『声グラ』本誌20周年記念! 渕上さんの20年後は? 『ニコニコ声優グランプリ生放送!』第18回 レポート

By saeki, 2014年12月10日


渕上舞さんがパーソナリティを務め『月刊声優グランプリ』の情報をお届けしている『ニコニコ声優グランプリ生放送!』。毎月第2週の木曜日に放送している番組の第18回(11月15日放送)のレポートをお届け!

 この日は秋らしく秋の味覚豊かな番組のスタート。ルリコンゴウインコ(のおもちゃ)であるラジュリーがきのこ(のレプリカ)を口にくわえて、渕上さんはきのこと柿(のレプリカ)が入ったかごを持って登場。ちなみに渕上さんはある番組で本物のきのこをずっと手にして進行していたというエピソードからスタート。前々回は渕上さんがお休み、前回は松井恵理子さんがゲストだったこともあって、3カ月ぶりの渕上さんソロでのゆるい番組進行となっていた。

 渕上さんの近況としては2015年1月から放送開始となるテレビアニメ『暗殺教室』の潮田渚役に出演決定。渕上さんにとってメインキャストでの男の子役は初めてとのことで、原作を読んだときから渚がお気に入りだったという。「かわいいしかっこいい。かわいさのなかに見える暗殺者としての鋭い目線がいい」とのことで、どのように演じているかは注目ポイントだ。

 ほかにも冬に近づくにつれて寒くなってきている中、飼っているセキセイインコの「チェルシー」について、それまで6年間冬対策をしてこなかったが、今年はかごにかけるビニールを買ってきたとか。自分でも試しにかぶってみるとすごく暖かったとという。ほかにもすでに予約は終了しているが、アパレルブランド「LIVERTINE AGE」とのコラボ企画で渕上さんが監修を務めたTシャツを販売したことや、「大洗あんこう祭」に「ガールズ&パンツァー」のあんこうチームとして行くことが楽しみとも語っていた。

 アンケート機能を使ってリスナーの気持ちを合わせるコーナー「フィーリングアンケート」。今回は最初こそ正解したものの、それ以降は予想をはずしまくる苦しい展開に。「20年前の1994年と言えば何が思い浮かぶ?」という問題では懐かしい回答が並び、「アニメ『魔法騎士レイアース』放送」を予想するも、「セガサターン&プレイステーション発売」が最も多かった。ちなみに「『声優グランプリ』創刊」は少数派だったことは付け加えておきたい……。そして「20年後はどうなっていると思う?」には、「たいして変わってない」と予想するも「『ガルパン』宇宙編公開」が最多回答となって終了。今回はラジュリーが全写しで幕切れとなった。

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 ラジュリーのプロフィールをみんなで考える「ラジュリー育成計画」。今回のお題は「ラジュリーが最近やらかした失敗」。ちなみに渕上さんの最近の失敗は、台本を忘れて出掛けてしまったこと。もっともすぐに気付いて取りに戻り、走って電車に飛び乗って事なきを得たとか。食べ過ぎで飛べなくなったという投稿もあったが、今回は渕上さんも女性として共感できたという「鏡を忘れてしまって集中できず、その日落ち着かなかった」に決定。次回は「ラジュリーの2014年の流行語」となっている。

 『声優グランプリ』本誌の見どころを紹介する今月のハイライトでは、後ろ姿で登場する“背中で語る”広島編集長が登場。今回は20周年記念特大号とだけあってページ数も大増量で見どころも満載。異例の増刷を行った『Free!』特集以来に売れ行きも順調なのだとか。付録には5周年を迎えたスフィアの20ページアニバーサリーブックや「ランティス祭り2014」の関東公演3日間完全レポのピンナップ。ほかにもデビュー20周年という神谷浩史さんの巻頭特集や、巻末特集として「故郷に錦を飾る!」では内田彩さんが群馬県を案内。創刊号からこれまでの表紙写真とともに20年の軌跡を振り返るコーナーも用意されている。

 放送では、井上喜久子さんと國府田マリ子さんが表紙を飾った創刊号の実物も持ち込まれていた。ちなみに渕上さんが読んで思い返したこととして、専門学校時代のアフレコの教材が「赤ずきんチャチャ」で、渕上さんはしいね役をやっていたと思い返していた。

 広島編集長としては、本誌で一番長く15年続いている水樹奈々さんの連載「奈々が行く!」で、それまで水樹さん自身のことや仕事のことをテーマにしていたのだが、今回は声優グランプリをテーマにして語ってもらっているところが感慨深いとも語っていた。

 12月10日発売予定の2015年1月号では、表紙や「へあちぇん!」にも登場する雨宮天さんの巻頭大特集。別冊付録には声優12人を撮り下ろた「2015スペシャル声優カレンダー」を予定している。

 「雑誌ヒット祈願の指令書」コーナーでは20周年記念にちなんで、20のモノマネを披露することに。ぞうさんのモノマネからスタートしニワトリ、ハシビロコウといった動物や有名人、掃除機や戦車、さらには広島編集長のモノマネまで飛び出し、終始笑いっぱなしのモノマネコーナーとなっていた。

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―本日の放送の感想をお願いします。

渕上舞さん(以下、渕上):前回は松井恵理子ちゃんが来てくれて、前々回はお休みをいただいていたので、久しぶりの通常放送でした。それもあって不思議な感覚だったのですが、徐々に調子を取り戻してほうそうできたかな、と思います。今回は『声優グランプリ』の20周年特別記念号をご紹介する回でしたので、内容もボリューミーで。誌面を全部見せたいくらい充実した内容です!

―その20周年記念号を改めてご覧になっていかがですか?

渕上:過去の表紙を振り返るコーナーがあるのですが、最近になるにつれて「これ実家にある!」というのを見つけて懐かしい気持ちになったり。その頃は、まさかこうして『声優グランプリ』を紹介するような番組のパーソナリティとして活動しているとは思ってもいなかったです……。
それにしても、創刊当時に表紙を飾っていた方がまだまだ第一線で活躍されているのを見ると「すごいなあ」と思いますね。

―『声優グランプリ』が20周年記念号ということで、渕上さんは20年後にどのようなビジョンを描かれていますか?

渕上:できれば声優という仕事を続けて、『声優グランプリ』にも出られていればいいな、と思います。

―最後に、一言お願いします。

渕上:今回は「ものまね」という、今までの私では考えられなかったようなことに挑戦できました。これでまた引き出しが増えたんじゃないかな、と思います。今回は頭を使って頑張りましたので、次回は美味しいものが食べられるんじゃないかと信じています。2014年最後の放送ですので、いい放送にしたいと思っております。ぜひご覧になって下さい!

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<Text/さとさと・ダンディ佐伯・Photo/ダンディ佐伯>

●ニコニコ声優グランプリチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/seigura/live