アニソンシンガー・鈴木このみの11thシングルは「Love is MY RAIL」は現在放送中のTVアニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』のOPテーマとなっている。爽やかで未来を感じる表題曲やカードゲーム『アンジュ・ヴィエルジュ』のテーマソング「Tears BREAKER」のリアレンジや、初回限定盤、通常盤で違うカップリング曲について、さらに近況などについて話を伺いました!
――表題曲「Love is MY RAIL」を最初聴いた時の感想をお願いします。
鈴木このみさん(以下、鈴木):2ndシングル「DAYS of DASH」(TVアニメ「さくら荘のペットな彼女」EDテーマ)の進化形となる曲にしたいって決めていたので、詞を畑亜貴さん、曲を白戸佑輔さんに書いていただきました。初めて聴く時はドキドキしましたね。『アンジュ・ヴィエルジュ』の青い透明感にも今の自分にもぴったりの曲になっているなと思って。その後畑さんの歌詞をいただいて家で歌詞をメロディーにあてて歌っていて自然と、震えるみたいな感じで涙が出てくるぐらい感動したのを覚えています。
――曲を貰った時にはまだ歌詞がなかったんですか?
鈴木:仮の歌詞があてられていて、まだ畑さんの歌詞ではなかったです。『アンジュ』の主人公の蒼月紗夜ちゃんの気持ちにも沿った歌詞になったのですが、19歳の自分の気持ちも表現されていたので、改めて「畑さんはすごいな」って思いました。楽曲のパワーが歌う前からすごかったので、レコーディングではこの曲をどのように歌えばもっともっとパワーが増すか、試行錯誤しましたね。
――『アンジュ・ヴィエルジュ』のOPテーマであるとともに「19歳の鈴木このみ」を歌った曲でもあるということですね。
鈴木:今回テーマが「進化」となっているのですが、『アンジュ・ヴィエルジュ』のアニメのキャッチコピーも“わたしは、あなたと「進化」する”。ピッタリ当てはまっています。自分自身もこの5年間お客さんや、一緒に音楽を作ってくださるスタッフの方々、そして多くの作品やたくさんの方々に進化させてもらったなと思ってるので、そんな気持ちが歌詞に込められていると思っています。
――歌詞で気に入っている部分はありますか。
鈴木:いっぱいあるんですけど、1番にある《大好き感じる未来へ向かえばいいんだね》っていうフレーズは自分の中でも刺さりました。タイトル通り「Love is MY RAIL」。「愛だったり、自分が好きだって思うほうがみちしるべになっているんだよ」っていうのをこの一行で感じました。
――ミュージックビデオが印象的ですが、そちらを撮影した時の思い出は?
鈴木:このミュージックビデオを撮影する時に、「休日かなっていうくらいに、リラックスしてくれたほうが今回はいいです」っていうディレクションがあったので、飾らない自分で挑みました。(撮影時の)エピソードは、今回外で撮るシーンが多かったんですよね。自分は雨女だと思っているので(笑)、天気がすごく心配だったんです。晴れてくれて、おかげできれいな青空と夕日をバックに撮れました。
ただ、上空には太陽が、横を見てもすぐ近くに照明があったので、眩しそうな顔をしてたんだなっていうのは後からミュージックビデオを見て気づきました。そういうリアルな表情が出ているかなと思います(笑)。
――2曲目の「Tears BREAKER with piano」はリアレンジされたものですね。
鈴木:今回、ピアノコンチェルトアレンジになって壮大に生まれ変わったなって、最初聞いたときにびっくりしました。何回もライブで歌ってきている曲なので歌い方もやっぱり自分の中で染み付いてたりするんですよね。
