2020年9月より好評配信中、坂泰斗さんと市川蒼さんがお届けするバラエティ番組『坂泰斗と市川蒼のいつもの僕らでいいんですか?』(通称『いつぼく』)。10月の市川さんに続き、坂さんのバースデーイベントが12月12日(日)にオンラインで開催された。
まずは「主役」の坂さん自ら市川さんにカクテルを振る舞い、イベントがスタート。市川さんは「デザートっぽさがあってすごく美味しい!」と大絶賛していた。
ご近所さん(リスナー)からのおたよりを紹介するコーナーでは、お祝いのコメントに加えてイラストも紹介していく。そんななか、何かと市川さんを立てる坂さんに「今日は俺のことはいいから!」と苦笑いの市川さん。坂さんの人柄のよさを表していた。
「イメージ調査」コーナーでは「楽屋の坂さん」をテーマに、ご近所さんから「楽屋で坂さんがどんなことをしているのか」を想像してもらう。「ずっと独り言を言ってそう」「スマホをいじってそう」などの意見が飛び出し、坂さんも「おおむね正解です」と感心した様子だった。
『VAZZROCK』などの作品で共演している増元拓也さんからのバースデーメッセージが紹介されたあとは「スマートに答えよ、禁止ワードチャレンジ」コーナー。こちらは坂さんが様々な指示に従い、「恋」などの言葉をしっかりと説明できたらクリア、という企画。「ハンバーグ」というお題では「『肉』『焼く』『カタカナ』を使わずに答えよ」という縛りにタジタジの坂さんだった(笑)
最後は、イベントでは恒例となった「読み聞かせ」。新美南吉の名著『ごんぎつね』を朗読し、カメラの向こうにいるご近所さんをよろこばせていた。
イベント後の、ふたりのコメントを紹介しよう。
―イベントの感想をお願いします。
坂泰斗さん(以下、坂):照れ臭さもありますが、たくさんの方に誕生日を祝っていただけたのがうれしかったです。『いつぼく』では2回目のバースデー配信ということで、これだけ放送が続いているというのはひとえにみなさんのおかげです。いつもありがとうございます!
市川蒼さん(以下、市川):坂君は番組開始当初、正直自信がなさそうにトークをしていましたが(笑)、今日のイベントを通じて持ち味や見せ方が彼のなかで確立されていったのを感じました。
―市川さんから、改めてお祝いの言葉をお願いします。
市川:一番自分の素が出せる相手が坂君かもしれません。いい意味でリラックスして仕事ができているのは坂君のおかげです。「ありがとう」の言葉を伝えたいです!
坂:僕も、市川君が相方だからこそ、毎回楽しめています。これからもふたり、スタッフさん、そしてご近所さんと一緒に番組を作っていきたいですね。
―2022年の抱負をお願いします。
市川:30代になって、もっと冒険をしていきたいと思います。プライベートでも、お芝居に役立つような生活を心がけていきたいですね。
坂:僕は20代最後の1年間になるので、人生の経験値をたくさん積めるよう、毎日意識したいです。人間として、成長をしていきたいです!
なお、坂さんオリジナルカクテルにもピッタリのタンブラーほか、各種イベントグッズが好評予約受付中。また、視聴チケットは2021年12月19日(日)23時59分まで購入可能となっている。
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応募締め切り:2022年1月7日(金)23:59まで