
Aya Emoriとしてアーティスト活動をする絵森 彩、待望の1stライブが2026年9月20日(日)、東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催された。
24年12月に1stEP『Start memories』でソロアーティストデビューした彼女。これまで発表してきた楽曲を惜しげもなく披露し、満員に膨れ上がったファン に最高の時間を届けた。
開演時間を迎えると、笑顔を見せながらステージに姿を現した絵森さん。
6月にリリースされた「FRESH de 1000%」、2nd EP『Always with you』に収録された「ユリーカ!」、そして『Start memories』収録の「フラフィナナ」と、バラエティ豊かな曲たちを歌唱していった。
なお、ステージ後方のスクリーンには本をめくるような演出とともに、楽曲をイメージしたイラストが展開し、ビジュアル面でライブを盛り上げていた。
最初のMCで「みなさんにとってごほうびの時間になるよう、ミキシングしていきます!」と宣言。「Spring Door」に続き「ミライへ」では客席にクラップをうながし、会場が一体に! 変わって「蕾」を切なく歌い上げ、ブロックを締めた。
ここで絵森さんはひとまず退場。
スクリーン上では、これまで開催してきた楽曲のリリースイベントで撮影された写真が紹介されていった。
すべての始まりである『Start memories』のリリースイベントから、首都圏を飛び出して行われた各イベントまで、客席をバックに撮影されたメモリアルな写真が、絵森さん自身の文字で描かれた思い出とともに次々と映し出されていく。
当時を懐かしむようにじっくりと写真に見入るファンたちの前に、ふたたび登場した絵森さんは、ステージに備え付けられたベンチに座っているクマのぬいぐるみを抱いて「ずっと」を優しい歌声とともに披露。さらに「セツナとミライ」を心を込めて歌い上げると、2度目のMCへ。
「バラードはあまり歌う機会がないから、どんなテンションで話していいのかわからないです……」と戸惑い気味の絵森さんに、場内からは笑い声が。
続く「今日は、これまで発表してきた全13曲を歌う予定なのですが、それだけじゃ物足りないな……と思って。ここからはカバーコーナーです!」との声に、今度は大歓声が上がった。
まず披露したのはi☆Risの「ドリームパレード」。24年2月に開催された「絵森彩1stファンミーティング~20th ANNIVERSARY BIRTHDAY~」大阪公演で披露した思い出の曲で、ふたたび歌えたことに満足気な表情を浮かべる彼女。
続いてはiLiFE!が歌う、超絶ポジティブな応援ソング「ガンバッテンダー」。絵森さん自身も歌詞を聞いて「頑張ろう!」と思ったそうで、日々の生活を頑張る ファン たちにエールを送りたいという想いで選んだそう。
気持ちのこもった2曲を歌唱すると、ライブは早くもラストスパート! エモーショナルなメロディラインが特徴の「思い出クローゼット」、腕を楽しそうにクルクル回しながら「くるくるまわる」を歌唱すると、本編最後は数々のステージをパワフルな歌声とともに彩ってきた「My Way」。「みんなの魂の叫び、私にぶつけてくれる~!?」と客席を煽りながら、コール&レスポンスを楽しんだ。
ファンたちからの「えもりん」コールで迎えたアンコール。まずは映像がスクリーン上に流された。
ライブ開催日の少し前、8月に配信された「SUMMER JUMP!」のコール動画をアップしたことに言及し「みんな、動画は観てくれたかな? 観ていなくてもぜひ、我が道を突き進みながら楽しんでくださいね。タオルを回す準備をお願いします!」という言葉で映像が終わると、舞台袖からタオルを手にしたポニーテール姿の絵森さんが登場!
そのまま、オープニングに続いて「FRESH de 1000%」を披露。筋トレにいそしんでいる絵森さんから「タオルをたくさん振って、ナイスバディになってください!」とジムのインストラクターのようなコメントが飛び出し、場内を笑わせると、間髪入れずに「SUMMER JUMP!」を投下! 会場は“タオル祭り”状態に!
2曲を歌い終えると「みんなの振り付け、完璧でした! ジーニアス!」とえもともたちのパフォーマンスを絶賛する絵森さん。
ここからは少し落ち着いて話す時間が取れるということで、「MCコーナーを多く作ってしまうといつまでもしゃべり続けてしまうから……」と敢えてMCの時間を削ったセットリストを組んだことを明かしつつ、チケットが完売するほど今回のステージを求めてくれたファン、そして準備を強力にサポートしてくれたスタッフに感謝の気持ちを伝えた。
続いては「Our Journey」というライブタイトルについて。
「Journey(旅)」というタイトルは最初から決めていたそうだが、この言葉の前に何かをつけたい、と考えを巡らせていたそう。
Aya Emoriの音楽プロジェクトは、途中でスタッフ陣の交代があったそうで、デビューから支えてきてくれたメンバー、そしてファンも含めた全員の公演にしたいということで「Our」を入れたことを明かした。
ライブでの“恒例企画”となる、客席をバックにした記念撮影のあとは、この日最後のナンバー「Adventure」。これまで支えてきてくれたえもとも、そしてこれから出会うファンたちに向けて心を込めて歌唱した。
歌い終えると、感極まって涙を見せる絵森さん。
ライブ前日に大阪で開催された『絵森彩6thファンミーティング~えも祭り2026~』では「絶対に泣かない!」と宣言していたそうだが、ここまでの道のりを思い出し、感情が揺れ動かされてしまったようだ。「一緒に過ごした時間が、みんなの活力になればと思いながら歌いました」と伝えると、場内から大きな拍手が上がった。
告知コーナーでは27年春に早くも2ndライブを開催することが発表され、会場から大歓声が!
ちなみに、この日発売されたライブTシャツの裏には「01」の数字が刻まれており、本編のMCで今後の展開をにおわせていたのだった。
いろめき立つ客席に向けて「次の旅(Journey)でもご一緒してください!」とお願いしたのち、名残惜しそうに手を振りながらステージをあとにする絵森さん。
彼女とファンの、長い長い旅はまだ始まったばかりだ!
<レポーター・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
☆ページ下部に写真一覧あり。
●Aya Emori アーティストサイト
https://starrise.info/artists/ayaemori/
●絵森 彩 公式サイト
https://emori-aya.net/
●絵森 彩 公式「X」
@AyaEmori_BOX