広瀬すずが、初コメディに挑戦!そして、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など超豪華俳優陣が大集結した『一度死んでみた』が、3月20日(金・祝)よりいよいよ全国公開を迎えます。
映画「一度死んでみた」と2回連続で、『魅力のない街』No.1になってしまった、名古屋市が、コラボポスターを制作いたしました。名古屋市は、2016年度、2018年度に実施した「都市ブランドイメージ調査」にて、いずれも最下位の結果に……
しかし、今回はあえてその結果を笑いに変えて明るくPR! 最下位を返上するため、市民が奮起するきっかけになるべく、映画のタイトル「一度死んでみた」とコラボを実施!映画では、広瀬すず演じる女子大生・七瀬が、大嫌いだと言いつつも、父親を生き返らせるため奮闘するように、名古屋市は2回連続の最下位を返上することができるのかー。
ポスターでは、「二度最下位になってみた」と容赦のないタイトルが目を引く他、名古屋市観光文化交流特命大使である、八十亀最中(やとがめもなか)さんが困惑の表情を浮かべ、「 名古屋は魅力がどえりゃーあるがね💦・・・みんなにも、もっと名古屋の魅力を伝えてほしいがね💦」などと、市民に語り掛ける姿も!
コラボポスターは、名古屋市内の公共施設にて、3月14日頃より順次掲出予定です。
■【名古屋観光文化交流特命大使 八十亀最中】とは
八十亀最中(やとがめもなか)さんは、一迅社「月刊ComicREX」(毎月27日発売)の『八十亀ちゃんかんさつにっき』において、露骨な名古屋弁を使う女の子として登場。現在好評連載中。2017年2月27日より、名古屋を大好きで応援したいと思っている人が、名古屋の魅力を発信するべく名古屋市から任命される観光文化交流特命大使として活躍中!
(C)安藤正基/一迅社
【映画概要】
『一度死んでみた』
3月20日(金・祝)全国公開
【STORY】
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。
そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。
実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。
ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…!
大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。
火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、計を生き返らせることができるのか――!?
【出演】
広瀬すず 吉沢亮 堤真一
リリー・フランキー 小澤征悦 嶋田久作 木村多江 松田翔太
加藤諒 でんでん/柄本時生 前野朋哉 清水伸 西野七瀬
城田優 原日出子 真壁刀義 本間朋晃/野口聡一(JAXA宇宙飛行士)
佐藤健/池田エライザ 志尊淳/古田新太 大友康平 竹中直人 妻夫木聡
脚本:澤本嘉光
監督:浜崎慎治
音楽:ヒャダイン
配給:松竹
(C)2020 松竹 フジテレビジョン