
声優・坂倉 花のOfficial Fanclub『39Color』のイベントが2026年5月31日(日)、東京・浜離宮朝日ホール 小ホールで開催された。
前回から約1年ぶり、今回で3度目となるFCイベント。チケットは両部とも完売! 多くのファンクラブ会員が坂倉さんと一緒にさまざまな企画で盛り上がった。
ここでは「昼公演」の模様をお届けする。
開演に先立って行われた、本人による諸注意の影ナレーションでは「実はとっても緊張しています」と気持ちを吐露。ちょっぴりかみつつ(笑)「ルールを守って楽しみましょう!!」とファンたちをあおっていた。
イベントがスタートすると、イベントグッズと同じワンピース姿で登場した坂倉さん。
「今日は8時くらいに起きたのですが、SNSを見たら、もう(物販に)並んでいる人がいてビックリしました」とオーディエンスの熱意に圧倒された様子。
また、この日は海外からも多くのファンたちが集まってくれたそうで「遠くから来てくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝えていた。
ここからは、事前に募集した質問に答える「トークに花を咲かせましょう!」コーナー。
「不安なときの対処法を教えてください」という、自分よりも若いファンからの質問には、
「生きていると不安なことはめちゃくちゃありますが、人生は一度きりなので、私は『不安なことも含めて楽しんでしまおう!』という気持ちで生きてます。
また、人に相談することはすごくいいことだと思いますので、何かあれば周りに相談してみてください!」と回答。
この日もたくさん来てくれた「海外の人に応援してもらっている実感はありますか?」という質問には、
「こうしてイベントに来てくれたり、SNSでメッセージをくれたり。ちゃんと届いてます!」と笑顔。
また「演技のスキルを磨くため、多くのアニメ作品を観るようにしている」という彼女のエピソードを元にした「参考になったアニメは?」という質問には、阿賀沢紅茶先生の『正反対な君と僕』、『氷の城壁』を挙げ「キャストのみなさんの役作りが完璧で、演技を参考にしながら楽んでいる」そう。
また、個人的に私と同世代で活躍されている永瀬アンナさんにすごく憧れているそうで、「自分も憧れてもらえるような存在になりたいです!」と意気込んでいた。
なお、今回のイベントが初参加のファンも多く、「改めて『39Color』への想いや野望を教えてください』という質問も。
坂倉さんは一拍置いたのち「この空間がとても好きで、安心できるんです。
開演前の影ナレーションにも温かく反応してくれて、スタッフさんと『みんないい人たちだね』と言ってました。
みんな、これからも一緒に思い出を作ってくれますか?」と客席に問いかけると、ファンたちは盛大な拍手で応えていた。
続いては、坂倉さんがさまざまなお題でベスト3を考える「さくさくランキング!」コーナー。
「無人島にもって行きたいもの ベスト3」は第3位から順に
「虫が絶対入ってこないテント」、「蜂の巣を除去する人が着ている防護服みたいなやつ」、「お母さん」。
虫が大の苦手の坂倉さんは、頼りになるパワフルなお母さんをご所望だそう(笑)
「お母さんがいれば、虫が出てきても安心です!」と第1位に選んだ理由を説明していた。
「好きな本 ベスト3」は『ミッケ!』、『ねないこだれだ』、そして『バムとケロシリーズ』と3作品の絵本をチョイス。
「『バムとケロ』は(グッズを)買うのに抽選になるくらい人気で、イラストがとってもかわいいんです!」とアピールしていた。
そして「ファンにおすすめしたいQOLを高めるもの」は
「猫を見る」、「趣味を見つける」、そして「推しを見つける」。
「この場にいるみなさんは、すでにかなってますね!」と笑顔の坂倉さんだった。
続いて、坂倉さんが所属するグループでともに活動している「結那さんに言われてうれしかったことについてのベスト3」は
「全部かわいいから安心して」
「そろそろ結婚するか~」
そして「さく(坂倉さん)がここにいて笑ってくれてるだけでいい」。
「結婚」という言葉に言及し、おのろけを見せつつ(笑)、大変なときも優しく支えてくれる結那さんに感謝の気持ちを伝えていた。
