビ神奈川)』ですね。21時過ぎに中継が終わっても、そのあと「リレーナイター」という形で延長中継してくれるのがすごくありがたかったです!

―これまで長年チームを応援されてきたおふたりですが、好きな選手はいますか?

速水:僕は総合的に考えて、筒香嘉智(つつごう よしとも)野手です。いまはメジャーリーグに移籍してしまいましたが、野球の実力はもちろん、人としても素晴らしいですからね。

森川:「地元の和歌山県に球場を作る」というニュースが話題になりましたし、彼はすごいですよ! 僕は“ミスター横浜大洋”と言われた遠藤一彦(えんどう かずひこ)投手です。チームを長年支えてくれました!

―近年は球場で歌うことができなくなってしまいましたが、好きな応援歌はありますか?

速水:やっぱり筒香選手の応援歌ですね。歌い始めの「♪横浜の空高く ホームランかっ飛ばせ筒香」は本当に気持ちいいです!

森川:『ベイスターズ』が得点チャンスのときに流れる、いわゆる「チャンステーマ」全般です。テンションが上がります! それとフォアボールで歩いたときにみんなで「横浜市歌」を歌うのが楽しいですね。まさか試合中に市歌を歌うことになるとは思いませんでした(笑)

―試合観戦の思い出はありますか?

森川:ふたりで観に行った試合が印象に残っています。「神宮球場」での『東京ヤクルトスワローズ』戦でしたよね?

速水:そうだったね。確か1999年だったかな? 森川君にレフト外野席(『ベイスターズ』ファンが座る席)に誘ってもらった記憶があります。

―前年(1998年)は、『ベイスターズ』が日本一に輝いた年ですよね。人がたくさん入っていたのでは?

森川:実はそんなことはなく……。ホームの「ハマスタ」ならともかく「神宮球場」ですからね。当日券も割と余裕で買えていました(笑)

速水:その日の試合は『ベイスターズ』が勝利したこともあり、印象に残っています。ふたりで観戦した試合の通算成績は、五分五分くらいかな? また行きたいなあ。

―2022年の展望をお願いします。

森川:昨年は残念ながら最下位でしたが、主力選手の残留に努めたり、新戦力を補強したりとチーム力の強化に注力してくれているのがうれしいです。

速水:パ・リーグでは『オリックス・バファローズ』が久しぶりにリーグ優勝しましたし「次はうちの番だ」と意気込んでいます。同じ想いを持つファンはたくさんいるのではないかと!

森川:いまの『ベイスターズ』には20代後半~30代前半の、脂が乗った選手がたくさんいますし、今年はチャンスだと思って、全力で応援します!

速水:昨年を振り返ると『東京2020オリンピック競技大会』(以下、『東京オリンピック』)の野球競技で侍ジャパン(日本代表)が金メダルを獲れたのはすごかったですね。

森川:『東京オリンピック』と言えば、うちのオースティン選手がアメリカ代表で出場していましたが、打席での圧がすごかったですね。メチャクチャ打ちそうでしたもん。つくづく「(『ベイスターズ』の)味方でよかった!」と思いました。

速水:今年は「ハマスタ」でセ・リーグのライバル相手に大暴れしてもらいたい!

―このままですとお話が終わらないので(笑) そろそろ締めのメッセージをお願いします。

速水:今年の『ベイスターズ』は必ず優勝しますよ。秋には勝利の美酒に酔いたいと思います!

森川:すでに(日本一を決める『日本シリーズ』が行なわれる予定の)10月のスケジュールを全部空けていますから! いまのはもちろん冗談ですが(笑) それくらい本気ですので、みなさんもぜひ一緒に応援しましょう!

<インタビュアー・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

★「モリモリ SHOW TIME」とは
⼤の横浜DeNAベイスターズファンである声優の森川智之と速⽔ 奨がお届けするベイスターズ応援バラエティチャンネルです!
年間を通して様々な形で横浜DeNAベイスターズを応援する番組を⽉1回のレギュラーとして⽣配信でお送りいたします。
チャンネルは⽉額550円(税込)で、⽉1回以上の⽣配信を予定。
チャンネル会員になると、会員限定パートを含む、⽣放送全編をご視聴いただけます。

●チャンネルURL
https://ch.nicovideo.jp/morikawa-hayami-baystars

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