新アニメ「魔術士オーフェン キムラック編」に鬼頭明里が出演決定! 動画コメントも到着!!

By, 2020年8月18日



秋田禎信先生による「魔術士オーフェン」は、1994年の第一巻が刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1,400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジーのライトノベルマスターピース。1998年と1999年に続き、シリーズ生誕25周年を記念して2019年に再びアニメ化され、第1期の放送は大好評の中、放送は終了。そして続く第2期「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の制作中です。

1996年8月20日に本作の原作『魔術士オーフェン 我が家遺志を伝えよ魔王』が発行されました。
記念すべき8月20日(木)を前に、「キムラック編」の新キャストを解禁いたします。

この度、『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』にて、鬼頭明里の出演が決定しました!
出演が決まった鬼頭明里より、動画コメントが到着しました!
コメントの中では、「私は一体どのキャラクターを演じているのでしょうか?まだ秘密です!」と笑顔でお答えいただきました。
鬼頭明里が演じる役はオーフェンと深い関わり合いを持つキャラクターの一人になります。

「キムラック編」の今後の詳細も引き続きご期待ください!


【動画コメント】

★「魔術士オーフェン」とは?
1994年から2003年にかけて『はぐれ旅』全20巻、『無謀編』全13巻の計33冊が富士見ファンタジア文庫より発売され、累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破。2011年には『はぐれ旅』の続編となる新シリーズが、出版元をTOブックスに移して再スタート。同時に旧シリーズ(『はぐれ旅』『無謀編』)も新装版として復刊され、新装版の発行累計は60万部を突破している。

第一巻が発売された1994年はまだライトノベルというジャンルが定着しておらず、『指輪物語』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』といった王道、正統派ファンタジーから、時にコミカル、時にシリアスな要素を加え、現在のライトノベルというジャンルそのものを定義させた作品。破天荒なキャラクター、中二病的な設定、ギャグテイストあり、シリアス路線ありの語り口でファンを魅了し続け、シリーズ発行部数は累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破する大ヒットを記録。1998年と1999年に、二度のアニメ化をはじめ、CD、ゲームなどで大規模なメディアミックスが行われ一大ブームとなったライトノベルの金字塔的作品に位置する。

【アニメ概要】
「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」

●公式HP
http://ssorphen-anime.com/
●公式Twitter
@orphen25_tv

(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会