『劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』完成披露試写会をレポート!

By saeki, 2011年8月27日


『劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』完成披露試写会をレポート!

2011年9月3日より全国公開されるアニメ『劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』。2001年からテレビ東京系列にて放送が開始され、今年10周年を迎えたアニメ『テニスの王子様』の“アニメ10周年記念プロジェクト”第2弾として制作された本作だが、公開に先立ち、8月14日、一ツ橋ホールにて完成披露試写会とキャスト陣らによる舞台挨拶が行われた。

舞台挨拶には、オリジナルキャストの皆川純子さん(越前リョーマ役)、置鮎龍太郎さん(手塚国光役)さん、永井幸子さん(幸村精市役)、細谷佳正さん(白石蔵ノ介役)、新垣樽助さん(木手永四郎役)、細谷佳正さん(白石蔵ノ介役)のほか、ゲスト主役・シウ役を演じた大東俊介さん、多田俊介監督、そして主題歌「I4U」を歌うAAAから與真司郎さんと伊藤千晃さんが登壇。
登場するや否や大きな拍手と大声援にキャスト陣も與さん、伊藤さんも驚いた様子だったが、熱気に溢れた客席にサインボールを投げ入れるというサプライズでファンを喜ばせ、盛り上がりを見せた。

大東さんは「客席の熱気がこんなに凄いとは思わなかったので、キョトーンとしてしまいました(笑)。この作品も熱気が凄いのですが、客席の方が(熱気が)凄くてビックリしました(笑)。アニメ10周年記念作品ということですが、10年間、愛され続けてきたということは凄いことだと思いますし、そんな記念作品にゲスト主役として参加させて頂いたこと、光栄に思います」とコメント。
本作で初めて声優を務めた大東さんは「小さい頃からアニメが大好きだったので、声優に挑戦させて頂けて楽しかったですし、ドキドキしました。ブースに入る時、ここで僕が好きなアニメに魂が吹き込まれる場所なんだと思って、一礼しました(笑)。その時も緊張しましたけど、今も緊張しています」と言う大東さんに、皆川さんは「声優初挑戦と聞いていたのですが、お芝居もうまいし、声もいいから、映画を見ながら『シウ、カッコいい~』って何回も言っちゃいました!」と緊張をほぐすようなコメントを大東さんに送っていた。
また、アフレコについて「ボールを打つ時の『ウッ!』っていう声が一番難しかったです。ブースに入る前から一人で練習してました(笑)」と再現しながら話してくれた。

オリジナルキャスト陣は10年間を振り返って、皆川さんは「10年は長いように感じますが、実感としてはいつの間にかそんなに経ったんだ、という感じです。リョーマはいつも私の中にいるし、私の隣を歩いてくれている存在です」、置鮎さんは「正直10年間、中学3年生を演じることになるとは思わなかったのですが(笑)、スクリーンでまた『テニスの王子様』を見ることが出来るとは思わなかったので、嬉しく思っています」と話し、会場を笑わせてくれた。
また、主題歌「I4U」について、與さん(AAA)は「今回、映画の中からイメージして歌詞、曲を作っていったので、色々とリンクしていると思います。僕たち(AAA)も仲間でありライバルでもあるので、映画に共感して作ることが出来ました」と話していた。

トークで盛り上がる中、ステージにテニスボール型のくす玉が登場。「テニプリ、ファイオー!」という置鮎さんの掛け声に会場一体となって声を併せ、くす玉割りを行った。そして舞台挨拶は、大東さんと皆川さんからのメッセージで終了した。

大東さん:記念作品という名前にふさわしい迫力、ドラマとしても素晴らしいエピソードになっていると思います。この作品の一つになれたこと、光栄に思いますし、この作品が大好きです。9月3日、また劇場に足を運んで頂ければと思います。

皆川さん:『テニスの王子様』アニメ化10周年ということで、劇場版、池袋ジャックと色々展開していますが、それは応援してくださる皆さんの力があるからです。この劇場版も自分たちが作り上げたんだぞ、と思って下さい。まだまだこの先もみんなと一緒に歩いていきたいと思いますので、これからも宜しくお願いします。

『劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』は9月3日(土)より全国ロードショー。台湾でも同時公開予定だ。

<Text・Photo/奥村寿代>

●アニメ『テニスの王子様』公式サイト
http://www.tenipuri.jp/

(C)許斐 剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト