注目の“怪”医療ファンタジー「怪病医ラムネ」2021年1月TVアニメ化決定! ラムネを内田雄馬、クロを永塚拓馬が演じることが発表!!

By, 2020年9月6日



講談社『シリウスKC』より刊行の漫画「怪病医ラムネ」が、2021年1月にTVアニメ化されることが決定した。メインキャストとして、主人公”怪病医”のラムネを内田雄馬が、その弟子クロを永塚拓馬がつとめる。

阿呆トロによる原作漫画「怪病医ラムネ」は、悩みなどを抱えて弱っている人の心に「怪」が入り込み、身体に変化を及ぼす病気「怪病(かいびょう)」に、それを治療する専門医であるラムネと弟子のクロが立ち向かっていくというストーリー。目からマヨネーズが出る、指先が唐辛子になる・・・そんな奇妙な「怪病」を、”怪病医”とその弟子が次々と解決していく「怪」医療ファンタジーだ。

2019年5月にTwitterで第1話が投稿された際は、合計で延べ30万以上のいいねを記録したことでも話題となった。原作者の阿呆トロは、TVアニメ化にあたって「怪病医ラムネ、アニメ化ありがとうございます!目からマヨネーズが出たり陰茎が竹輪になったり、ユニークな病気になった患者に主人公のラムネ先生がどんな治療を施すのか楽しみに見てくださると嬉しいです!」とコメントを寄せた。

作中でバディとして活躍する、内田雄馬演じるラムネと永塚拓馬演じるクロの掛け合いに今から期待が高まる。メインスタッフとしては、監督を大庭秀昭、シリーズ構成・脚本を久尾 歩、キャラクターデザインを佐藤陽子がつとめ、アニメーション制作をプラチナビジョンが担当する。スタッフ陣からはアニメ化へのコメントも公開された。

【スタッフコメント】

【監督 大庭秀昭】
「怪病医」なんとも聞きなれない言葉です。「目からマヨネーズが出た」り、「陰茎が竹輪になった」り。他人の身に起こればある意味「愉快」、自分の身に起こればそれこそ「恐怖」。「ホラー」なのか「ギャグ」なのか!?新しい切り口の作品です。摩訶不思議な「怪具」を駆使して患者を治療する「怪病医」ラムネとその弟子クロの奮闘をお楽しみください。

【シリーズ構成・脚本 久尾歩】
『怪病医ラムネ』は濃厚なドラマとキャラクターが詰まった作品です。
アニメでは原作の魅力を大事に、主役であるラムネと弟子クロの活躍を楽しんでもらえるよう心掛けました。
優しいほど、好きなほど、頑張るほど、心を蝕む不安や人間関係のストレスを、ラムネたちが笑いあり涙ありの全力で“治療”します。ぜひご覧下さい!

【キャラクターデザイン 佐藤陽子】
人の深い欲望から発症してしまう「怪病」。
普通のお医者さんでは治せない怪病を、
さまざまな道具を駆使し、
時には自分の身を危険にさらしながらも治して行く「ラムネ」と、中学生とは思えないしっかり者の「クロ」とのバディ感に是非ご注目下さい!
ホラーテイストの中にも、笑いあり、感動あり、深夜の飯テロありと盛り沢山の内容となっておりますので、楽しんで頂けますと嬉しいです。

果たして「ラムネ」は、
「名医」、はたまた「迷医」?
一体どちらなのでしょうか…?!

また、9月7日(月)0時より、「マガジンポケット」にて原作漫画の連載再開が決定。9月7日(月)~9月9日(水)までは、1~3巻が全話無料で読める。最新ストーリーと合わせてぜひチェックしよう。
さらに、9月6日(日)11時15分(アメリカ西海岸現地時間)からは、オンラインイベント「バーチャルクランチロールEXPO」にて、メインキャストの内田雄馬・永塚拓馬による「怪病医ラムネ」インタビューパネルの配信を予定しており、日本からも期間限定で視聴が可能となっている。
 TVアニメの最新情報は、公式HP( https://ramune-anime.com )と公式SNS(Twitter/Instagram)で随時公開。今後も続々と解禁されるであろう情報にも注目だ。

【アニメ概要】
「怪病医ラムネ」
2021年1月放送開始

【STAFF】
原作:阿呆トロ(講談社『シリウスKC』より刊行)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:「怪病医ラムネ」製作委員会
(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会

【CAST】
ラムネ:内田雄馬
クロ:永塚拓馬


ラムネ(CV.内田雄馬)
心の弱っている人に“怪”が忍び込むことで起こる“怪病”の専門医。
口が悪く、場の空気はほとんど読まない上に、大半の人間には不躾な態度を見せる。
怪病医としての腕はよく、病気の根源を素早く見抜く。
患者のことを第一に考えているからこそ、あえて荒っぽい治療をすることも。


クロ(CV.永塚拓馬)
ラムネの弟子であり、助手を務める中学生。
合理的な思考の持ち主で、判断力が高く、運動神経がよい。
ポーカーフェイスで感情の起伏が分かりにくいが、ラムネの言動にはいつも冷静なツッコミを入れる。
ラムネの怪病医としての腕は信頼している。

【INTRODUCTION】
人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。
そこに“怪”が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。

“怪病”と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。
現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。

その名はラムネ。

風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、
さらに口まで悪い。

けれど
ひとたび怪病に向き合えば
患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。
そしてその先には――。

【配信イベント概要】
◆オンラインイベント「バーチャルクランチロールEXPO」
開催日時:アメリカ西海岸現地時間9月6日(日)11時15分~(日本時間9月7日(月)3時15分〜)
出演:内田雄馬(ラムネ役)、永塚拓馬(クロ役)

●配信サイト
https://expo.crunchyroll.com/CrunchyrollExpo/

※視聴にはイベントへの参加登録が必要となります
※期間限定アーカイブ配信あり

●TVアニメ「怪病医ラムネ」HP
https://ramune-anime.com

●TVアニメ「怪病医ラムネ」Twitter
@Dr_Ramune 
●Instagram
dr_ramune

【原作情報】
コミックス「怪病医ラムネ」第1巻~第3巻絶賛発売中!(講談社『シリウスKC』より刊行)

▼マガジンポケットにて9月7日(月)0時より連載再開!
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331700732280

▼第1話試し読み
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156634319373