●金元寿子さん(琴浦春香・役)
―ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします。また、演じる上で気を配っていることはなんですか?
春香ちゃんは人の心が読めてしまうので、最初は、周りの人との間にカベをつくって遠ざけています。でも、真鍋くんたちと過ごしていくうちに、前向きになっていくので、段々とお芝居も変わっていけたらと思います。
―春香のように他人の心が読めてしまったら、どうしますか?
自分でコントロールできないので、パニックになりそうです。
ちょっと怖いので、私は読めない方がいいです(汗)
―春香に急接近してくる真鍋は、金元さんから見て、どんな男の子ですか?
すごくおもしろい!!と思います。真鍋くんみたいに何もかもオープンな人って安心できそうですね。
―コメディありシリアスありの『琴浦さん』。作品の見どころと合わせて、読者へのメッセージをお願いします。
内容自体は、それぞれの気持ちが深く表されていて、重く感じる所もあるかもしれません。その分、あったかい話でもあるので楽しみにしていて下さい!
●福島潤さん(真鍋義久・役)
―ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします。また、演じる上で気を配っていることはなんですか?
真鍋はエロスです。そして優しいやつです。たまーにかっこいいです。でもエロスです
と、半分くらいエロスでできているように見えますが(笑)全力で素直ないい男の子なんです。そんな素直な男の子を僕も全力で演じられるよう頑張ります。
―春香に惹かれていく真鍋。福島さんから見て、春香の女の子としての魅力は?
可愛くて、優しくて、料理もできて、魅力しかないです。
―他人の心が読める女の子と付き合うとしたら、福島さんは何に気をつけますか?
心を読まれても恥ずかしくない正直な生き方をします。駄目だったら、どこかで無心になる技を学んできます。
―コメディありシリアスありの『琴浦さん』。作品の見どころと合わせて、読者へのメッセージをお願いします。
1人ぼっちだった琴浦さん。でも素敵な仲間と出会い、楽しい学校生活を知り、変わっていきます。そんな彼女をささえる仲間の1人として、皆さんと一緒に笑って、泣いて、感動して、作品をもりあげていけたらなと思います。よろしくお願いします。
●花澤香菜さん(御舟百合子・役)
―ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします。また、演じる上で気を配っていることはなんですか?
ESP研究会の部長で、超能力者だった母の死に何かしらのトラウマを抱えているみたいです。性格は明るくサバサバしていて、ちょっとSです。キビキビ仕切るけれど、それが嫌味にならないように気をつけています(笑)
―御舟にとって春香は、可愛い後輩でもありつつ、その存在を超能力の証明に利用しようとしたり、と二面性のある関係ですが、花澤さんから見て、琴浦さんはどんな女の子ですか?
とっても可愛いです!!!近くに琴浦ちゃんがいたら、御舟のようにずーっとからかってその反応を楽しむと思います。
―超能力に強い興味を持っている百合子。もし超能力を持つとしたら、どんな力がほしいですか?
テレポーテーションの能力がほしいです。移動時間を減らして時間を有意義に使いたいです。
―コメディありシリアスありの『琴浦さん』。作品の見どころと合わせて、読者へのメッセージをお願いします。
原作を読んだことのない方は、予想外にテーマが重くて驚くと思いますが、その感じとギャグシーンとのギャップがクセになります。時には涙ぐんでしまうくらい、いいお話なので、ぜひ色んな方に観ていただきたいです!!
●下野 紘さん(室戸大智・役)
―ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします。また、演じる上で気を配っていることはなんですか?
室戸大智は、小学生のような見た目とは裏腹に、クールというか、冷静というか、とにかく落ち着いたキャラです。演じる上では、「見た目を気にせず、最大級イケメンで!」との指示を頂いたので、その辺に気をつけつつ、頑張って演じてます。
―百合子とは幼い頃からの付き合いの大智。二人の関係について、どのように感じていますか?
幼い頃からの付き合いということで、すごい信頼感で繋がっているんだなと感じました。
よくお弁当の味見をしたりしていますし・・・幼馴染というよりかは、家族に近い関係なのかもしれないなって思いました。
―春香のような、他人の心が読める子と友達になったら、どうしますか?
どうせ自分のことが、いろいろ読まれるなら、相談や悩み事を全部話して、色々相談に乗ってもらいます。その方が、相手も罪悪感がなくなるだろうし・・・
・・・って、真面目に答えすぎですかね?
―コメディありシリアスありの『琴浦さん』。作品の見どころと合わせて、読者へのメッセージをお願いします。
笑いあり!涙あり!エロスあり?
琴浦ちゃんを中心に個性的なキャラクターたちの、心暖まるSFラブコメディー、『琴浦さん』。ご家族揃って、安心してご覧ください!
●久保ユリカさん(森谷ヒヨリ・役)
―ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします。また、演じる上で気を配っていることはなんですか?
