【プレゼントあり】野水伊織と朝ノ茜・朝ノ瑠璃がめくるめくVRの世界をご案内！ 「最近VRが話題なので！人気のヘッドマウントディスプレイを使って バーチャル空間に遊びに行ってみる配信！」レポート
声優・野水伊織がいま話題のVR（ヴァーチャルリアリティ）の世界をとことん体験するプログラムが6月30日（水）にYouTube配信された。当日は野水さんのほか、朝ノ姉妹ぷろじぇくとからVTuberの朝ノ茜さん、朝ノ瑠璃さんも登場し、VR世界をとことん楽しんだ。
まずは野水さんが、株式会社 日本HP(以下日本HP)の人気のヘッドマウントディスプレイ「HP Reverb G2 VR Headset(以下Reverb G2)」とノートパソコン「HP ZBook Create G7 Laptop PC (以下ZBook Create)」を紹介。どちらもVRを体験するのにピッタリのガジェットということで、彼女が実際に使用した感想を伝えていく。「Reverb G2」の最大の特長は「キャリブレーションが不要なところ」とのこと。VRでいう「キャリブレーション」とは、「視線認識測定」「ルームスケール測定」を指し、別の人が使うときもその都度調整が必要ないとのこと。ほかにも「軽い」、「画像がきれい」、「音がいい」と、使用感を語っていた。
また、「ZBook Create」に関しては「『Z』のロゴがカッコいい」、「画面がキレイ」、「音が良い」、という利点に加え、重量感ある見た目に反し「手軽に運べる」ところを推していた。
ここからは、日本HPがリリースしている公式アバター「桜ちゃん（仮）」を借りた野水さんが、VR内で開催されている市場「バーチャルマーケット」（祝祭のマルシェ）に潜入し、朝ノ茜さん、朝ノ瑠璃さんとともに探検することに。
たくさんのお店が出展されたマーケットで、ついつい目移りしてしまう３人。
伝説の剣やネギを手に持ったり、野水さんはアバターに着替えるなど、リアルの世界では味わえないようなショッピングを楽しんでいく。野水さんは「小さい動物のアバターに着替えると、目線まで変わるのがすごい！」と興奮気味だった。
放送を終えた野水さんにお話をうかがってきた。
―本日の生配信の感想をお願いします。
野水伊織さん（以下、野水）：VR自体はゲームをプレイしたり映像を見たりすることがあったのですが、VR空間を体験したり、VTuberさんと一緒に遊んだことがいままでなかったので、新鮮な気持ちで楽しめました！
まだまだふたりと一緒にバーチャル世界に浸っていたかったです。
―普段はVRでどんな遊び方をされているのでしょう？
野水：剣戟アクションや手術を体験できるゲームが好きで、よくプレイしています。
番組でも言いましたが、何時間も遊んだあとにヘッドマウントディスプレイを外すと、ちょっとしたロスを感じます……（苦笑）
―朝ノ茜さん、朝ノ瑠璃さんと巡った「バーチャルマーケット」はいかがでしたか？
野水：一般の方が作ったグッズがこんなに簡単に手に入り、すぐに使えることに驚きました。「すごい時代になったな」と。
アバターや道具を組み合わせて、性別や年齢関係なく楽しめるのがいいですよね。究極のコーディネートだと思いました。
―声優さんの話になりますが、もしかしたら養成所で「VR」の授業ができるかもしれませんね。
野水：確かに！ お姫様の役を演じるとき、実際にお姫さまのアバターを身に着けて演技をすると、よりスキルの向上につながりそうですね！ そんな未来が近いうちに待っているかもしれません。
―ヴァーチャルの世界は今後もどんどん広がっていきそうですね。
野水：ここ数年でもすごく進化をしているのを感じるので、詳しい方はより詳しく、まだあまり触れたことがない人はぜひ触れていただきたいです。
―ヘッドマウントディスプレイ「Reverb G2」とノートパソコン「ZBook Create」の使い心地はいかがでしたか？」
野水：まず「Rever b G2」ですが、私がいままで使ってきたヘッドマウントディスプレイよりも軽くて、首への負担がすごく軽いんです。私は肩が凝りやすく、ゲームを長時間やるのが大変なのですが、これならもっとたくさん遊べそうです！
「ZBook Create」はデザインもカッコよくて、部屋に置いているだけでも画になります。もちろん高い冷却性も備えた、ハイスペックなパソコンとなっています。
みなさんも両方そろえてぜひヴァーチャルの世界に飛び込んでみてください！
＜Text・Photo／ダンディ佐伯＞
☆番組アーカイブはこちらから！
https://www.youtube.com/watch?v=gRm0HFc6Ktk
【プレゼント】（※2021年7月から応募方法が変わりました）
野水さんのサイン色紙を１名にプレゼント！
ご希望の方は『れポたま！』公式ツイッター＠repotama（https://twitter.com/repotama/）をフォローし、当該記事のツイートをリツイートしてください。当選者にはDMにてこちらからご連絡させていただきます。
応募締め切り：2021年7月23日（金）23:59まで