
By, 2026年10月10日
2026年5月に完結した田畠裕基原作の大人気バトルアクションファンタジー『ブラッククローバー』(通称『ブラクロ』)。17年にTVアニメ化され、23年には映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が公開された。
2度の映像化を経て26年10月3日からテレ東系列にてTVアニメ『ブラッククローバー』2nd Season(以下2nd Season)が放送開始!
魔法がすべての世界で、ただ一人魔力を持たない本作の主人公・アスタと、同じく魔力を持たない最下級の悪魔・リーベ。物語のカギを握る“似た者同士”の2人を演じたアスタ役・梶原岳人さんとリーベ役・岡本信彦さんに本作の見どころをお聞きした。
―まず最初に、物語が再始動すると決まったときの感想をお願いします。
梶原岳人さん(以下、梶原):映画が終わってから3年経ちましたが、テレビシリーズでアスタをふたたび演じられるのを心待ちにしていましたし、なにより物語が完結するまで演じたいと思っていましたので、「よし!」と思いましたね。
岡本信彦さん(以下、岡本):リーベは1st Seasonのラストに少し出てきただけで、さらに映画でも出番が少ししかなかったので……(苦笑)
2nd Seasonで満を持してセリフをたくさんしゃべることができるということで、ワクワクしましたね。
「リーベはどんな悪魔なんだろう」というのを自分の芝居で表現できてうれしかったです。
―では、台本を読んだ感想をお聞かせいただけますか?
梶原:1st Seasonは原作に忠実に進んでいるな、という印象で、今回は残りの話数を考えて「どこをどのくらい演じられるのか?」、「物語をどれくらい切り取るのか?」と注目していたのですが、アスタだけでなく因縁のあるキャラクター同士の戦いだったり、いろんな部分にフォーカスされて気持ちのよいバトルが展開していくんです。
クールでしっかりと区切った作りになっているので、見ごたえがあると思いますし、画の力もすごいので、ぜひチェックしていただきたいです。
岡本:僕は元々原作を読んでいて「リーベはこういうキャラクター」というのをわかっていて。2人が「悪魔同化(ユナイト)」したときもそうなのですが、アスタは、原作ではとにかく黒のイメージが強いんですね。現時点でまだ動く姿を観られていないのですが、アニメでどのように描かれるのか? 楽しみにしています。
―アフレコに臨んだうえでの感想を教えてください。
梶原:デビューして半年くらいで初めて役を演じ、その後も自分が声優人生のなかで一番長く演じてきたキャラクターでもあるので、最初はとても緊張しました。
過去の自分のことをたくさん考えてしまうと言いますか。そして、過去のアスタがあるからこそ、それを踏まえての『ブラクロ』ということで、より力強くあらねばと思うと、自分へのプレッシャーもありました。
岡本:1st Seasonから地続きというのは意識しつつ、前作からだいぶ経っているので「作り直す部分もあってもいいのかな」という気持ちもありつつ。
例えば、がっくん(梶原さん)も、経験を積んできたことで9年前とは演技が変わっていると思いますし、自分の演技もパワーアップしてもいいんじゃないか、と。
また、今回も登場キャラクターがとても多いので、「原作漫画を読んでいて、脳内再生されたものがくるな」とか「原作を凌駕したものがくるな」とか、いろんな想いを持ちながら収録させていただきました。
―お2人の掛け合いのシーンもあるかと思いますが、どのような意識で演じましたか?
岡本:「悪魔同化(ユナイト)」すると、基本的には同時にしゃべるのですが、アスタの「悪魔同化(ユナイト)」はめちゃくちゃしゃべるんです。「リーベはどうなる(どうやって合わせる)のかな?」と思っていたら、元の部分はアスタが全部しゃべるということでしたので、少し安心しました(笑)
どちらかをメインにすると、どうしても合わせにいってしまうので……。「何十秒も表現するのは大変だな」と思っていたので、そこはよかったな、と。
逆に数秒のセリフに関しては、全力で合わせにいきました。
梶原:それで言うと、僕は7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『Anime Expo 2026』の会場で、現地ファンの方と一緒に一足先に観たのですが、日本のファンの盛り上がりと現地の方の盛り上がり方が全然違うんですよね。
アスタが「悪魔同化(ユナイト)」するシーンではコールが起こったんです。「2人が共闘しているところは、みんなが注目しているポイントなんだな」というのを改めて感じました。
―「悪魔同化(ユナイト)」するうえで、音響監督の高桑 一さんからはなにかディレクションはあったのでしょうか?
岡本:高桑音響監督は、僕のなかでは「聴こえ方」を重視される方だと思っていて。
たとえばセリフのなかに「?」があったとき「『?』だから、語尾をしっかり上げていこう」といったディレクションをされたり。
そういうことを踏まえたうえで「ここはOKラインなんだな」というのを感じる瞬間はありましたね。
梶原:僕も同じことを思っていました。
先ほどの話にも通じるところがあるのですが、高桑音響監督は僕の声優人生のなかで本当に長いつきあいのある方なので、演技を俯瞰してみたときに「こういうふうに聴こえるようにやってほしい」というのがわかるような気がしていて。
これまで演技に関して厳しい声もたくさんかけていただきましたし、「今回も頑張らねば」と思いました。
―「『ブラクロ』の現場に戻ってきたな」と感じた瞬間はありますか?