例えばイントロサビを、前だったら力強く歌いあげる感じでイメージでしたんですけど、今回はポツリと置いてくような感じで歌ったりだとか。アレンジが変わったことによって、この楽曲の新しい歌い方が見つかったのはすごい面白かったです。
――レコーディングに関して、前のバージョンと比較して今回こう変えて欲しいとか、反対にそのまま歌ってください、などのディレクションはあったのでしょうか。
鈴木:レコーディングのほうは、今回は技術がどうこうよりは風景を思い浮かべるようなディレクションが多かったです。例えばしとしと雨が降っていたりとか、波の音がどんどん徐々に大きくなっていたりとか、ここで走りだすとか。そういう、今回はそんな嵐の海沿いの風景をイメージして歌いました。
――そういう抽象的なディレクションがあるんですね。
鈴木:私の場合はレコーディングする時も、歌詞カードに絵を描きまくったりするんですよ。絵心がないので端から見たら落書きみたいな感じなんですけど。この曲で言えば『アンジュ・ヴィエルジュ』の主人公の紗夜ちゃんが闇堕ちする美海ちゃんを抱きかかえて「なんでこんなことになったんだろう」っていうところから始まるとか。そういう画を思い浮かんだら歌詞カードに描いてたり。
歌う時って(歌詞を)見れるのは一瞬じゃないですか。文字で書いてあると、頭の中にイメージとして出すのが時間がかかったりするんですよ。目で見てすぐ頭にパッと思い浮かべられるように画を描くって習慣ができました。
――『アンジュ・ヴィエルジュ』は今回アニメ化されましたが、カードゲーム時代から主題歌を歌ってこられていた鈴木さんはどのように観てますか。
鈴木:カードゲームの時の主役が日向美海ちゃんだったんですよね。その美海ちゃんが今回アニメで、みんなが憧れるような立派な先輩になっていて、すごく感慨深いなぁというか。つい親のような目線で見てしまいます。
カードゲームの頃は、美海ちゃんに能力がありすぎて、有り余る能力をうまく使いこなせないキャラクターだったんですよね。それが今EXRとかすごいレベルになって、アニメの主人公の紗夜ちゃんに憧れられるような存在になったというのが、美海ちゃんも進化したんだなぁと感動しました。
――ちなみに、好きな登場人物は?
鈴木:たくさんいるので難しいんですけど。カードゲームの時はソフィーナ推しだったんですよ。
――それはなぜ?
鈴木:いやあ、魔女っ子ってかわいいじゃないですか(笑)。って思ってたんですけどアニメが始まると、美海ちゃんの成長ぶりがすごくてそれに感動して、今ちょっと美海ちゃんに心が揺れ動きつつ。でも、主人公の紗夜ちゃんの、2話で言ってた、「特別になりたいのになれない」って悩みに共感できる部分もあって。つい応援したくなるキャラクターだなと思っています。なんかすごくフラフラしてる感じですね(笑)。魅力的なキャラクターがいっぱいいるので。
――初回限定盤収録の「Don’t Stop Me Now」について聞かせていただけますか。
鈴木:この曲のメッセージとしては、上京した私が「大都会でやってやるんだ!」っていう、強い女の人のイメージがあって。ハイヒールを履いて東京の広い街を「カツカツカツ……」って颯爽と自信満々に歩いていく、みたいな。
特にAメロのあたりとか歌い方が難しかったですね。気を抜くとついコブシとか炎っぽい感じが入ってきちゃいそうになるので。ここはハイヒールならではの軽やかさというか、肩で風を切ってます感。自信満々で歩いていて、だけど少し小悪魔っぽさもあるみたいな歌い方を心がけました。
――イメージがハイヒールを履いた強い女性ということですが、鈴木さんは普段ハイヒールを履かれますか?
鈴木:全然履かないですね……。スニーカーで都会をドタドタと走り回ってる感じです(笑)。
――この曲のダンスは曲に合わせて都会的な感じなのでしょうか?
