【プレゼントあり】『いつぼく』は永遠に! 『坂泰斗と市川蒼の いつもの僕らでいいんですか?』#23 レポート

By, 2022年11月8日



坂泰斗と市川蒼のいつもの僕らでいいんですか?チャンネルにて2020年9月より放送中の『坂泰斗と市川蒼の いつもの僕らでいいんですか?』(通称『いつぼく』)。いま注目の人気声優・坂 泰斗さんと市川 蒼さんが、自然体でお送りするバラエティプログラムだ。
2022年10月28日(金)の第23回の放送は「いったん最終回」として行なわれた。

まずは好評の朗読コーナー。「笑わなかった少年」を披露し、朗読を終えると坂さんは「『ライティングが素敵』というコメントがうれしかったです」と笑顔で語り、市川さんも「スタッフさんが作った素晴らしい環境でやらせていただいてます!」と胸を張りながら朗読劇を振り返っていた。

ここからはフリートークコーナー。「最近乾燥してきたね」、「花粉症がきている人もいるみたいだよ」と『いつぼく』らしい、まったりしたトークが繰り広げられた。坂さんは10月中旬に徳島で開催された『マチ★アソビ』でイベントに出演した話を展開。「現地でトレンドの『塩ラーメン』をしきりに勧められた」と食べ物に関する話題で盛り上がった。
番組の思い出が詰め込まれた“ご近所さん”(リスナー)からのおたよりを紹介し終えた市川さんは「本当にたくさんのことをやらせてもらった」と感慨深げ。

そんななか、坂さんがバーテンダーとなってお酒を紹介する(ほぼ)レギュラーコーナー「バー泰斗」がスタート! 豪快にシャンパンを開け、オレンジジュースと混ぜて「ミモザ」を作成。さらに、シェイカーをたくみに振り「オレンジブロッサム」を完成させた。

坂さんが作ったお酒を手に、ご近所さんから送られてきたイラストを見ながら、引き続き番組の思い出を語る2人。「ご近所さんと一緒にゲーム対戦しましたが、みんな強かった!」と口をそろえていた。

次はカードゲーム「語彙(ごい)の王様」にチャレンジ。3枚のカードに書かれた言葉「(例)『お店で買えるもの』、『あ行から始まる』、『赤色に関係する』」に共通する言葉(この場合の回答例は「梅干し」)を先に導き出したほうがポイントを獲得できる。

「お店で買えるもの、白いもの、か行」、「秋に関係する、黒に関係する、な行」などの問題が出題され、頭をフル回転させる2人。熱戦の結果、市川さんが勝利した。

続いて、初回放送で実施した「いつもの僕らはどっち? クイズ」。2人に関する2択問題を出題し、ご近所さんがニコニコ生放送の「アンケート機能」を使って回答する……というルール。

「坂さんが風呂上りにすることは?」
「A 髪を乾かす」「B 化粧水をつける」(正解はB)

「市川さんがビデオゲームに負けたときのリアクションは?」
「A 台パン(テーブルをたたく)」「B コーラを買いに行く」(正解はB)

などが出題された。そのほかにも「坂さんの家で台本を読む姿はどっち?」、「市川さんが初共演の人にするあいさつはどっち?」など、普段見ることができない2人の姿が垣間見える問題が出題され、リスナーのリアルコメントも盛り上がりを見せていた。

最後は2人から応援してくれたご近所さんに向けて感謝の気持ちが伝えられ、配信は終了した。

なお、チャンネル会員になると2023年1月31日(火)まで過去の配信アーカイブが観られるので要チェックだ。

【配信後コメント】

―番組を振り返っていかがですか?

市川 蒼さん(以下、市川):坂くんとは元々一緒に会うことが多かったですが、番組が始まった当初から比べると話せることが増えましたし、距離がますます近くなったと思います。

坂 泰斗さん(以下、坂):自然体でいられる空気感は第1回からありましたね。もちろん、ご近所さんの応援があったからこそ成り立っている番組でした。海外からも観てくださっている方がいたのもうれしかったですね。

市川:僕らがやりたいことを実現させてくれたスタッフさんの存在ももちろん忘れていないですよ!

―番組が復活したらやってみたいことは?

市川:外ロケですね(即答)

:番組が始まってすぐに、外に出られない状況になってしまいましたからね……。

市川:『いつぼく』らしい、ゆる~いロケをしたいです(笑)
そう言えば、料理企画もできなかったので「2人で得意料理を振る舞いあう」、という企画にもチャレンジしてみたいですね。

:生配信という形でなければ実現可能なこともたくさんありそうですし、じっくり考えてみたいと思います!

―最後に、ご近所さんに向けてメッセージをお願いします。

市川:たくさんの方に支えられた2年間でした。自由にしゃべらせていただきましたし、僕らの「素」がたくさん出た番組でしたね。「このまま終わらない」という確信めいたものがありますし、いつかまたお会いできるのを楽しみにしています!

:自分のなかのスイッチを、いい意味で(笑)オフにした状態で臨むことができる番組でした。いまは寂しい気持ちよりも「次は何をやろうかな」という前向きな気持ちのほうが強いです。『いつぼく』は“いったん”最終回を迎えますが、ふたたびお会いできるときまで、お互い元気に頑張りましょう!

<レポーター・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

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