
鈴原希実の2026年カレンダーブックが25年12月12日(金)にリリース!
14日(日)には都内で発売記念イベントが開催され、開始前にはメディア向けの取材会が行なわれた。
本作は彼女にとって念願だったという北海道で撮影が行われ、美しい雪景色や大自然の中など、オール撮り下ろしの内容となっている。
撮影時のエピソードや、現地での思い出を語った。
―カレンダーが発売されての率直な感想をお願いします。
鈴原希実さん(以下、鈴原):今年もまたカレンダーを発売させていただけてうれしいです。
ファンのみなさんに1年間、私と一緒に過ごしていただければと思います!
―撮影場所と日程を教えていただけますか?
鈴原:北海道で撮影しました! 私は宮崎県出身なのですが、「第二の故郷」と思うくらい北海道を愛しておりまして(笑)、待望の撮影でした!
撮影スケジュールなのですが、実は今年の11月上旬だったんです。
撮ってからすぐの発売ということでしたし、雪が写ったカットも多かったので、みなさんから「去年撮ったのでは?」と言われることもありました(笑)
―白いマフラーとコートを羽織り、雪のなかにたたずんでいる写真を「お気に入りカット」として挙げられましたが、その理由は?
鈴原:雪山の上で撮ったのですが、実は時間があまりない状況でして……。帰りのロープウェーの時間がきっちり決まっていたので、制限時間が20分くらいしかないなか撮りました。そんな状況で、表紙のカットが生まれたんです。
カメラマンさん、スタッフのみなさんと、みんなで力を合わせた想い出のカットなので、選ばせていただきました!
―本作の注目ポイントを教えてください。
鈴原:たくさんありますが、北海道を前面に感じられる景色が多いのが印象的で。
ポニーテール姿のカットがあるのですが、広大な自然とともに撮らせていただいたので、写真からも雄大さが伝わってくると思います。
またカニと一緒に撮った写真の“ドヤ顔”もご注目ください(笑)
―友人の反応はいかがでした?
鈴原:表紙が公開されたとき、ちょうど月音こなちゃんと伊達さゆりちゃんがその場にいたのですが、2人から「めっちゃいいじゃん!」と言ってもらえて。
坂倉 花ちゃんも「雪の写真、めっちゃよかった!」と言ってもらえてうれしかったです!
―2025年を漢字1文字で表現するなら?
鈴原:「伸」です。Liyuuちゃんが「身長が伸びた」とSNSにポストしているのを見てビックリして。
私は、身長が低いことにちょっとしたコンプレックスがあり、「身長は高校生くらいで止まってしまう」と言うのを信じていたので「まだ私も伸ばせるのでは?」と思い、姿勢を改善できればと思い、ピラティスに通うようになりました。
1cmでも伸びるように頑張ります!
―制服を着用した写真もありますが、撮影時のエピソードを教えてください。
鈴原:北海道の学校にお邪魔して撮影したのですが、教室に入るのが久しぶりで、青春を感じられてうれしかったです。
オフショットもたくさん撮らせていただきました!
―この1年で成長したことは?
鈴原:今年は手を伸ばしたり、伸びやかな振り付けをレクチャーしてもらうことが多くて。どうしたらステージに立ったときに伸びやかに見えるかどうかをたくさん研究しましたので、そこが少し成長できたのかな、と!
―年末年始はどのような予定を立てていますか?
鈴原:宮崎県の実家に帰ろうと思っていたのですが、日程的に難しそうですので、近くにいるお姉ちゃんと一緒に過ごしたいと思います!
―今回は北海道の冬景色をメインに撮影されましたが、夏の北海道で撮るならどんなシチュエーションがいいですか?
鈴原:夏の北海道は緑がきれいなので、牧場に行って乳牛の乳しぼりをしたいです。
元々動物はあまり得意ではないのですが、周りの仲のいい子たちも犬や猫を飼っているので、動物に興味が沸いてきましたので!
―北海道で満喫したグルメについて教えてください。
鈴原:先ほども出ましたカニのほか、ラーメンとウニとジンギスカンを食べました。
そのなかでも特に、旭川で食べたジンギスカンに感動しまして。以前食べたときは、少しクセがあったのですが、今回はクセも臭みもまったくなくて。
私のなかでジンギスカンのイメージがガラッと変わりました!
―北海道に行く前のイメージ、行った後のイメージを教えてください。
鈴原:私の地元・宮崎と北海道は「真反対」のイメージがありまして。
『ラブライブ!スーパースター!!』で私が担当している、桜小路きな子ちゃんの出身地ということもあり、あこがれもありました。
今回、冬の北海道で、いろんな場所をしっかり巡るのが初めてだったので、すごく楽しみだったのですが、思っていた以上に雪が多くてびっくりでした……。
雪の上に寝転がるという体験が初めてできてうれしかったですね。
寒さ対策に防寒具をあまり持っていかなかったのが誤算でしたが、すごく楽しかったです!
―来年やりたいことは? 目標などあれば教えてください。
鈴原:私はビビりなところがあるので、ちょっとずつ克服したいです。
とくに高いところ、お化けが苦手なので、まずはお化け屋敷から挑戦し、度胸をつけたいです!
―最後に、メッセージをお願いします。
鈴原:いつも応援ありがとうございます!
お手紙やSNSのリプライなど、思っている以上に届いていて、すべて大切に見させていただいています。
「のんちゃん(鈴原さん)がいるから頑張れる」と言ってくださる方がたくさんいるのですが、応援してくれるみなさんがいればこそ頑張れますので、もっともっと輝いて「のんちゃんが誇りだよ」と言ってもらえるような存在になれるように頑張ります!
<レポーター・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
☆ページ下部に写真一覧あり。
【書籍概要】
『鈴原希実 2026 カレンダーブック』
発売中(2025年12月12日(金)発売)
定価: 3,850 円(税込み)
仕様:B4判/36 ページ
発売・発行:株式会社KADOKAWA
●公式「X」アカウント
@suzuharabook
●商品詳細
https://mygirlstore.net/product_detail/10421
「鈴原希実 2026 卓上カレンダー」
2025年12月25日(木)発売
●商品詳細
https://mygirlstore.net/product_detail/10428
●鈴原希実 公式「X」
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