鈴木:この曲はもともとセカンドライブツアー(「~Meet your Heart~」)の最終公演で、ダンスボーカルでみなさんを驚かせたいなって、そのために作った新曲なんです。実はCDよりもライブでのお披露目が先だったんですよね。ダンスもその時はじめて皆さん見てくださったと思うんですけど。いまダンスを習っているMaiMaiさんという先生に付けていただきました。
大都会・東京の夜の街をドライブするようなイメージでつけていただいたのですが、ダンスでは、実際にハンドルを回している振りつけがあったりとか。例えば間奏とかだとダンサーさんとのソロパートがあるんですよ。そこで車の鍵を受け渡しする、とかかっこいいところもあったりするので、是非ライブで注目して見ていただきたいです。
――以前はダンスの振付も鈴木さんご自身で考えられていたように思うのですが、今は先生がついておられるということで。ダンスの先生には「こういうダンスにしたい」などのリクエストをされたりってあるんですか?
鈴木:一応楽曲のイメージを伝えたり、例えばこの振付だとこの部分はちょっと歌いにくいかもしれないって思ったら、相談して変えてもらったりだとかそういうことはあります。そして、通常盤の「miss blue」もダンス曲になっています。
今回はハウスダンスっぽいのがいいなと思ってお願いしました。今ちょうど振りを付けてもらってる最中なんですけど、やってみると意外と難しくて(笑)。ダンス動画で見てるとみんな涼しい顔でしてるんですけど、ハウスダンスって体力使うんだなあと思いながら練習してます。
――その通常盤に収録されている「miss blue」はどういう曲ですか?
鈴木:「Don’t Stop Me Now」は夜明け前の一瞬の青というイメージなんですけど、「miss blue」のほうは青春の永遠の青だなって思いました。曲のテーマは「夏休みの40日間」。過ぎていった青春時代を思い出して、ちょっとだけ寂しくなったりだとか。でもそういう、すごく愛おしい青春時代があるから今頑張れるんだって気持ちをこの曲には込めました。
――鈴木さんは今大学生の青春まっただ中だと思うんですが、この曲では過ぎ去った青春を歌ってるんですね。
鈴木:私の中での一番の青春時代が高校3年生で、それまでは正直学校が好きでたまらないタイプではなくって。学校で放課後おしゃべりするならレッスン行こうみたいなタイプだったんですよね(笑)。高校3年生になって初めて卒業を意識して。
やっぱり高校生の卒業って小学生や中学生の卒業と違うじゃないですか? この仲間で毎日過ごせるのも、あともう少しなんだなって思うと急に寂しくなってきて(笑)。この曲を聴いて思い出しました。
――じゃあ高校3年生の時は高校生活を満喫したと。
鈴木:すごく満喫したなと思います。うん……。うん。
――卒業旅行には行かれました?
鈴木:行きましたね! 初めて友達と沖縄の方に旅行に行って。確か、本当は海外に行きたいみたいな話を二人でしてたんですよ。さすがに家族からのOKがでなくて(笑)。
国内で沖縄と北海道どっちかだなっていう話で。お互いに確かプレゼンし合ったんですよね。友達が沖縄に、自分は北海道に行きたいって言ってて。結果、「あっ、なんか沖縄いいかも」って自分がなっちゃって(笑)。沖縄に行きました。毎日のように連絡して計画を立てて。でもそれもすごいかけがえのない思い出がたくさん出来たなと思います。しかも二人とも免許持ってなくて車に乗れなかったので、島中を全部歩いて。
――沖縄本島に行かれたんですか?
鈴木:宮古島とか石垣島に行きました。あまり大きな島ではないので、バスに乗っていて「あの人さっき会ったような」みたいな。三日間しか居なかったのに知ってる顔が(笑)。そんなこともあってすごくおもしろかったですね。それも自分の中の青春の一部だったなと思います。
――今年は20歳の記念イヤーということで、「ヒトリタビツアー」で全国を回ったりして精力的にライブをしておられますが、印象深かった公演などありますか?
鈴木:やっぱりサンリオピューロランドでのライブが印象深かったですね。デビュー前からハローキティちゃんが好きで。デビューしてからも「キティちゃんと同じステージに立ちたいです!」って言い続けていたので、念願叶ってのステージでしたので、忘れられない思い出になりました。
――他に印象に残っている公演は?