真鍋のことが、ただただ大好きで、でも気付いてもらえなくて寂しい。
不器用だけど、自分の気持ちに、実はとても素直な女の子だと思います。
演じさせていただく上では、つい、ツンツンした要素を強くしすぎてしまうところがあるので、彼女のツンを生かした上で乙女な可愛らしさもきちんと表現できるように…と心がけています。
―素直になりきれないのがヒヨリ。久保さんから見て、ヒヨリに共感できるポイントはどこですか?
ある意味、すごく素直なのに…大事な場面にかぎって“素直になれない”という部分が、かなり似ていますね。自分を魅せるのがこわい、のだと思います。
―春香のような、他人の心が読める子と友達になったら、どうしますか?
心を読まれ、考えていることがわかられてしまった故に、自分が相手から嫌われてしまうのではないか、と常にドキドキしてしまうと思います。
日々、本当にしょうもないことばかり考えているので…。
―コメディありシリアスありの『琴浦さん』。作品の見どころと合わせて、読者へのメッセージをお願いします。
コメディな部分があるからこそ、シリアスな場面が引き立ちますし…
シリアスな部分があるからこそ、コメディな場面ではお腹を抱えて笑える。
個性豊かなキャラクター達と、ひきこまれるストーリーで、とにかく素晴らしい作品です。
きっと見る人それぞれ、色々な感じ方ができると思います。
ぜひ 皆様も琴浦さんと一緒に、泣いて笑って叫んで、恋をしましょう。
CBC 1月10日より 毎週木曜26:00~予定
TOKYO MX 1月14日より 毎週月曜23:00~予定
サンテレビ 1月15日より 毎週火曜25:35~予定
AT-X 1月12日より 毎週土曜20:30~予定 ほか
※都合により放送曜日、時間、開始日が変更になる可能性がございます。
☆オープニングアーティスト決定!!
そんなこと裏のまた裏話でしょ?/中島 愛
2012年1月23日(水)発売
【初回限定盤】(DVD付)
品番:VTZL-53
¥1,890(tax in)
【通常盤】
品番:VTCL-35144
¥1,365(tax in)
デビューから5周年目を迎えた中島 愛。
通算8枚目のシングルとなる「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」は、
2013年1月放送開始のテレビアニメ「琴浦さん」オープニングテーマ。
今作はギミック満載の天然アイドルポップス!
ここまではじけた中島 愛をかつて見たことがあっただろうか?
サビのフレーズ「コシコシ」が印象的な、衝撃ワード満載な楽曲が完成!
収録曲
1.そんなこと裏のまた裏話でしょ?
作詞:西 直紀 作曲:hirao(SpiralS) 編曲:mukai(SpiralS)
2.Mamegu A Go! Go!
作詞・作曲・編曲:北川勝利 ホーン編曲:西脇辰弥
3.素直
作詞・作曲:Castella 編曲:窪田ミナ
ほか カラオケ3曲収録
初回2大特典
・「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」Music Video&メイキング収録DVD
・アナザージャケットカード(複数種類のうち1枚封入)
☆公開中!『琴浦さん』特報映像 ※音楽はオープニングテーマのインストではございません。
http://www.youtube.com/watch?v=Vx5dV6vUBIc&list=UU_A_w2KhC3emxNZWQ3pYpfQ&index=6&feature=plcp
☆12月7日(金)よりスペシャルWEB動画コンテンツ『春香の部屋』配信開始予定!
《スタッフ》
原作:えのきづ(マンガごっちゃ連載中、マイクロマガジン社刊)
監督:太田雅彦
脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン・総作画監督:大隈孝晴
美術監督:高橋麻穂
色彩設計:山本未有
コンポジットディレクター:川井朝美
CGディレクター:井口光隆
編集:小野寺絵美
音響監督:明田川仁
音楽:三澤康広
アニメーション制作:AIC Classic
《キャスト》
キャラクター名 役者名
琴浦 春香 金元 寿子
真鍋 義久 福島 潤
御舟 百合子 花澤 香菜
森谷 ヒヨリ 久保 ユリカ
室戸 大智 下野 紘
《あらすじ》
人の心が読める少女と彼女に惹かれる少年が織り成す
笑って泣ける学園ファンタジーラブコメ
『琴浦さん』は累計700万アクセス、
単行本累計10万部を超える人気WEBコミックスがついにアニメ化!
人の心が読める超能力を持つがゆえに、
全てを失っている少女・琴浦春香が仲間たちと出会い、
恋を知り、自分の超能力を受け入れて成長していく…
●テレビアニメ『琴浦さん』公式ホームページ
http://www.kotourasan.com/
●『琴浦さん』特設サイト
http://kotourasan.net/
(C)えのきづ/マイクロマガジン社・「翠ヶ丘高校ESP研・後援会」