【プレゼントあり】2人の「王子」が語る、本作の魅力と“美しさ” 『うるわしの宵の月』滝口 宵役・一宮 麗、市村琥珀役・鈴木崚汰 インタビュー

By, 2026年1月26日



「王子」と呼ばれ、誰もが憧れる容姿端麗な高校一年女子・滝口 宵。「お姫様」ではなく「王子」なのだと自分も周囲も感じながら日々を送っていた。そんななか、「もうひとりの王子」と呼ばれる市村琥珀が現れたことにより彼女の世界は激しく動き始める……。
『デザート』(講談社 刊)で大人気連載中の青春ラブストーリーがアニメ化! 2026年1月11日より放送開始される。
今回は2人の「王子」を演じる宵役・ 一宮 麗さんと琥珀役・鈴木崚汰さんに本作の魅力をうかがった。

―まずは役が決まったときの率直な感想をお願いします。

一宮 麗さん(以下、一宮):事務所に行ったときにマネージャーの方から「決まったよ」と教えていただいて。静かな事務所内に私の「本当ですか!?」という声が響き渡りました(笑)
アニメ作品でメインキャストを担当するのは初めてなので、驚きとうれしさ、そして重圧を感じました。
実は母が本作のファンで、実家の本棚に並んでいるのを見たことがありまして。まさか私が宵ちゃんを演じることになるとは思いませんでしたし、悲鳴のような声を上げてよろこんでくれたのが本当にうれしかったですね。
ちなみに、キャスト発表の前に宵ちゃんの髪形にしたのですが、母から偶然「宵ちゃんみたいだね」と言われて「え、もしかしてバレた?」とドキッとしました(笑)

鈴木崚汰さん(以下、鈴木):買い物中、マネージャーさんから電話がかかってきて、よろこびをかみしめました。元々原作を読んでいましたし、少女漫画が原作のテレビアニメに出演するのが今回が初めてだったので、うれしさもひとしおでした。
ちなみに、連絡をいただいたときは知り合いと買い物をしていたのですが、「ちょっと待っててね」とその場を素早く離れて吉報を聞きました(笑)

―本作の魅力を教えてください。

鈴木:男っぽい見た目や仕草から、異性からの恋愛対象にならないような人生を歩んでいた宵に琥珀が興味を持つところから物語が始まります。
ベクトルは違えど、元々周りからアイドル視されている2人で、しかも不器用なところがあるんですよね。そんな宵と琥珀が一歩一歩、歩み寄っていくのが素敵だな、と。
「付き合っていくことでお互いに自分のことを知れる」、というのが本作のテーマだと思います。

一宮:「2人の距離の縮まり方」です。鈴木さんがおっしゃったように、お互いに不器用なので、じれったい時間のなかで、相手の受け入れ方を見つけていく過程や、気持ちの変化が事細かに描かれているのが魅力の1つだと思います。
ですので、宵ちゃんを演じるときは、心の移り変わりをいかに表現できるかを大事にしています。
モノローグも多い作品なので、私もいろんなことを考えながら準備をしていくのですが、マイクの前では敢えてまっさらな気持ちで、鈴木さんの演じる琥珀の声を聴いたうえで感じたものを出したいな、と思っています。

―鈴木さんは一宮さんに対し、アドバイスはされたのでしょうか?

鈴木:お芝居に関しては特に気になった部分はなかったですし、麗ちゃんに対して具体的にアドバイスをした記憶はほとんどないですね。

一宮:宵ちゃんが声に出しているセリフと、心のなかで彼女が思っているセリフの切り替えがうまくできていなかったときに、私の方から聞いてアドバイスをいただいたことはあります。

鈴木:敢えて言わせてもらうなら、最初のころに方言(北海道弁)が出てしまっているところが気になったくらいかな。

一宮:そう言えば、私のセリフが終わったあと「今日、出てたよ(笑)」とみなさんにツッコまれたのを思い出しました(笑)

鈴木:演技力に関しては相当レベルが高いですし、どこまで成長していくのか? 今後が楽しみになりました。

一宮:ありがとうございます!

―気になる登場人物はいますか?