鈴木:ヒトリタビツアーで、初めましての場所だと反応とかも予想ができなくって。みんなの顔とか温度感とかも、もっともっといつも以上に知ろうって思いますし、そういう意味ではすごく距離感の
近いライブだったなと思ってます。
特に地元の大阪でのヒトリタビは、その中でもよりアットホームなライブだったなと思います。家族も見に来てくれたので、お客さんの顔の中に家族の顔を発見して、歌に気持ちがもっともっと乗っかったり。そういう雰囲気だったからこそ、大阪公演は実は最後に一曲急遽追加したんですよね。
――それはライブ中に決まったんですか?
鈴木:はい。アンコールが終わってから、「……もうちょっと歌いたいなぁ」ってなっちゃって(笑)。でも急に決めたことだったので、本編で歌った曲から選ぶしかないね~っててことだったんですけど、その日歌ってない「This game」のイントロが流れてきた瞬間「えっ!?あるんだ!」みたいにびっくりしてました(苦笑)。
――今後楽しみにしているライブはありますか?
鈴木:もちろん全部のライブを全力でやろうとは思っているんですけど、その中でもやっぱり、20歳の誕生日当日にバースデーライブが出来るっていうのは、自分自身もすごく楽しみだったりします。今年の目標の「ハタチの誕生日までに20本ワンマンライブをやりたい」のゴールだっりもしますし。
今年はいままでの自分の人生の中で一番ターニングポイントだったというか。ガラッと人生が変わった年だったと思うので。その中でそういうサプライズもありながら成長させてもらったなって思ってますし、集大成をここでお届けしたいなと思ってます。
――幕張イベントホールは大きい会場ですからね。
鈴木:そうですね。演出とかもいままで出来なかったことができるのかなと思います。例えば、トロッコにのって会場中を回ってみたいですね。
――では、今後どんなことに挑戦していきたいですか?
鈴木:今は作曲を頑張ってみたいなと思っていて。たまに思いつくと鼻歌で「♪フフフ~ン」って携帯や、その辺にあるiPodで録ったりもしています。やったほうがいいよってアドバイスを貰ったので、下手なりに楽器の音とかも声で「♪ジャカジャーン」とか入れて。「♪ジャカジャーン ドッドーン ドッ」みたいな感じで(笑)。
作曲に関しては全然まだまだ初心者なのでいろんな方からアドバイスをいただきながら今頑張ってます。期限を今年までって自分の中で決めてるんです。なので、今年が終わるまでには発表したいなと思っているので、楽しみにしていて欲しいです。
<Text/佐藤京一・Photo/ダンディ佐伯>
【CD概要】
「Love is MY RAIL」
2016年8月3日(水)発売
【初回限定盤】
品番:ZMCZ-10787
価格:1,800円(税抜)
①Love is MY RAIL
作詞:畑 亜貴 作編曲:白戸佑輔
②Tears BREAKER with piano
作詞:畑 亜貴 作曲:奥井康介 編曲:山崎泰之
③Don’t Stop Me Now
作詞:坂井竜二 作曲:林恵佑 編曲:彦田元気
④Love is MY RAIL (instrumental)
⑤Don’t Stop Me Now (instrumental)
【DVD】
①Love is MY RAIL MUSIC VIDEO
②Love is MY RAIL MUSIC VIDEO MAKING
【通常盤】
品番:ZMCZ-10788
価格:1,300円(税抜)
①Love is MY RAIL
作詞:畑 亜貴 作編曲:白戸佑輔
②Tears BREAKER with piano
作詞:畑 亜貴 作曲:奥井康介 編曲:山崎泰之
③miss blue
作詞・作編曲:白戸佑輔
④Love is MY RAIL (instrumental)
⑤miss blue (instrumental)
【プレゼント】
鈴木このみさんのサイン色紙を1名の方にプレゼント!
