“ノイタミナ”アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」がリアルゲームに! 体感型捜査ゲームとして”としまえん”にて開催決定!

By, 2013年1月11日




フジテレビほか“ノイタミナ”枠にて放送中のテレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』が“としまえん”を舞台にリアルゲーム化されることが決定した。
“体感型捜査ゲーム「PSYCHO-PASS サイコパス」〜としまえんに侵入した潜在犯を捜し出せ〜”は、参加者が執行官となり遊園地に侵入した潜在犯を捜し出す参加型ゲームイベント。園内に残された犯人の手がかり。初の任務に臨む執行官たちの前に立ちはだかる最悪の怪事件が今、始まる。

本イベントのチケットは、2013年1月11日(金)12:00よりイープラスにて発売。
またイベントのプロモーションビデオがゲームイベント公式サイト(http://www.psychopassgame.com/)にて公開となる。

体感型ゲームとは、参加者が自ら主人公となって謎解きやミッションをクリアしていく参加型のゲームイベント。ゲーム制作は、体感型ゲーム「ゆるゆり♩♩」、「バイオハザード謎解きコン」などを手がけるPKシアター。

『PSYCHO-PASS サイコパス』は、人間の心理状態を計測・数値化できるようになった近未来世界を舞台に、犯罪に立ち向かう捜査官の活躍と葛藤を描いたProduction I.G制作のSFアニメである。2012年10月より放送がはじまり、1月10日より2クール目となる12話の放送がスタートした。

【ゲーム設定】
としまえんで計測された異常なまでのエリアストレス値。この怪事件を担当することになった執行官が、初の任務に臨むことになったキミだ!園内に残された謎を解き、事件の真相に迫るのだが・・・

犯人が仕組んだ罠に翻弄されてしまう執行官たち。果たしてキミは、数々のトラップを乗り越え、事件の真相を突き止めることができるのか!?

<キーワード>
「犯罪係数」
犯罪者になる危険性を表した数値。サイコパスに含まれるパラメーターの一つ。
数値が一定の基準を超えた人間は、罪を犯さずとも潜在犯と呼ばれる犯罪者の扱いとなり、実質的に社会から排除される。

「執行官」
厚生省公安局で犯罪捜査の実動を担う刑事。高い犯罪係数を持つ潜在犯であるが、同時に、犯罪を理解し、予測し、解決する適性があると評価され、隔離施設からの解放を条件に執行官として就労している。
犯罪予備軍でもある彼らは常に厳しい監視下に置かれており、監視官の同伴がなければ外に出ることも許されない。

【イベント概要】
“体感型捜査ゲーム「PSYCHO-PASS サイコパス」〜としまえんに侵入した潜在犯を捜し出せ〜”
2013年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)、16日(土)、17日(日)

【東京】としまえん

<所要時間>
約2時間

<チケット料金>
前売り3,000円(税込)/当日3,500円(税込)
一般販売:2013年1月11日(金)12:00~

(C)サイコパス製作委員会

●ゲーム公式サイト
http://www.psychopassgame.com