岡本:高桑音響監督が、いい意味でがっくんをいじり出すんです(笑)
僕もどちらかと言うと「いじられ役」なのですが、『ブラクロ』の現場では、がっくんを集中砲火、みたいな(笑)
梶原:僕が右も左もわからないときから一緒にやってくださっている人たちばかりで。
会話を進めるのが苦手なこともあり、話を振ってもらって「うまく輪に入れた!」と感じるところがとても懐かしいな、と(笑)
ユノ・グリンベリオール役の島﨑信長さん、ノエル・シルヴァ役の優木かなさんやマグナ・スウィング役の室 元気さんとは1st Seasonのときもよく食事に行ってましたし、会話していると当時のことを思い出しました。
―では、最後に見どころとして、演じていてアツくなったシーンを教えてください。
梶原:リーベとアスタ、どちらにも共通することなのですが、今回は母親の話が出てくるんです。
アスタはこれまでそのあたりのことは語られていなかったのですが、彼の人間的な部分を知ることができてアツくなりました。
岡本:「リーベはなぜ封印されたか?」という部分で感情的になるところ、イヤな感情を吐き出すシーンはアツいと思いました。アスタとリーベの距離がより近くなるシーンでもあるのですが、“できそこない”と言われた2人が頑張っていくのって、やっぱりアツいんですよね。
そこのカタルシスはぜひ感じていただきたいです。
<インタビュアー/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
【アニメ概要】

『ブラッククローバー』2nd Season
【放送】
毎週土曜23時からテレ東系列ほかにて好評放送中!
・テレ東系列:10月3日より毎週土曜23:00~
・BSテレ東:10月7日より毎週水曜24:00~
【配信】
■先行配信
2026年10月4日より毎週日曜 正午配信開始
アニメタイムズ/Lemino/U-NEXT/アニメ放題
■一般配信
2026年10月8日より毎週木曜 正午から順次配信開始
【SVOD(定額動画配信サービス)】
バンダイチャンネル/dアニメストア/dアニメストア ニコニコ支店/dアニメストア for Prime Video/dアニメストア for LINEマンガ/ABEMA/Amazon Prime Video/Disney+/DMM TV/FOD/Hulu/J:COM STREAM 見放題/milplus/TELASA
【TVOD(レンタル型動画配信サービス)】
バンダイチャンネル/Amazon Prime Video/J:COM STREAM/milplus/TELASA
【AVOD(広告掲載型動画配信サービス)】
Lemino/ニコニコチャンネル/ネットもテレ東/ABEMA/TVer/ニコニコ生放送
【スタッフ】
原作『ブラッククローバー』田畠裕基(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:種村綾隆
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:竹田逸子
サブキャラクターデザイン:徳永久美子
プロップデザイン:髙橋恒星
美術監督:前田有紀
色彩設計: 篠原愛子
撮影監督: 野澤圭輔
編集:髙橋 歩
音楽:関 美奈子
音響監督: 髙桑 一
アニメーション制作:スタジオぴえろ
【オープニングテーマ】
WANIMA「消えない理由」
【エンディングテーマ】
ONE OR EIGHT「Yellow Brick Road」
【キャスト】
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ・スケヒロ:諏訪部順一
ノエル・シルヴァ:優木かな
ナハト・ファウスト:下野 紘
リーベ:岡本信彦
ダンテ・ゾグラティス :小山力也
ゼノン・ゾグラティス :鈴木達央
ヴァニカ・ゾグラティス :小倉 唯
フィンラル・ルーラケイス:福山 潤
マグナ・スウィング:室 元気
ラック・ボルティア:村瀬 歩
ゴーシュ・アドレイ:日野 聡
バネッサ・エノテーカ:水樹奈々
チャーミー・パピットソン: 安野希世乃
ゴードン・アグリッパ:松田健一郎
グレイ:髙橋ミナミ
ヘンリー・レゴラント:斎賀みつき
ゾラ・イデアーレ:緑川 光
セクレ・スワロテイル(ネロ):佐倉綾音
ユリウス・ノヴァクロノ:森川智之
メレオレオナ・ ヴァーミリオン:皆川純子
ミモザ・ヴァーミリオン:西 明日香
ノゼル・シルヴァ:鳥海浩輔
フエゴレオン・ヴァーミリオン:小西克幸
ウィリアム・ヴァンジャンス:小野大輔
シャーロット・ローズレイ:小林ゆう
ジャック・ザリッパー:浪川大輔
リル・ボワモルティエ:花江夏樹
ドロシー・アンズワース:伊瀬茉莉也
カイゼル・グランボルカ:松田健一郎
■作品公式サイト:https://bclover.jp/
■公式「X」:@bclover_PR ( https://x.com/bclover_PR )
■公式TikTok:@bclover_anime ( https://www.tiktok.com/@bclover_anime )
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
【プレゼント】
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ご希望の方は『れポたま!』公式「X」@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローし、当該記事のポストをリポストしてください。当選者にはDMにてこちらからご連絡させていただきます。
応募締め切り:2026年11月6日(金)23:59まで
◆注意事項◆
◎ご応募いただいた方の中から、厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。
◎当選者様にはXのDMにてこちらからご連絡させていただきます。落選の場合のご連絡は致しません。
◎当選の権利を第三者へ譲渡することはできません。
◎当選者様の住所不明、転居先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
◎応募受付の確認、当選・落選についてのご質問は受け付けていません。
◎賞品のお届け先は日本国内に限らせていただきます。
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