ご希望の方は、「鈴木このみ」(他のプレゼントも同様の募集方法をしているため、ご希望プレゼントを判別させていただきます)の後に1. お名前、2. 郵便番号・ご住所、3. お電話番号、4. 性別、5. 年齢、6. サイトを知った切っかけを『れポたま!』公式ツイッター@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローしていただいた上でDM(ダイレクトメール。お互いにフォローしている場合に使用可能な機能)にてお送りください。
フォローしていただき次第、お早めにフォロー返しをさせていただきます。
(※一つのアカウントで複数のプレゼントに応募可能です)
応募締め切り:2016年8月31日(水)23:59必着
(※記入事項には個人情報が含まれますので、送信される際はくれぐれもご注意ください。)
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【ライブ・イベント概要】
TVアニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』OPテーマ「Love is MY RAIL」発売記念イベント
【東京会場】
日程:2016年8月6日(土)開場:11:30/開演:12:00
会場:アキバ☆ソフマップ1号店
2016年8月6日(土)開場:17:00/開演:17:30
会場:AKIHABARAゲーマーズ本店
【大阪会場】
日程:2016年8月13日(土)開場:12:30/開演:13:00
会場:ゲーマーズなんば店
animeloLIVE! presents アニソンCLUB! VOL.2.5
日程:2016年8月10日(水)開場:19:00/開演:19:30
会場:ポニーキャニオン イベントスペース
出演者:鈴木このみ、松本梨香、motsu、MC:伊福部崇
Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI- 2016.8.27
日程:2016年8月26日(金)、27日(土)、28日(日)開場:14:00/開演:16:00
会場:さいたまスーパーアリーナ
出演日:8月27日(土)
「かどみゅ!」
日程:2016年9月4日(日)開場:16:00/開演:17:00
会場:NHKホール(東京都渋谷区神南2丁目2番1号)
出演者:茅原実里、いとうかなこ、西沢幸奏、Machico、鈴木このみ、石田燿子、原田ひとみ、野水いおり、MYTH & ROID、日岡なつみ、花谷麻妃、fourfolium、ほか
※順不同・敬称略。出演は予定となります。
鈴木このみ LIVE in Kobe 19歳ヒトリタビ!《兵庫/神戸》
日程:2016年9月17日(土)開場:16:00/開演:17:00
会場:神戸VARIT.
animeloLIVE! presents アニソンCLUB! VOL.03
日程:2016年9月19日(月・祝)《昼の部》開場14:30/開演15:00《夜の部》開場18:30/開演19:00
会場:ディファ有明
出演者:《昼の部》every♥ing!、奥井雅美、鈴木このみ、新田恵海、Fuki(Fuki Commune)、ミルキィホームズ(徳井青空&佐々木未来)
《夜の部》every♥ing!、奥井雅美、鈴木このみ、新田恵海、ミルキィホームズ(徳井青空&佐々木未来)、和島あみ、MC:伊福部崇、向清太朗(天津)
このまにあ!!! presents このみーてぃんぐ ~Autumn~
日程:2016年10月2日(日)《昼の部》開場:14:30/開演:15:00《夜の部》開場:17:30/開演:18:00
会場:新宿ReNY
スポーツ・オブ・ハート・ミュージックフェス 20162016.10.14・15
日程:
2016年10月14日(金)開場:16:30/開演:17:30
2016年10月15日(土)開場:14:00/開演:15:00
2016年10月16日(日)《昼公演》開場12:00/開演13:00《夜公演》開場18:00/開演19:00
※鈴木このみの出演は14日・15日です。
会場:国立代々木競技場 第一体育館
鈴木このみ LIVE in 大阪ROCKTOWN
日程:2016年10月22日(土)時間未定
会場:大阪ROCKTOWN
鈴木このみ Birthday Live 2016 ~Cheers!!!~2016.11.5
日程:2016年11月5日(土)開場:16:00/開演:17:00
会場:幕張メッセ イベントホール
ANIMAX MUSIX 2017 OSAKA
日程:2017年1月14日(土)開場:13:00/14:00(予定)
会場:大阪城ホール
出演者:i☆Ris、藍井エイル、every♥ing!、大橋彩香、OxT、GARNiDELiA、
KOTOKO、鈴木このみ、fripSide、Minami and more…(五十音順)
●鈴木このみオフィシャルサイト
http://konomi-suzuki.net/