悠木 碧がプレゼンテーターで登場!「HJ文庫創刊7周年記念パーティー 第7回HJ文庫大賞 授賞式」

By saeki, 2013年7月24日


株式会社ホビージャパンから刊行されているHJ文庫。新人向けのライトノベル公募文学賞『HJ文庫大賞』に今年も461もの力作が届き、その中から選ばれた5作品の授賞式が行われた。各賞の受賞者の喜びのコメントを紹介しよう。

銀賞『地獄の女公爵とひとりぼっちの召喚師』百瀬ヨルカ氏
「本作は大学生活の合間に書きました。悪戦苦闘しながら書き上げた本作で、このような素晴らしい賞をいただき、夢のようです。
実は今回、授賞したという連絡は私の誕生日当日にいただきました。これだけのバースデープレゼントは今後ないと思います。いただいたプレゼントを無駄にしないよう、これから一生懸命頑張っていきます。

銀賞『断罪業火の召使い』草木うしみつ氏
「今回の作品は、周りに伝えず、一人で書き上げました。賞をいただいて出版することになりますが、大勢の皆様の力を得て形になっていことを自覚して、頑張ります」

銀賞『ディアブロの茶飯事』斜塔乖離氏
「今後は自分自身の成長、そしてホビージャパンさんに少しでも貢献できるようにまい進していきたいと思います」

金賞『姉ちゃんは中二病』藤孝剛志氏
「授賞した旨を妻に電話で話したら、開口一番『100万円!?』と聞かれまして。『50万円です』と言ったら心底ガッカリされました(苦笑)。今後も頑張らなくてはいけないな、と思いましたので、どうぞよろしくお願いいたします」

大賞『時の悪魔と三つの物語』ころみごや氏
「私はこれまで色々な賞に応募してまいりましたが、今回、縁あって『HJ文庫大賞』で大賞を授賞させていただくことになりました。このご恩を忘れることなくまい進してまいりますので、皆様、末永くよろしくお願いいたします」


授賞式の合間には、プレゼンテーターを務めた『百花繚乱 サムライブライド』柳生十兵衛役・悠木碧さんのミニトークショーが行われ、本編の映像を観ながら作品を振り返った。

―TVアニメ放送も無事終了しましたが、振り返ってみていかがでしたか?

悠木碧さん(以下、悠木):アニメ第1期よりセクシーシーンがギャグ化していて、演じる方としてもすごく楽しかったです。全裸で走り回る女の子がいたりして、その潔さがすごく良かったと思います。「セクシーアニメでやっておかなければならないことは全て網羅した」、そんな感じです(笑)。

―メイド服姿の十兵衛を演じてみていかがでしたか?

悠木:彼女の「メイドって良くわからないけど、新しく服をもらえて嬉しいぞ!」という気持ちが出ていればいいですね。純粋で可愛いと思います。

―演じていて、十兵衛の成長を意識したところはありましたか?

悠木:十兵衛がサムライブライドとしてどんな性格になるのかが、アフレコをやって初めて分かりまして。彼女の芯の強いところがサムライブライドになって出てきたと思います。

―新キャラクターもたくさん出てきましたが、特に印象に残ったには誰ですか?

悠木:たくさんいますが、やっぱり、一番多く絡ませていただきました、(佐藤聡美さん演じる)宝蔵院 胤舜ですね。それと「まえだけさん」こと(能登麻美子さん演じる)前田慶次です。マスター十兵衛として会話をするシーンがあまりなかったので、彼女との絡みは個人的にとても印象的でした。

―アフレコ現場の様子は?

悠木:柳生 宗朗役の平川大輔さんは「女性キャストばかりで居場所が……」とおっしゃっていましたが(笑)、みんなでご飯を食べに行ったりして交流を深めました。とても温かい現場でしたね。

―今回も真田幸村役・釘宮理恵さんと徳川千役・寿美菜子さんと一緒にED主題歌「結局、偶然で候」も歌われていますが、こちらの紹介をお願いします。

悠木:ついつい口ずさみたくなってしまうような曲で、十兵衛もとてもかわいくて。
歌詞も愛くるしいフレーズがたくさんあって、とても楽しかったです。

―最後に、本作の魅力を教えて下さい。

悠木:私、『百花繚乱』という作品がとても好きなんです。全力で本気でふざけるとこんな作品ができるんだ、というのが分かるといいますか(笑)。
今回で十兵衛は宗朗と結婚してしまいましたので、「次回があれば、とてもいい話になるのでは?」とキャストの中でも話しています。

トークの合間には、作中にも出てきた、メイド喫茶でおなじみの「メニューが美味しくなる魔法」を唱え、来場者から喝采を浴びていた。

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

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