殺し屋たちが織りなす歪なサスペンスを描いた大人気コミックス『殺し愛』(著:Fe)。
「月刊コミックジーン」で好評連載中の本作は、コミックスが10巻まで刊行され、2021年7月現在で累計70万部を突破しています。(※2021年7月27日(火)に最新11巻が発売予定です。)
この度、ドラマCD化に続き、2022年に本作のTVアニメ放送が発表されました。
表紙を飾った2021年7月15日(木)発売の『月刊コミックジーン2021年8月号』でもアニメ最新情報が大特集されていますのでチェックしてみてください。
【ティザービジュアル公開】
初公開となったアニメビジュアルでは、クールな賞金稼ぎの女・シャトーと、謎多き最強の男・リャンハの、2人の殺し屋が背中合わせに互いへ銃を向ける姿が描かれています。
【キャラクター設定画解禁】
さらにシャトーとリャンハの2人のキャラクター設定も解禁されました。
シャトー・ダンクワース
リッツランサポート商会の新人賞金稼ぎ。
クールに淡々と業務をこなす腕利きのエージェントだが、リャンハに出会ったことでペースを乱される。
出生や過去には謎が多く、幼少期にはとある事件現場で発見されたことがある。
ソン・リャンハ
所属不明、正体不明の殺し屋。
裏社会に大きな打撃を与えた過去があり、賞金首として複数の組織から命を狙われている。
飄々としているが、仕事ぶりは大胆かつ冷静で桁外れに強い。
なぜかシャトーを気に入っている。
【メインスタッフ情報発表&コメントも到着】
アニメーション制作は「最遊記RELOAD BLAST」や「この音とまれ!」、「怪病医ラムネ」など数々の人気作を手掛けるプラチナビジョン。あわせてメインスタッフからコメントが到着しました。
【STAFF】
原作:Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:殺し愛製作委員会
【スタッフコメント】
監督:大庭 秀昭(おおば ひであき)
今作は、「モノローグが無く、セリフが少ない」作品です。
これってアニメ的には非常にハードルが高いのですが、この作品の魅力はそこにあります。
動き、声、音楽、効果音、アニメの武器を駆使して、魅力的なノワール世界にドップリ浸っていただけるよう鋭意制作中です。
シリーズ構成・脚本:久尾 歩(ひさお あゆむ)
Fe先生の描かれた原作の魅力をアニメで表現するため細心の注意を払いました。
動き出したシャトーとリャンハ、二人をめぐる運命と“殺し愛”を、一人でも多くの方に観ていただけたら幸いです。
キャラクターデザイン:佐藤 陽子(さとう ようこ)
タイトルとは相反した、骨太なストーリーで一気に読み進めてしまいました。
今作は、自分の気持ちや思いをセリフで伝えるのではなく、表情や行動で表現されています。その表情を取りこぼすことなく、映像に落とし込んで行けたらと思います。
様々な「愛の形」を堪能していただけると嬉しいです。
【公式Twitter開設記念! プレゼントキャンペーン実施】
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詳細はTVアニメ「殺し愛」公式Twitterをチェック!
⇒@LoveofKill_info
【アニメ概要】
TVアニメ「殺し愛」
【イントロダクション】
とある「仕事場」で対峙する2人の殺し屋。
クールな賞金稼ぎの女・シャトーと謎多き最強の男・リャンハ。
シャトーはこの交戦をきっかけにリャンハと敵対――するはずが、なぜか彼に気に入られ、つきまとわれることに。
彼女はなし崩し的にリャンハと協力関係を結んでしまうが、彼を狙う組織との抗争に巻き込まれていく。さらにその戦いは、彼女の過去とも関係しているのだった。
リャンハはなぜシャトーに接近するのか。シャトーに秘められた過去とは。
相性最悪の2人が織りなす、「殺し屋×殺し屋」の歪なサスペンス。
奇妙な運命の歯車がいま動き出す。
【STAFF】
原作:Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督:大庭 秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤 陽子
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:殺し愛製作委員会
■TVアニメ公式サイト https://love-of-kill.com
■公式Twitter @LoveofKill_info/#殺し愛
(c)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会