続く「満開、クイズチャレンジ」はイベント配布された、表裏で「ピンク色」と「黄色」の色に塗り分けられた紙を使った企画。
「朝食はパン派?ごはん派?」などの2択クイズに対し、ファンたちが正解だと思う方の色を掲げる、というルールだ。
「言われてうれしいのは『すごい努力だね/センスあるね』」というクイズの答えは「すごい努力だね」。
「デビュー当時は『センスあるね』、と言われることのほうが多かったですが、いまは努力しているところをほめてもらえてうれしいです。デビューしたてのころは毎日泣いていたので……」と当時を振り返っていた。
「いま興味があることは『ピアノ/編み物』」というクイズの答えは「ピアノ」。
プロフィールの特技に書いているものの、最近は弾く機会が減ってしまって……。練習し直して、いつかみなさんの前で披露したいです!」と意気込んでいた。
ここまで全員の答えがそろわず「そろそろ全員で正解を狙いましょう!」と意気込む坂倉さん。最後の問題は「坂倉花は『晴れ女/雨女』」。
ファンたちが一斉に「晴れ女」(ピンク色)を掲げ、桜が見事に満開! 記念に客席バックに写真撮影が行われた。
お次は、坂倉さんが主人公のオリジナルストーリーを自ら読み上げる「朗読コーナー」。客席を「お花畑」に見立てたり、ファンたちに猫の声を担当してもらったりと、参加者が楽しめるストーリー内容となっていた。
と、ここで坂倉さんが所属する事務所の代表・速水 奨さんがサプライズ登場! イソップ物語『金の斧、銀の斧』に出てくる泉の女神をオマージュした「沼の神様」として、坂倉さんに「金のさくちゃん」(犬のものまね)や「ツンデレさくちゃん」などの演技を促し、場内は大盛り上がり!
最後はファンたちからの「ありのままのさくちゃんを返して!」という言葉にこたえ、いつもの坂倉さんが戻り一件落着!
「みんな、ありがとう!」と感謝の気持ちを伝える坂倉さん。
そんなやり取りを見届けた速水さんは「今日の(ファンの)皆さんたちはパワフルだね」と賞賛していた。
ちなみに速水さんの声は、元々録音したものを流す予定だったとのことで「生出演されることは3日前くらいに知った」(坂倉さん)そう(笑)
また、坂倉さんがライブコーナーの準備をしている間、速水さんがイベントグッズの紹介を担当するなど、全力サポートで会場を盛り上げていた。
ここからはお待ちかねのライブコーナー。
「イベント前に緊張していた理由はこのコーナーでした」と苦笑いの坂倉さんだったが、堂々としたパフォーマンスを見せた。
まずは、最近また流行中だという“平成ソング”、hitomiの「LOVE 2000」。ピンク色のペンライトが光るなかで歌い上げると、続いては24年に開催された記念すべき最初のFCイベント『Precious One #1』で初披露されたオリジナルソング「Believe」。ファンたちからの力強いコールを浴びながら、久しぶりに歌唱。
歌い終えると「歌詞と私の気持ちがリンクしていて、歌えてよかったです!」と充実感をただよわせていた。
「ここからはハードな曲を歌います!」と繰り出したのはHoneyWorksの「ヒロイン育成計画」。表情豊かにキュートに歌い上げると、ラストはオリジナルソング「桜色スマイル」。ファンたちへの想いをポジティブな歌詞とともに届け、最後は猫耳ポーズで客席を魅了していた。
客席バックに記念撮影をすると、はやくもエンディング。
「今日は(ファンの)みなさんと思い出を作れてよかったです!
これからもみなさんの人生の“彩りのひとつ”として、私に会いに来てもらえるとうれしいです。私からも会いに行きます!」とメッセージを贈り、拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。
<レポーター/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
●坂倉 花Official Fanclub「39Color」
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