Baby’s breathのラストステージ、「4人目のメンバー」もその腕前を披露!?「TVアニメ『天使の3P!』 SPECIAL LIVE ~ファンとのくさび♪~」

By saeki, 2018年2月12日


2017年7月~9月まで放送されていたアニメ『天使の3P!』のライブイベントが2018年2月4日(日)、東京・Zepp Tokyoで開催され、大野柚布子さん(五島 潤役)、遠藤ゆりかさん(紅葉谷 希美役)、古賀 葵さん(金城 そら役)、彼女たちをプロデュースする井上雄貴さん(貫井 響役)、そして日高里菜さん(貫井 くるみ役)、井口裕香さん(相ヶ江 柚葉役)が出演した。

アニメの映像とともにBaby’s breathの3人が登場すると、さっそくアニメのOPテーマ「羽ばたきのバースデイ」を披露。場内を埋め尽くした、オールスタンディングのファンを楽しませた。「15人くらいしか入っていない夢を見ました」と当日を迎えるのが不安だったという大野さんは、満員の客席を見て安心した様子。一方の遠藤さんと古賀さんは髪型をキャラクターに似せて臨み、気合いも十分! 「深海プリズナー」、そしてこの日が初披露となる「Baby’s place」と畳み掛けた。



トークコーナーには井上さん、日高さん、井口さんが登場。なお、井口さんは『天使の3P!』関連のイベントは初出演ということで、この日を楽しみにしていたそう。
また、Baby’s breathが臨んだ3日間の集中合宿で、それぞれの楽器を担当する先生たちとマンツーマンで練習をする姿や、空き時間にふざけあう姿などが映像で紹介された。
なお、初日に井上さんが3人を激励に訪れる姿も。日高さんと井口さんから「仕事が暇だったの?」と突っこまれるものの(笑)、井上さんからは、この後の展開に含みを持たせるコメントも。

ニコニコ生放送でオンエアされた『天使の3P!ニコ生♪活動日誌』内のコーナー「天使のエチュード 出張版 in Zepp Tokyo」は、「かわいい告白」と「かわいいライブへのお誘いセリフ」のふたつを井上さん、日高さん、井口さんに披露してもらい、一番かわいいと思ったキャストをオーディエンスからの拍手の大きさで決める、というもの。
Baby’s breathのメンバーは番組で何度も挑戦したこのコーナー、今回はファンと一緒に楽しむ側に。日高さんと井口さんも健闘したものの、井上さんの「イノエルのあいさつ」が観客(主に男性)を悩殺。さらに、Baby’s breathとリヤン・ド・ファミユのライブに誘うという優しさも見せ、最後にはみんなが天使という事で挑戦者の3人に会場から大きな拍手が送られた。


ここからはふたたびライブパート。最初に練習した曲でもあった「BLUE TEARS」の演奏のあとは、メンバー紹介を兼ねたソロでのパフォーマンスで盛り上げ、さらに井上さんがギターを持って登場。「INNOCENT BLUE」、「HOWLING」を4人で披露した。

朗読劇「貫井家の日常?」では、自宅のお風呂で響がくるみの髪を洗ってあげるシーンや打ち合わせにきたリヤン・ド・ファミユのメンバーと柚葉、くるみにマッサージをしてもらうという、まさに「小学生は最高だな!」のシチュエーションの連続に、会場からも笑い声が。

5人から元気をもらった響が「1曲歌わせてもらっていいかな?」とギターを手に「HOWLING」を披露すると、お返しとばかりにBaby’s breathが「モノクローム果樹園」を演奏。物語中で響が作曲を続けてきた大切な曲の次は、第6話のエンディング映像とともに「大切がきこえる」が演奏された。

  

ここで3人からのメッセージ。大野さんは「『天使の3P!』で潤を演じることになってからギターを始めましたが、最初は全然うまくできなくていつも泣いていました。でも月に1回の合同演習で、3人でいると安心できました」、遠藤さんは「私が一番最初にお仕事を始めたということもあり、最初はふたりを引っ張っていかなきゃ、という気持ちで『希美もこんな感じなのかな?』と思っていました(笑)。でも、練習するたびにふたりが上達しているのを肌で感じられて、本当に楽しかったです」、最後に古賀さんは言葉を詰まらせながら「私が言いたいのは……とにかくふたりが大好きなことです!」とそれぞれ語り、場内から拍手が贈られた。

続いて本編ラストの曲「ファーストテイク」を披露。アニメ12話の挿入歌として使われた名曲を演奏し、オーディエンスからはすぐさまアンコールの声が。

 

すると、ふたたび楽器を持ってメンバーが登場……と思いきや、トークコーナーで紹介された合宿映像にも映っていた3人の音楽の「先生」達が登場! マイクの前に立ったBaby’s breathの面々がアニメEDテーマ「楔」を熱唱し、会場は大盛り上がり! 間奏ではヘッドバンキングも見せ、場内はまさに「ライブハウス」の様相に。「どうしても演奏をバックに歌いたかった」という3人の願いを聞き入れてくれたそうだ。

「Believe In…Myself」、そして最後はタオルを振り回しながら「羽ばたきのバースデイ」をもう一度歌唱し、ライブは終了。出演者全員が再度ステージ上に登場し、誰もが「終わりたくない」という気持ちを言葉に込めて、全てのファンに向けてメッセージが贈られ、3時間にわたるステージは幕を下ろした。

 




<Text/ダンディ佐伯>

●作品公式サイト
http://www.tenshi-no-3p.com/