【プレゼントあり】ポジティブとネガティブが絶妙にブレンドされた番組が配信中!「ラジオどっとあい 鈴原希実の週末なんしちょっと?」パーソナリティインタビュー

By, 2023年5月21日



声優・鈴原希実がラジオパーソナリティを務める「ラジオどっとあい 鈴原希実の週末なんしちょっと?」(通称「のんしちょっと」)。YouTube文化放送A&Gチャンネル、AG-ON Premiumにて毎週金曜に好評配信中!
初めての1人しゃべりに戸惑いつつも、好きなことについてアツく語っています!

―まずは、番組のことを聞いたときの率直な感想をお願いします。

鈴原希実さん(以下、鈴原):マネージャーさんと今後の仕事に関しての打ち合わせをしていたとき「ラジオが決まりました」とサラッと言われまして…。突然だったので、ビックリしました。

―1人しゃべりは初めてだそうですね。

鈴原:はい。いままでは何人かでしゃべる機会はあったのですが、1人でこんなに長い時間しゃべったことはなく…。正直「30分もつのかな?」という不安はありました。

―鈴原さんは、ラジオに関する想い出はありますか?

鈴原:お姉ちゃんが好きなアーティストさんの番組を、一緒に聴いていました。また、お気に入りのVTuberさんの雑談配信をラジオ感覚で聴いていたので、「のんしちょっと」のトークにも生かされている…かもしれません。

―初回放送に向けて準備してきたことは?

鈴原:家で台本を読んで本番に向けてシミュレーションをしてみました。でも、どうもしっくりこなくて。ほかにも同じ事務所の伊達ちゃんがパーソナリティの「伊達さゆりの 伊達にラジオやってません!!!」を聴いて参考にしようと思ったのですが……彼女、とっても豪快に笑うんですよね。私にはマネできないな、と(笑)

―「鈴原希実の週末なんしちょっと?」というタイトルはどのように決まったのでしょう?

鈴原:スタッフさんにいくつか案を出していただいたのですが、「宮崎県出身」というのは大事にしたい個性だと思いまして。それと「なんしちょっと?」という言葉の響きが単純にすごくかわいいんですよね。
私の愛称(のんちゃん)とかけた「のんしちょっと?」という番組の略称もお気に入りです!

―ちなみに宮崎に住んでいるころは方言でしゃべっていたんですか?

鈴原:イントネーションは標準語と多少違いますが、みなさんが考えているような強い方言はしゃべっていませんでした。親や祖母、祖父の年代に比べたら希薄かもしれませんね。

―リスナーの呼称「のんのんネーム」は「のんちゃん」からきているとか?

鈴原:はい! あっさりと決まりました。

―ここからはコーナーの紹介をお願いします。「のんちゃんの趣味語り」では、鈴原さんが大好きなことについて、とことん語っています。

鈴原:説明不要のコーナーだと思いますが、私が毎回早口になりながら(笑)、話したいお題について語りまくっています。まだまだ語りたいことがたくさんありますので、今後も楽しみにしていただきたいです!

―「東京のんさんぽ」は東京、東京近辺のおすすめスポットを募集しています。

鈴原:以前メールをいただいて紹介した、本屋とカフェの複合施設「梟書茶房」(池袋)は「買ってみないと何の本かわからない」というコンセプトがとても面白いですし、パンケーキがすごくおいしそうだったので、ぜひ行ってみたいです!

―「のんちゃんとネガティブな仲間たち」は、ちょっぴりネガティブな鈴原さんに負けないネガティブエピソードを募集しています。

鈴原:みなさんのエピソードを紹介するつもりが、自分のことばかり話してしまって……(苦笑)
私が共感できそうなエピソードをお待ちしています!

―初回放送で目標に掲げていた「ファンネーム」が決まったそうですね。

鈴原:「すずはら家」に決まりました! かわいくて、且つみなさんが名乗りやすそうなものになりましたので、ぜひともよろしくお願いします!

―同じく、初回放送で掲げていた「新しい私を見せていきたい」という目標は果たせていますか?

鈴原:どうでしょう……? いままで、みなさんの前ではネガティブな話をあまり披露してこなかったので、そこは「新たな私」かもしれません(笑)
あと、私ではないのですが、お姉ちゃんの話もたくさんしています。お姉ちゃんがいなければ番組が成立していないかもしれないですし、すごく感謝しています。ありがとう!

―「スタジオ内でできる限界にチャレンジしたい」ともおっしゃっていました。

鈴原:「理想のおにぎり」を作りたいです。街にあるおにぎり専門店を利用することが多く「いつか自分で最高のおにぎりを作りたい!」と思っていまして。
スタッフさんいわく「火を使わないことなら可能」ということですので、実現させたいですね。ちなみに絶対に外せない具は「焼きたらこ」です(笑)!

―今後番組でやってみたいことはありますか?

鈴原:これまで配信してきて、2つのコーナーをやってみたいと思うようになりました。まずは「学校あるある募集」です。「こんな行事がありました」、「給食にこんな献立が出ていました」のような、みなさんの学校にまつわるエピソードをたくさんいただきたいです!
あとは「中二病エピソード募集」です。みんなで中二病エピソードを持ち寄って、笑い合ったり慰め合ったり(笑)したいです!

―最後に、読者にメッセージをお願いします。

鈴原:毎回リスナーさんの癒しになればいいな、と思いながらやらせていただいています。肩ひじ張らずに、リラックスした空間で聴いていただきたいですね。また、過去回のアーカイブもありますので、興味があればぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします!

<インタビュアー・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【番組概要】
「ラジオどっとあい 鈴原希実の週末なんしちょっと?」
YouTube文化放送A&Gチャンネル、AG-ON Premiumにて毎週金曜配信中

●番組情報
https://www.joqr.co.jp/qr/program/di_suzuharanozomi/
●「ラジオどっとあい」公式ツイッター
@Radio_dot_i
●メールアドレス
di@joqr.net

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