個性派揃いのパーソナリティたちが、エッジの効いたトークで縦横無尽に笑いを届ける! 『トカトントンオールスター2026』[昼の部]レポート

By, 2026年10月17日



2024年に51歳を迎えた鷲崎 健が、東京・高田馬場で新しく始めたお店の名前にちなんだYouTubeチャンネル『トカトントン』。
声優・アーティスト・ラジオパーソナリティなど、バラエティに富んだラインナップでお届けするプログラムが耳の肥えたリスナーたちを楽しませている。

番組パーソナリティが一堂に会した1日限りのイベントが26年10月12日(月・祝)、東京・科学技術館サイエンスホールで開催! チケットは完売で、当日は熱狂的なリスナーたちが座席を埋め尽くした。
トン長(リーダー)の鷲崎さん、副トン長の青木佑磨さんを始め、個性豊かな面々が珠玉のコラボ企画で盛り上がった「昼の部」の模様をお届けする。

【出演番組】
粋狂トカトントン/YURiKAのコレモラジオ/ぽのりょんトン/村上まなつ ぽかトントン/学園祭学園プレゼンツ 喋れ!!学園祭/野本ほたる・安月名莉子 たまには会いたいじゃん?/ビバノンロック!!/ゆい殿下と名参謀わしざきの【放送詩篇:ラヂオ・アジテヰタ】/中島 怜と青木佑磨の道草みーつけたっ!/人間トカトントン

【出演者】(発表順)
鷲崎 健
青木佑磨
YURiKA
黒木ほの香
前川涼子
村上まなつ
学園祭学園
野本ほたる
安月名莉子
内田 稔
はせがわこうじ
終身独裁官ゆい(妖精帝國)
中島 怜

多くのファンに支えられていることを実感しつつ、時間を目いっぱい使い、さまざまな企画を通して感謝の気持ちを伝えようとするパーソナリティの面々。
全員が集合したオープニングトークでは、ほかのイベントでは見られないような出演者ラインナップに自虐的なコメントをしつつ(笑)、メインの番組コラボコーナーへ。

まずは鷲崎さん、青木さんが司会のもと『野本ほたる・安月名莉子 たまには会いたいじゃん?』から野本ほたるさん、安月名莉子さん、『ぽのりょんトン』から黒木ほの香さん、前川涼子さんが登場!
鷲崎さん、青木さん、前川さんがパーソナリティを務める『人間トカトントン』から生まれた「100万円払うから一生これ食うな」コーナーで盛り上がった。
「100万円もらえるのなら、これだったら一生絶ってもいい」と思える食べ物を挙げていく6人。
「カニ」を挙げた黒木さんは「好きだけど、自分でお金を出して買ったことがないので……。お祝い事の席で、周りの空気に水を差す可能性はありますが(笑)」と理由を語り、すでにコーナー経験のある前川さんは「あのときはマシュマロと答えましたが、いまはふりかけですね」と回答。鷲崎さんは「実は自分もふりかけって答えようとしてた」とまさかのユニゾン(笑)
最後は鷲崎さんが「焼き鳥の“たれ”なら1,000万円で手を打ちます!」と高らかに宣言し、場内は大爆笑だった。

続いては『中島 怜と青木佑磨の道草みーつけたっ!』(通称『みちみつ』)、『村上まなつ ぽかトントン』のパーソナリティ3人が登場。『みちみつ』での青木さんの別称「ディベートさん」にちなみ、「美味しいのはお肉orお魚?」というお題で中島さんと村上さんがディベートに挑戦!
『トカトントン』を通じて、急接近したという2人は、仲よく「お魚」をチョイス。その時点でディベートは成立しないのだが、「この前2人でお米が美味しいお店に行ったら、美味しいお魚料理が出てきたんです!」と議題から外れた、まさに「道草」トークが炸裂!
「定期的にオートミールを摂っていたのですが、最近はご無沙汰していて……。あのお店でお米の美味しさに気づいたんです」、中島さんは「村上さんの誕生日プレゼントに入浴剤を贈りました!」と語り、収拾がつかないままコーナーは終了した(笑)

続いては鷲崎さんが司会のもと、『ビバノンロック!!』から内田 稔さん、はせがわこうじさん、『ゆい殿下と名参謀わしざきの【放送詩篇:ラヂオ・アジテヰタ】』から終身独裁官ゆい(妖精帝國)さんが登壇。
ゆい様自ら考案した、自身にまつわるクイズに3人が答える「ゆい様の自分クイズ」コーナーが展開した。

