人気急上昇中の“リカチマル”こと声優・長江里加、初の冠番組が声優番組レーベル・PHONONに爆誕! 突如現れた黒幕「ヤミチマル」から課されるミッションに挑戦しつつ、毎回リカチマルの色々な表情を楽しむことができる実写番組となっている。
3月25日に配信が開始された「第4発目」では『れポたま!』記者がロングインタビューを敢行! 彼女から多くの情報を引き出すことに成功した。
インタビュー後半はよりディープな彼女の魅力に迫る!
―第1回の放送で「存在がギャグ」とおっしゃっていましたが……。
長江里加さん(以下、長江):人から言われたことがあるだけで、どのあたりがギャグなのか分からないんです……。「鉄板ネタ」みたいなものも1つもなくて……。
―モノマネも?
長江:はい……。
―例えば、元・演歌歌手(現・僧侶)の香田晋さんが出演している「♪からあげ 美味しく作るなら~」でおなじみ、から揚げ粉のCMとか……。
長江:なんですか、それ?
―失礼しました、大丈夫です(笑)。では、立ち食い蕎麦屋はひとりで入ることはできますか?
長江:入れます!
―長江さんが立ち食い蕎麦屋でひとりでいるところで、声をかけるのはアリですか?
長江:急に話しかけられるとビックリするので、そっとしておいて欲しいです。番組などのおたよりで「この前、立ち食い蕎麦屋で食事をしてましたよね?」と報告していただくのは全然アリです(笑)。
―来年に延期になってしまいましたが、今度『東京オリンピック2020』が開催されますが、運動の得意な長江さんがもし出場するとしたらどんな競技?
長江:そうですね……「ハンマー投げ」とかでしょうか?
―声優さんの「命」でもある声帯を傷めそうですが……。
長江:そんなに弱くないので大丈夫です!
―髪を染めるとしたら何色? 茶髪や金髪などの普通の色はナシでお願いします!
長江:一番やってみたいのは、ミントカラーです。私、流行を先取りできる能力みたいなものがあるんですよ。これまでもタピオカや服のデザインなどの流行りを当ててきました。
街を歩いていて、道行く人が着ている服をインプットするスキルみたいなものがあるのかもしれませんね。それが私のなかで流行りになって、その後ブームがくる……みたいな流れです。
―番組スタッフさんに対する苦言や要望などはありますか?
長江:とんでもないです! いつも『爆誕リカチマル』を盛り上げてくださって、とてもありがたいです。とても感謝しています!
第一回の番組の流れなんて、私には絶対思いつかないですから。私のことを面白く調理してくださいました(笑)。
― 一番好きな「擬音」を教えてください。
長江:難しいですね……。「ズンドコズンドコ」でしょうか? 前に向かって進んでいく感じで。
―日頃やっている習慣はありますか?
長江:毎日ではないですが、洗濯にはこだわっています。服によってハンガーを変えたり、「この服はこう干されたがっているだろうな」というのを感じて干しているのですが、それが私のリラックス方法ですね。
―急な大雨で、家に帰ったら洗濯物がびしょびしょになっていた……なんてこともよくありますよね。
長江:そのときは窓を閉めて、晴れるまで取り込みません。臭いがつくと思われがちですが、意外と大丈夫なんです!
―最近パーソナルジムに通い始めたそうですが、重点的に鍛えたい部分はありますか?
長江:背中についている筋肉が少なくて、猫背になりがちなので、そこを矯正するために上半身を鍛えています。猫背だと肺呼吸になりがちで、ストレスがたまりやすくなってしまうみたいなんですね。そこを改善するために重点的にみてもらっています。
―シェイプアップというよりはお仕事のために……という感じなんですね。
長江:はい! ちなみにインストラクターの方がすごくドSで、私はM気質なので、トレーニングは楽しいです(笑)。
―最近心の底から笑った出来事はありますか?
長江:友人とお寿司屋さんに並んでいたのですが、座っているイスが階段のように少しずつ上に上がっていく配置になっていたんです。友人がスマホを見ながら移動しようとしたら、段差に気づかずにぶつかってしまったんですね。
「画面を見ながら移ったらあぶないよ」「そうだね」ってやり取りがあった後、また同じようにぶつかって……。それを見て心が痛くなってしまい、「2回もぶつかってかわいそうだな」と思いながら、思わず笑ってしまいました。
―カエルの肉とヘビの肉、必ず食べなければならない場合はどちらを選びますか?
長江:カエルです。人が食べているところを見たことがありますし、これは即答ですね。生きたまま、っていうのは難しいと思いますが(笑)。
すでにワニ肉を食べた経験もあるので、今後このような企画があっても動じない自信はあります!
―ご自身を感じ一文字で表すなら?
長江:「己(おのれ)」でしょうか? 「おのれはおのれだ!」みたいな。
―10年後はどんな生活を送っていると思いますか?
長江:声優として仕事をしていたら想像するのが難しいですが、もし違う道を選んでいたら、家庭を築いて、子どももひとりはいるかな? 専業主婦になって、肩の力を抜きながら毎日を送り、子どもにとっての「強い母」になりたいです!
<Text/ダンディ佐伯>
【番組概要】
『爆誕リカチマル 第4発目』
3月25(水)午前0時~
YouTube・ニコニコ動画にて配信中!
●YouTube
https://youtu.be/tioyO9wzNXY
●ニコニコ動画
https://nico.ms/so36560235
【プレゼント】
長江里加さんのサイン色紙を1名にプレゼント!
ご希望の方は、「リカチマル」(他のプレゼントも同様の募集方法をしているため、ご希望プレゼントを判別させていただきます)の後に1. お名前、2. 郵便番号・ご住所、3. お電話番号、4. 性別、5. 年齢、6. サイトを知った切っかけを『れポたま!』公式ツイッター@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローしていただいた上でDM(ダイレクトメール。お互いにフォローしている場合に使用可能な機能)にてお送りください。
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