あの正体不明の生物が約10年ぶりに復活! 逆輸入アニメが世界に先駆け日本放映決定! アニメ『GON-ゴン-』4月2日(月)より放送開始!

By, 2012年3月6日




全世界で120万部以上の売り上げ を誇る漫画「GON」が4月2日(月)よりTV東京系他6局ネットにて放送開始されることが決定した。 

原作は、1991~2002年の10年間、『島耕作』シリーズなど人気作品が多く掲載されている週刊「モーニング」(講談社)で連載され人気を博している。
原作者は講談社ちばてつや賞の大賞やウィル・アイズナー漫画業界賞(1988年・USA) 最優秀ユーモア賞、最優秀外国作品賞など数多くの賞を受賞している田中政志が描いている。

主人公の「GON」は、漫画の世界を飛び越え、かつてナムコのゲーム「鉄拳3」(1997)にも登場したこともある人気キャラクターでもあり、この度、10年の時を経て、TVアニメ化。
恐竜でもモンスターでもない正体不明の生物「GON」は、アニメーション製作会社”大元メディア(韓国)”が原作出版社の講談社(日本)とタッグを組んで共同製作したグローバルな作品。本年4月の日本放送に続き、韓国・欧州・アジア各国・北米で順次放送が予定されている“全世界向けのアニメ作品”として復復活する。 
また、アニメでは、原作の世界観は残しつつ、より幼児や家族が楽しむことのできる新たなキャラクターイメージを構築し、島を舞台に仲間、夢、愛を描いた心温まるアニメ作品に仕上がっている。
日本版「GON」の声優は、「メジャー」や「ハートキャッチプリキュア」などでおなじみの実力派声優・くまいもとこが担当。そのほか、森の仲間たちの声も堀内賢雄や「グレーゾーン!」のキャッチでも人気の三ツ矢雄二など豪華声優陣が勢揃し、新生GONワールドをより一層盛り上げている。
また、連載終了から10年の時を経てオリジナル版「GON」の新連載が3月より漫画雑誌「アフタヌーン」(講談社)で連載がスタートし、また、4月より幼児誌「おともだちゴールド」(講談社)、「テレビマガジン」(講談社) にて、ファミリー向けのTVアニメ版テイストにて描く「GON」が連載も開始、さらなる幅広い人たちのもとへ「GON」が大暴れする!

【番組概要】

『GON-ゴン-』
話数 :全50話(30分)予定 
放送開始日:2012年4月2日(月)~
原作:田中政志
監督:キム・ギルテ

<キャスト>
くまいもとこ、三ツ矢雄二、堀内賢雄 ほか

キャラクターデザイン:ノ・ヒョンミン
アニメーション制作:大元メディア(韓国)
企画・製作:大元メディア/講談社
日本語版制作:ダックス・プロダクション
日本語版音響監督:高桑一(『ディズニータイム』ほか)
放送:テレビ東京系(全国6局ネット)毎週月曜日18:00~18:30 

※2012年夏から韓国で放送予定

<ストーリー>
ある日突然あらわれた正体不明の生物GON。本能のままに食べて、寝て、遊ぶ。そんなGONが動物たちを巻き込んで大騒ぎ!GONの大冒険が始まる―。

<キャラクター紹介>

ゴン(くまいもとこ)
好奇心旺盛。主に「食って寝て遊ぶ」を好む。
「迷惑?」という概念を知らない。というか、まったく気にしない。
何処から来たのか誰も知らない正体不明の生命体。

チョロ(三ツ矢雄二)
その名の通りいつもチョロチョロして人の食べものを盗もうとしているズル賢い存在だが、
唯一GONを小バカにしておチョクれるキャラクターでもある。


スピードキング(堀内賢雄)

島で“最速”を誇る存在。
自慢の足を怪我して自信喪失に陥るが、GONの無邪気なおねだりに付き合って
無理やり走り続けてゆくうちに、走る楽しさを思い出してゆく……。

●番組公式HP「あにてれ」
http://ani.tv/gon/