「最近よく観ている中国ドラマを観て、最初に覚えた中国語の意味は?」(答え:無礼者!)、「東京に来てから飼った猫たちの名前にはある共通点がある。それはなに?」(答え:音楽関係の言葉に由来)などのクイズが出題。
「大体のエピソードはラジオで語った」というゆい様だったが、鷲崎さんが大喜利チックな流れを作ったり、当てにいった内田さんが結局不正解になるなど、バラエティイベントらしい展開に会場は爆笑の嵐に包まれた。
結果、鷲崎さんが3問中2問正解し、トン長としての威厳を示した(?)のだった。

続いては鷲崎さん、『YURiKAのコレモラジオ』からYURiKAさん、『学園祭学園プレゼンツ 喋れ!!学園祭』から学園祭学園のメンバーに加え、『ドカトントン』から「ミラッキ」こと大村綾人氏が登壇。YURiKAさん発案の「トカトントン企画会議」が緊急開催された。

後方スクリーンには、YURiKAさんが考えた『トカトントン』を盛り上げるアイデアの数々が箇条書きにして映し出され、実現可能かどうか1つ1つ検証していった。
「トカトントン」のキャラクターを作りたい!」という案には、青木さんから「一貫性を持たせることができれば、あるいは……」という意見が。
「帯番組を作りたい!」という案に関しては、YURiKAさんが「アーティストのパーソナリティが多いので、私たちだけで帯番組ができると思うんです!」と猛プッシュ! 工数などを考えると厳しい道のりが予想されるが、実現を期待したい。

なお、比較的実現が容易そうな「『トカトントン』ロゴのパネルを持って写真を撮りたい!」、さらに「『トカトントン』全体のテーマソング(社歌的なもの)を作りたい!」という案に対しては登壇者たちも前向きな様子。
10を超える案を検討していった結果、「電話企画をやりましょう!」とコメントする鷲崎さん。
置きにいくような締めの言葉に、場内は爆笑に包まれた。

最後は全員が登壇する「オールスターに聞きました!」コーナー。
鷲崎さんが“回し”を担当し、事前に出演者にとったアンケートの回答をもとにトークを広げるという、人気番組『踊る!さ●ま御殿!!』をオマージュしたコーナーとなっている。

まずは「53歳の鷲崎さんの抱負を私が考えておきました!」。
ゆい様のアイデアは「新人パーソナリティ 兼 アイドルを育成」。「そろそろプロデュース側に回ってもいいのでは?」と語る彼女に、「これはいいかも」と鷲崎さん。いきなり「正解」が飛び出した(?)
村上さんは「かわいいを卒業し、カッコいいを目指す」。「一緒にいると、常に“かわいい”を奪われている感じがするので……。そろそろこちらに譲ってほしいです(笑)」とコメントしていた。

続いてのお題「出演者同士の意外な関係を教えてください」では、前川さんが「(村上さんが所属する)DIALOGUE+の公演で村上さんに目を奪われた」と激白。「ステージ上ではすごいカッコよかったのに、楽屋では変顔をしながらツーショットを撮ってくれたんです!」と興奮気味に話すと、村上さんもまんざらではない様子(笑)

また、野本さんからは「私は安月名莉子と小さいころから仲がいいのですが、YURiKAさんは大人になってから彼女と仲よくなっているんですよね。何がきっかけで仲よくなれたのか、聞きたいです」とまさかの質問が(笑)
これに対し「登山好きが多く、楽屋でも『登山トーク』で盛り上がりました!」と共通の趣味をきっかけに近づいたことを明かしたYURiKAさん。
また、内田さんは黒木さんと麻雀をしたエピソードを披露し、会場を驚かせていた。

そして「高田馬場にある『トカトントン』のBarスペースをセルフプロデュースできるなら?」というお題では、中島さんが「ぐるぐる回るコーヒーカップを作りたいです! ワクワクした気持ちでラジオブースに向かいたいので……」と発言し、笑いが起こっていた。

楽しいイベントもあっという間にたけなわ。53歳の抱負について、鷲崎さんから改めて「昨日、父親に抱負を考えてもらったら『ふらふらすんな』と言われたので、『ふらふらしない』にします(笑)」と宣言があり、無事に(?)コーナーが締められた。

このあとは客席バックに記念撮影が行われ、本当に終了のお時間。
ラストはゆい様の「トカトントン!」のさけびにオーディエンスの拍手が乗り、終始笑いに満ちたステージは幕を閉じた。

<レポーター/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【チャンネル概要】
YouTube「トカトントン」チャンネルでは、この日の出演者以外にも様々なアーティスト・声優のラジオ番組を配信中。
会員サイト「トカトントンFC」では全てのラジオ番組のオマケやアフタートークが聴けて、関連イベントのチケット先行にも参加できる。
今回を機にトカトントン全体に興味を持った方や、次回のイベントに参加したい方はこの機会にぜひ入会してみては?

●YouTubeトカトントンチャンネル
https://youtube.com/@tokatontonch
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