【プレゼントあり】新年を飾る、バラエティに富んだナンバーで客席を魅了！ 「ツボミシンフォニー」2024年1月定期公演 レポート
東京・秋葉原「AKIBAカルチャーズ劇場」発の声優アイドル総合プロジェクト「ツボミシンフォニー」。
毎月第2金曜日夜に5ユニットによる、定期公演、さらに毎週木曜日の昼公演は、2ユニットによるソナタ公演が行なわれている。
2024年1月の定期公演が1月12日（金）に行なわれ、新年から集まった多くのファンの前でアツいパフォーマンスを見せた。
ここでは「17時回」を中心にお届けする。
【メンバー】
「H4K-ハック-」（小森結梨、橘紗モカ、樫野 凪、衣笠晴香）
「MarryTwilight」（伊澄ちひろ、三谷綾子）
「Cherry Verry」（綾森千夏、宮﨑沙菜）
「freak and C」（桃橋 由、青生えれな）
「エモワール;ど」（綾城実優、山咲あいみ、悠月春乃）
この日は小森さんが不在だったが、それを感じさせないようなパワフルな歌とダンスで客席を魅了した。
17時回のオープニングトークでは新年初の定期公演ということで、まずはメンバーの自己紹介で盛り上がり。綾城さんが「昨晩思いつきました（笑）」という口上で客席を楽しませるなど、12人が次々と笑顔で挨拶していった。
ここからはいよいよライブパート。最初に登場したのは「H4K-ハック-」。キレのあるダンスとともに「Candy pop」、「好きと言わせたい」を切なさを込めて歌い上げた。
続いては「MarryTwilight」。手をまっすぐに伸ばしながら「ホログラム」、赤い光に照らされて「DEAD OR LIE」を熱唱した。
「Cherry Verry」は2人でスキンシップを取りながら「our steady boy」を披露。「intro situation」では綾森さんが「なんでほかのメンバーと仲よくするの？」とアレンジした歌詞で宮﨑さんに迫ると、客席から歓声が上がった。
「freak and Ｃ」は独特のダンスとともに「サラバ愛しき悲しみたちよ」を披露すると、「ハレ晴レユカイ」を元気いっぱいに歌い上げた。
最後に登場したのは「エモワール；ど」。ピンク色の光に包まれて「サクラハッピーイノベーション」、さらにこぶしを突き上げながら「ワンダーステラ」を熱唱した。
ラストは白を基調にしたドレス姿に着替えた12人が、全員でオリジナル曲「ツボミアンセム」を歌唱。次々にポジションを入れ替えながら優しい歌声を響かせていた。
なお、20時回では「擬音クイズ」が展開した。各ユニットから選ばれた1人が「歯医者」や「皿洗い」などのお題を擬音のみで表現し、ほかのメンバー、さらに客席を巻き込んでクイズを楽しんでいた。
次回の定期公演は2月9日（金）を予定。彼女たちのパフォーマンスが気になる方は要チェックだ！
＜レポーター・カメラマン／ダンディ佐伯・文責（編集）『れポたま！』編集部＞
☆ページ下部に写真一覧あり。
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●ツボミシンフォニー 公式サイト
https://tsubomi-sym.com/
●ツボミシンフォニー 公式「X」
@TBMsymphony
#TBM_now
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