【プレゼントあり】学生時代の思い出話に花が咲く！ 『らしんばんラジオ』2023年3月担当 広瀬裕也 インタビュー
全国展開中の中古アニメグッズやフィギュア、DVD、Blu-rayなどの買取・販売を行う「らしんばん」。店舗内では、人気声優を起用したラジオを月3回に分けて放送中。店内放送期間終了後には、YouTubeでアーカイブ視聴が可能となっている。
2023年3月の担当は、アニメ『SSSS.GRIDMAN』（響 裕太役）、『アイドリッシュセブン』（亥 清悠役）、『魔都精兵のスレイブ』（和倉優希役）などでおなじみの広瀬裕也。3月にぴったりのテーマで話が盛り上がった。
―収録を終えての感想をお願いします。
広瀬裕也さん（以下、広瀬）：ちょうど配信される時期にピッタリなエピソードを披露しましたので、話しているうちにだんだんと学生時代に戻ったような感覚になっていきました。
―これまで「らしんばん」を利用したことはありますか？
広瀬：実は一度もないんです……。収録を通して「ぜひ行ってみたい！」という意欲がわきました！
―WEBでグッズの値段がわかる「なっとく買取」で、商品を調べてみていかがでした？
広瀬：雑誌の応募サービスで入手することができた『CLANNAD』のテレホンカードを調べました。いまではなかなか手に入らないものが取り引きされていることにビックリしました。ほかにも「フィギュアがこんな金額で売れるんだ」と新たな発見もありました。
―「お仕事」についてのトークもされたとのことですが。
広瀬：実は保育士の夢を捨てきれず、事務所に所属しながら大学にも行っていたんです。柔軟に対応してくださった事務所には本当に感謝ですね。
―「広瀬裕也の日常！」コーナーでは主に「バレンタインデー」や「ホワイトデー」の思い出について語られたそうですね。
広瀬：中学時代に女の子からチョコレートをもらって、メチャクチャうれしかったんです。でも「は？ 意味わかんない」って突っぱねてしまいました……。周りからはやし立てられるのが嫌だったんです。学生時代ならではのカッコつけ方ですね（苦笑）
ちなみに家に帰ってすぐ、美味しくいただきました（笑）
―「ホワイトデーに女の子にサプライズするなら？」という質問にも答えられていました。
広瀬：「手作りのものを渡す」というサプライズを考えたのですが、こういうご時世なので、SNSでどんな反応をされるかわからないですからね（苦笑）
ちなみに、女性リスナーさんから「文房具をもらった」というおたよりをいただきまして。「こんなお返しの仕方があるんだ」と感心しました。
―引いたカードに書かれた「テーマ」「役どころ」「セリフ」のお題にあわせて新しいアニメを作る「勝手に新アニメオーディション！」コーナーでは、どんなテーマに挑戦されましたか？
広瀬：いい出来かどうかは別として（笑）、すごく楽しめました。「ムキムキ男」と「老いぼれ男」というキャラクターが登場する壮大なバトルファンタジーになっていますので、ぜひ聴いてみてください！
―「わたしのヨガ教室」というテーマでホットヨガについても語られたとか。
広瀬：僕は身体が硬いのが昔からの悩みだったんです。ちょうど減量もしたかったので、ホットヨガはうってつけでした。
汗をかいてデトックス効果がありますし、柔軟体操をするような動きができて、さらに大事な筋肉を鍛えられるんです。しかも精神も鍛えられるんですよね。
ヨガ教室には1年くらい通っているのですが、ご年配の方が平然とこなしているのを見て「すごいな」と思います。
朝にヨガ教室に行って、そのまま仕事の現場に行っているので、気分は「デキるOL」です（笑）
―「ヨガを題材にしたギャグアニメがあるとしたら、どんな役がやりたい？」というお題にはどのように答えられましたか？
広瀬：アニメ風のキャラクターがトレーニングを促進してくれるコンテンツはありますが、ヨガにもあったらいいな、と思いまして。お題とは少し主旨が違いますが、もし「ヨガアニメ」が誕生したらインストラクターの役で出演したいです！
―「教えて！ゆーや！一問一答」ではどんな質問に答えられましたか？
広瀬：卒業式やホワイトデーの思い出を聞かれることが多かったです。「1週間かけて『黒板アート』を完成させた」とか「普段はぶっきらぼうな先生が泣きながらピアノを演奏した」とか、みなさんは何かしら心に残るエピソードをお持ちなんです。
僕も、生徒に背中を向けて涙をこらえている先生の姿がすごく印象に残っていて。中学・高校時代に戻ったような感覚になりましたね。
―もし広瀬さんが「らしんばん」で1日店長をするとしたら、どんなことをしたいですか？
広瀬：欲まみれでいきたいです。自分の好きな作品のコーナー、そして自分が出演している作品のコーナーを作り、レジに立ってお客さんに「ご一緒にこちらのグッズはいかがですか？」と勧めたり（笑）
「自分と同じ作品が好きな人と盛り上がりたい」という願望もあります。
―最後にメッセージをお願いします。
広瀬：おしゃべりしているうちに、自分が声優になったきっかけも改めて思い出しましたし、思い出を共有しているような気持ちにもなって楽しかったです。
YouTubeでも聴けるとのことでしたので、気になったらぜひ「らしんばんチャンネル」にアクセスしてみてください。よろしくお願いします！
＜インタビュアー／ダンディ佐伯・文責（編集）『れポたま！』編集部＞
●らしんばん（lashinbang）YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCD6rv8KsGnrQZFR9Ax6CSmg
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応募締め切り：2023年3月17日（金）23:59まで