夏川椎菜が「やらかし」を取り戻すミッションに挑戦! 「LAWSON presents 令和8年度 417の日」(昼の部)レポート

By, 2026年4月21日



TrySailのメンバーとしても活躍中の声優・アーティスト・夏川椎菜。
「脚本・演出 夏川椎菜」でお送りする、名前(しいな=417)にちなんだイベントが今年も開催! 「令和8年度 417の日」が2026年4月17日(金)、彼女の地元である千葉県「森のホール21」で開催された。

今年は「終わらない2ndライブからの脱出劇」と称し、コロナ禍などもあり満足な形で開催することができなかった「夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER」をフィーチャー。同時に、夏川さんがこれまでステージで行ってきた「やらかし」を実証していく、ヒヨコ群(ファン)にはたまらないイベントとなった。
ここでは「昼の部」の模様をお届けする。

 

開演時間になると、ステージにかかる紗幕の奥には夏川さんとヒヨコ労働組合(バンドメンバー)のシルエットが映し出され、紗幕が下りると「ハレノバテイクオーバー」がスタート!
……したのだが、よくよく見ると、ヒヨコ労働組合の面々の正体はマネキン。夏川さんいわく「予算の都合で呼ぶことができなかった」そう(笑)

ノリノリで歌唱する夏川さんだったが、曲の途中で突如演奏が止まってしまう。
本公演は「2ndライブ」をしっかりした形で終わらせる目的で行われたのだが、「時間停止」という予期せぬアクシデントが彼女を襲った。
「このまま止まってしまったら、2ndライブが終わらないじゃん!」と困り果てる夏川さん。とここで昨年の「417の日」でも活躍した謎のプロデューサー・417Pがスクリーンに登場!

 

「お前(夏川さん)がこれまでに犯してきた6つの『やらかし』」をリライトしないと、別の世界線にも影響がでてしまう」と告げられ、過去を改善するために奔走することに……。
417Pからの「進行台本」を元に、同じく用意されたスティック型のマイク、その名も「リライトマイク」を使ったパフォーマンスで上書き(リライト)することとなった。

時間停止を免れた「ヒヨコ群」改め「時空群」を味方につけ、ミッション開始!
まずリライトするのは「デビュー曲の歌詞間違い」。
24年7月の公演でデビュー曲の「グレープフルーツムーン」の詞を間違えてしまったことにフォーカスしたこちらの「やらかし」。今回はしっかりと最後まで歌い切り、見事リライトに成功した。

続いては「某作曲家への暴言」。
DIALOGUE+主催の2マンライブ「DIALOGUE+WITH vol.1」にて、両アーティストに多数楽曲を提供している田淵智也さんの楽曲メドレーを披露したのだが、夏川さんが名付けたメドレー名は「田淵智也 被害者の会」。歌いこなすのが難しい曲を提供されるいうことでこのネーミングになったそうだが、会場に田淵さんが不在だったこともあり「暴言」ととられてしまったようだ(笑)
ここでは高速ラップも特徴的な「クラクトリトルプライド」を披露。ステージを端から端まで使い、ヒヨコ群たちに歌声を届けた。

続いては「萌え萌え大遅刻」。
昨年の「417の日」は『夏川椎菜の萌え萌え大作戦 悶絶可愛いカバーライブしちゃうもん♡』というサブタイトルで開催されたものの、本人が大遅刻したため、急遽417Pによる臨時リサイタルが開催された。
あの日、夏川さんが遅刻しなければ行われる予定だったライブを再現するため、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」をキュートな仕草満載で披露! 終盤は苦しそうな表情を浮かべ、歌い終えると「SAN値が削れました」と苦笑いの夏川さんだったが、その頑張りとかわいい振り付けに、場内からは温かい拍手と大歓声が上がっていた。