一宮:宵の友人、日比谷 寿と琥珀の友人、茜 仙太郎です。私はどちらかと言うとネガティブなタイプなので、こんな突き抜けた明るさを持っている子たちがそばにいたら心強いな、と思うんです。いろいろと相談にも乗ってくれそうですし。

鈴木:仙太郎は無邪気に見えて、ときに核心を突くような発言があるし、魅力的ですね。
僕は宵の友人である利根のばらでしょうか? 「オタク気質」なところがあり、変わった角度からものを言うのが面白いです。のばらと寿の、宵に対する接し方がすごく好きなんですよね。彼女がイヤにならない程度のいじり方をするところに好感が持てます。

―物語序盤の見どころをお願いします。

鈴木:物語は「空から琥珀が降ってくる」という不思議な出会いから始まります。琥珀が宵に対してめちゃくちゃ興味を持つところからストーリーが展開していくのですが、恋愛経験の少ない宵が、グイグイくる琥珀に対してドギマギするところがすごくかわいいので、ぜひご注目ください。

一宮:まだまだお話できることが少ないのですが、実在する人気のアイスが出てくるのが1つのみどころでしょうか? 食べたくなったらお店に行ってすぐに買うことができます(笑)
2人の話ですと、宵と琥珀は出会ったときから、恋に関しては別々の方向を向いていると思うんですね。それがどういう経緯で変わっていくのかを楽しんでいただきたいです。

―おふたりが最近「美しい」と思ったものや人、出来事はありますか?

鈴木:僕は学生時代に放送委員会に入ったのですが、きっかけが新入生での「部活動体験」だったんです。そのときに先輩方の声を聴いて「なんて美しいんだ」と心を打たれて入部を決めました。あの経験があったからこそ、声優の仕事ができていると思いますし、そう考えるととても大きな出来事でしたね。

一宮:私は北海道出身で、小さいころから雪に触れることが多かったのですが、そのときに見た雪景色や友人たちと観に行った打ち上げ花火など、視覚に残っている美しさがたくさんあります。
でも、なによりアフレコの休憩中、メインキャストのみなさんと楽しくお話している風景が青春の一風景のようで美しいと思いました!

―最後に、メッセージをお願いします。

鈴木:琥珀のセリフで一番好きなのが「自分のことは自分が一番わかっていない」でして。お互いに歩み寄っていくうえで、相手に気づかされるのが作品のテーマになっていると思います。みなさんにも自分を知るきっかけになれば幸いです。

一宮:「人を好きになるってなんだろう?」、「人に好きを伝えるにはどうしたらいいんだろう?」、「自分を受け入れるってなんだろう?」。そういったことを考えさせられる作品になっていると思います。ありのままのまっすぐな気持ちで収録させていただいたので、声の表現でしか出せない空気感、温度感を楽しんでいただければと思います。
原作と同じように、アニメもたくさんの人に愛していただきたいです!

<インタビュアー・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【アニメ概要】

『うるわしの宵の月』
■放送情報
2026年1月11日(日)よりTBS系全国28局ネットにて毎週日曜ごご4時30分から好評放送中!

■配信情報
2026年1月11日(日)より毎週日曜17時00分から ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて先行配信
ほか配信サービスでも1月16日(金)より毎週金曜17時00分から順次配信

■スタッフ
原作:やまもり三香(講談社「月刊デザート」連載)
監督:丸山裕介
副監督:割田圭介
シリーズ構成:久尾 歩
キャラクターデザイン:福田裕樹
音楽:伊藤 翼
音響監督:大寺文彦
美術監督:中尾陽子
色彩設計:佐々木梓
撮影監督:青木睦希
編集:須藤 瞳
アニメーション制作:イーストフィッシュスタジオ
          アトリエププリエ

■キャスト
滝口 宵:一宮 麗
市村琥珀:鈴木崚汰
利根のばら:山根 綺
日比谷寿:瀬戸桃子
茜仙太郎:葉山翔太
桑畑 春:熊谷健太郎
大路拓人:小野賢章
宵の父:津田健次郎

■主題歌
オープニング主題歌:UNISON SQUARE GARDEN「うるわし」
エンディング主題歌:UNISON SQUARE GARDEN「アザレアの風」

●TVアニメ 公式HP:https://uruwashi-anime.com/
TVアニメ 公式「X」:https://x.com/uruwashi_anime

(C)やまもり三香・講談社/うるわしの宵の月製作委員会

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応募締め切り:2026年2月27日(金)23:59まで

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◎当選者様にはXのDMにてこちらからご連絡させていただきます。落選の場合のご連絡は致しません。
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