蟲と人間たちとのアツいバトルを描く! 『ムシブギョー』アフレコレポート

By, 2013年4月9日



福田宏原作、『週刊少年サンデー』(小学館)連載中の人気コミック『常住戦陣!!ムシブギョー』がアニメ化!
江戸の街を徘徊する巨大な蟲を退治するために創設された「蟲奉行所」を舞台とする、仁兵衛たちの活躍を描いた物語だ。
月島仁兵衛役・KENNさん、無涯役・寺島拓篤さん、火鉢役・大久保瑠美さん、恋川春菊役・江口拓也さん、松ノ原小鳥役・宮野真守さん、春役・明坂聡美さんにお話をうかがいました!

―演じたキャラクターの紹介をお願いします。

恋川春菊役・江口拓也さん(以下、江口):春菊は「九十九の人斬り」と呼ばれた罪人でしたが、小鳥から誘われて「蟲奉行所」の配下として働いています。

無涯役・寺島拓篤さん(以下、寺島):無涯は、無口で謎が多いけどとにかく強く、みんなから頼りにされている存在です。

春役・明坂聡美さん(以下、明坂):春は団子屋で働いていて、ある日蟲に襲われているところを仁兵衛に助けてもらい、それ以来団子を差し出すようになりました。

月島仁兵衛役・KENNさん(以下、KENN):仁兵衛は声が大きく、とてもポジティブな性格をしています。怪我を負ってしまった父親に代わって蟲奉行所にやってきました。

火鉢役・大久保瑠美さん(以下、大久保):火鉢は気が強く、爆弾を使って戦います。無涯に憧れを持っていたり、今どき風な一面も持ち合わせています。

松ノ原小鳥役・宮野真守さん(以下、宮野):小鳥は、仁兵衛の父親を招集したつもりが仁兵衛が来てしまったことにより、彼を江戸に住まわせることになりました。仁兵衛の世話役としての面も持っています。
人々を蟲から守るため、指令塔として活躍します。

―本作の見どころをお聞かせください。

江口:第一話で出てきた「しょせん人生なんざ酔った夢。醒めりゃ骸よ」という言葉がとても印象に残っています。

寺島:無涯はまだあまりしゃべっていないので、自分がしゃべっていないところにが見どころが多いです(笑)。

明坂:お春は、大きな胸の揺れるシーンが多くて、揺れる胸に周りの男性の視線が集まるシーンが、個人的にうらやましいなと思っています(笑)。

KENN:子供の頃、仁兵衛が偉い人に粗相をさせてしまい、父親が彼の代わりに罪を被って足の腱を切る、というエピソードがあるのですが、それがとても印象に残っています。

大久保:無涯に憧れる姿が、女の子らしさがあって、とてもかわいいです。それと、妙にたくさん脱ぐシーンがあります(笑)。

宮野:仁兵衛を温かい目で見守っているかと思えば、「お勤め」ではシビアに同心たちに指示を送るので、そのギャップに注目して欲しいです。

―演じる上で気をつけている点を教えて下さい。

江口:春菊はいつも飄々としていますが、普段は明るく元気な役を演じることが多いので、今回の役は僕にとって挑戦です。

寺島:腕が立つキャラクターですので、しゃべると「弱そう」と思われないように気を付けて演じています。

明坂:心根の優しい子なので、その優しさが一言一言に表せればと思っております。
ボディタッチや蟲に絡まれるシーンが多く、「キャー」という台詞が多いので、「キャー」にバリエーションを付けて演じてます(笑)。

KENN:仁兵衛は素直な性格なので、それを素直に出すということに力を入れています。

大久保:表情がコロコロ変わるところがありますので、色々な表情を上手く出せるように頑張っています。

宮野:「あ、この人なんかあるな?」感を出したいです!

―ファンの皆さんに一言お願いします。

江口:「THE・少年マンガ」という描写がとても多いです。お色気シーンにも注目してください(笑)。

寺島:少年少女が熱くなるシーンがとても多い作品です。我々も全力で演じていますので応援よろしくお願いします!

明坂:躍動を感じるシーンがとても多く、沢山の方に楽しんでいただけると思います。アツい展開にご期待ください!

大久保:原作が面白く、出演できて嬉しい衣です。子供も、一緒に観ている大人にも楽しんでいただけるように頑張ります!

宮野:絵がとても魅力的で可愛らしいです。感情移入ができます。仁兵衛は観ているととても清々しい気持ちになりますので、小鳥としてもサポートしていきたいと思っています。

KENN:第一話のアフレコ現場に原作者の福田先生がいらっしゃって「この作品のコンセプトは『正直者は馬鹿を見ない』です」とおっしゃっていたのですが、それが様々な場面で如実に出ている作品だと思います。
ギャグシーンもありつつ、本筋を忘れない脚本に感謝しつつ、全力で演じて行きたいと思っております。

<Text・Photo/ダンディ佐伯>

●アニメ公式サイト
http://mushibugyo.jp/