豪華ゲストがリモートで続々登場!『令和二年度 N高等学校 卒業式』レポート

By saeki, 2021年4月2日


「学校法人角川ドワンゴ学園」が運営するN高等学校の卒業式が3月31日(水)、東京・よみうりホールで執り行われた。
2020年度は、なんと4337名の生徒が卒業。
当日はオンライン参加の卒業生に向け、リモートで拍手を送れるシステムや、コメントの数によって成長する「バーチャル桜」が用意されたりと、N高等学校ならではのギミックも盛り込まれた。

まずは奥平校長から授与式に参加した卒業生一人一人に向けて電子卒業証書の授与(各自のスマートフォンで受け取る演出)と一言ずつのメッセージが贈られていき、最後はドローンを使い、校長がオンライン参加の全卒業生に向けて手を振りながらメッセージを贈った。

 

続いて、校長からの祝辞。
「コロナ禍でも未来は確実にやってきます。
全国の卒業生と、卒業の感動を分かち合えればと思います。
N高校は生徒たちがいてこそ、成り立ちます。たくさんの高校のなかからN高校を選んでくれて、ありがとう。
この世には必要のない人は絶対にいません。自分に自信を持ってください。
目標に向かって小さな一歩から始め、周りの人を大切にし、自分を大切にしてください。
N高校はネットだからこそ、ひとりひとりと向き合える形を作ってきました。
空間を超えてつながっている君たちは、私たちのかけがえのない仲間です。
最後に、N高校を選んでくれて、本当にありがとう!」

続いては山中伸一理事長からの式辞。
「ICTが発達した社会がこれから待ち受けています。
情報ツールを使い、そのなかで自分で考え、判断することが重要になってきます。
ITやネットを駆使し、ワークスペースやスラックなどを使った学びのなかで、
情報ツールを使う力を確実に身に着けてきたと思います。

本校ではネット上で『友人』を作れる学校を目指してきました。
実際に会って話をする体験などもあり、ネット部活で共通の趣味を持つ友人を作れる機会も設けてきました。
できたばかりの学校に入学を決めた時点で、自分の頭で判断して生きていくことを選択したと思います。
自分に自信を持ち、これからも自身の生活を、未来を切り開いてください。
最後に、卒業、おめでとうございます!」

続いては、「お祝いメッセージ」。著名人からのメッセージ動画が公開された。
2018年ノーベル生理学医学賞を受賞した本庶佑氏
声優の三石琴乃さん
大阪維新の会・吉村洋文代表
台湾の政治家・プログラマー オードリー・タン氏

などと、そうそうたるラインナップで、生徒に向けて祝いの言葉が贈られた。

続いては卒業生のなかで、特に大きな功績を残した生徒たちの特別表彰。
フィギュアスケートで活躍中の紀平梨花選手は
「オリンピックに参加できるように頑張っていきます!」と力強く宣言していた。

「在校生代表 送辞」、「卒業生代表 答辞」のあとは、「校歌斉唱」。
「今年は心で歌いましょう」とのアナウンスがあり、スクリーンには歌詞とともに美しい映像が流れた。

教職員からのメッセージのあと、「バーチャル桜」が満開に! 
さらに、奥平応援団長が登場し、アツいメッセージを贈った。
「大切なのは、自分を信じること。自分を認めることです。
あなたを幸せにできるのは、あなたしかいないんだ。
自分を絶対にあきらめるな!
ひとりひとりに自分だけの道がある、俺たちは卒業生のみんなを信じてるぞ」

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

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