内田さんの手先は果たして器用なのか!? 『内田彩のもっとお水ください!』6月放送

By, 2014年7月28日



内田彩さんがパーソナリティを務めるニコニコ生放送番組『内田彩のもっとお水ください!』。

第3回となる今回、冒頭のはがき・メール紹介コーナーでは「内田彩さんのファンの呼び名を決めてほしい」という内容のお便りが。これを受けた内田さんからは「こういうのは照れくさくて苦手なのでやめてほしいところですが(苦笑)、いい案があればよろしくお願いします!」と前向きなコメントが飛び出した。

そして前回決まった一発ギャグ(ペットボトルに入ったお水をシェイクしてキメの一言を発する)を披露。また、「内田さんの浴衣姿が見たいです!」というお便りには「せっかくだし、着ちゃおうかな!」と含みを持たせる発言が! ファンは今後の放送に期待しよう!

「ワールドレコードへの道」コーナーは、25粒の小豆を皿の移し替える競技(?)に挑戦!
ちなみに「OKR」(「お水・ください・レコード」。要はスタッフの記録)は1分28秒。
最初はいいペースで進めていたが、途中でペースダウンしてしまい、結局時間切れ……。
2回目も失敗に終わり、泣きの3回目。小豆になぜか「佐藤」という名前をつけて「佐藤、頑張れ!」と叱咤しながら挑戦するも、やはり失敗……。残念ながら「OKR」の更新はならなかった。

続いて「あやつり女優」コーナー。
「非公認ゆるキャラのあやっしー」で「この雨が全部お酒だったら幸せなのに……」というセリフに挑戦。声優の金田●子さんっぽい叫び方に、リスナーからは爆笑のコメントが。
また、「エセ関西弁のあやしいお姉さん」で「大変大変! みんな聞いて!! 東京特許許可局局長、今日急遽許可却下らしいよ!」という声優業への挑戦状とも言えるセリフにもチャレンジした。

なお、読者からの応募はがきが1000通を達成するとその要望がかなうという「1000通企画」は現在775通。こちらも引き続き募集中だ。

放送後の「バックステージトーク」では「うっちーHigh&Low」コーナーが展開。バケツに水が入れてあり、内田さんがそこに手を突っ込み、そのリアクションをもとにリスナーに25度(常温)よりも高いのか低いのかを当ててもらう、という企画。
内田さんが負けたら「萌えポイントの高いセリフ読み」という罰ゲーム、勝ったら、内田さんが言ってほしいことを弾幕で流してもらう、というもの。

リスナーの予想は8割が「Low」。正解はなんと「8℃」! 見事にリスナーの勝利! スタッフがリスナーに対し、事前にヒントを出していた、という疑惑もあったが、内田さんには罰ゲームを受けてもらうことに。
「え? なに? これ飲む? いいっていいって遠慮しなくても。ん? 何、赤くなってるの? あぁ、なるほど。間接キスになっちゃうからだ? いいじゃん、しようよ間接キス♪ ほらほら何よいらないの? じゃあさ、本当のキスしようか」と、とっても恥ずかしいセリフを読むことになり、「かわいい!」の弾幕が画面いっぱいに広がった。

―放送の感想をお願いします。

内田彩さん(以下、内田):1カ月ぶり、ということで長かったような短かったような……。私的に、このところイベントラッシュだったこともあり、この番組に帰ってこられてホッとしました。
「1カ月何をやっていたのか?」というフリートークで、なかなか出てこなかった自分が少し悲しかったです(苦笑)。

―今回飲まれた「お水」について感想をお願いします。

内田:米どころとして有名な、南魚沼産の超軟水でした。こんな水だからこそ、お米もとてもおいしく育つんだな、と思いましたね。これがもし硬水ならば、植物も別の育ち方をするんだろうな、と。

―夏と言えば(?)お酒が進むと思いますが、どんなシチュエーションが浮かびますか?

内田:やっぱりビアガーデンですね。事務所のみんなと一緒にビアガーデン風のスタジオで収録するのも楽しいかも知れません。お酒じゃないですが、かき氷もおいしいですよね! 夏は楽しいことがいっぱいです(笑)。

―最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。

内田:7月は番組イベントで収録したものが放送予定となっていまして、イベントの空気感が伝わる内容となっています。
いつもみんなが流してくれる「はい、よろこんで!」というセリフが実際に声で聴けるかもしれないですし、もしかしたら、そこから何か新しいものが生まれる可能性もありますので、ぜひぜひ楽しみにしていただきたいと思います!

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

☆夏の視聴促進キャンペーン開催決定!!

●声優グランプリチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/seigura