順調に「やらかし」をリライトする夏川さんの前に、ふたたび417Pが登場。
しかし、ここで夏川さんから「これまでのやらかしをリライトして、なかったことにするのは間違っていると思うんです」と衝撃的な一言が!
「これからも、やらかしとともに進んでいきます!」と宣言し、「SCORE CRACKER」を歌い上げる夏川さん。世界線が変わってしまうことを快く思わない417Pは「じゃあ俺が代わりにリライトするしかないな」と言い放ち、彼女の記憶を消してしまう……。記憶を消される寸前、夏川さんは「“次の私”も、絶対に抗ってみせるから!」というメッセージを残し、結末の行方は「夜の部」に託されたのだった。

なお、「夜の部」では“次の夏川さん”が417Pを説得し、やらかしを忘れることもごまかすこともせず、走り続けることを宣言。無事に2ndライブを完結させることにも成功したのだった。

ここからはトークコーナーを展開。「リハーサルではスタッフさんの反応しかないので(笑)、ヒヨコ群のみなさんの反応があると励みになります!」と笑顔の夏川さん。
マネキンを始めとした、手作り感満載のステージ上のセットに触れながら、いたるところに仕込まれたイベントグッズを紹介していく。なかには好評につき完売になったグッズもあり、感謝の気持ちを伝えていた。

 

「まだイベント時間が余っていますね! せっかくなので歌っちゃいます!」と、ボックスからカラーボールを引いて、それに対応する楽曲を披露。「昼の部」では「As You Know」、「シャドウボクサー」の2曲を歌唱し、大盛り上がりだった。

イベントはいよいよ終演の時間。
最後のメッセージでは、早くも来年の「417の日」について言及された。
「曜日にかかわらず、毎年4月17日に開催するので、平日は有給を使って来てくれるヒヨコ群も多くて恐縮ですが、来年は土曜日らしいです! デビュー10周年イヤーの『417の日』を週末にできてうれしいです!」と笑顔の夏川さん。

5月10日(日)、17日(日)に予定されているTrySailの10周年記念ライブ「LAWSON presents TrySail 10th Anniversary Live 2026 “Cheers!!!”」に加え、今夏は舞台『HiGH&LOW THE 戦国 外伝』への出演も決定している。
「パワーアップして、みなさんの前に帰ってきます!よろしくお願いします!」と笑顔で宣言し、ステージは幕を閉じた。

<レポーター/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【ライブBD概要】
『夏川椎菜 Revenge Live “reMAKEOVER”』
2026年4月15日(水)発売

【収録内容】
2025年7月21日(月・祝)開催
「夏川椎菜 Revenge Live “reMAKEOVER”」 @大阪・Zepp Osaka Bayside

M1 烏合讃歌
M2 ハレノバテイクオーバー
M3 RUNNY NOSE
M4 トオボエ
M5 アンチテーゼ
M6 ステテクレバー
M7 サメルマデ
M8 シマエバイイ
M9 奔放ストラテジー
M10 ボクはゾンビ
M11 ワルモノウィル
M12 パレイド
M13 ミザントロープ
M14 すーぱーだーりー
M15 That’s All Right!
M16 チアミーチアユー
M17 キタイダイ
M18 クラクトリトルプライド
M19 ナイトフライトライト
M20 ラブリルブラ
M21 ササクレ
M22 ハレノバテイクオーバー

●ご購入はこちら
https://shiinanatsukawa.lnk.to/jAJ5KR

【ライブ概要】
「LAWSON presents TrySail 10th Anniversary Live 2026 “Cheers!!!”」

【大阪】グランキューブ大阪 メインホール
2026年5月10日(日) 16:30開場 / 17:30開演

【神奈川】パシフィコ横浜国立大ホール ※SOLD OUT
2026年5月17日(日) 17:00開場 / 18:00開演

●チケットご購入など、詳細はこちら
https://trysail.jp/contents/1039649

●夏川椎菜 公式サイト
https://www.natsukawashiina.jp/
●夏川椎菜 公式スタッフ「X」
@Natsukawa_Staff