
By, 2026年7月15日
声優とアイドルのハイブリッドユニット・i☆Risが27枚目のシングルを2026年7月15日(水)にリリース!
表題曲の「Welcome to あざとさワールド」は26年7月より好評放送中のテレビアニメ『炎の闘球女 ドッジ弾子』としてオンエア中。あざとさとしたたかさが同居するアツい歌詞とダンサブルなメロディラインで作品を盛り上げている。
カップリング曲の「Sweet(×5) Vintage!」は5月から始まったライブツアー「i☆Ris 11th Live Tour 2026~VINTAGE イイ味出てます~」のテーマソング。14年目を迎えた彼女たちが、活動の軌跡をノリノリな歌詞とともにファンキーに歌い上げた、ライブ映えするナンバーだ。
今回はメンバーの茜屋日海夏と若井友希に本作の聴きどころをうかがってきた。
―まず最初に、「Welcome to あざとさワールド」が『炎の闘球女 ドッジ弾子』(以下、『ドッジ弾子』)のエンディングテーマに決まったときの感想をお願いします。
若井友希さん(以下、若井):私は二階堂平子役として出演させていただいているのですが、「できればi☆Risとして主題歌を歌わせてもらいたいな」と思っていたんです。こうして担当させていただけてうれしいです!
茜屋日海夏さん(以下、茜屋):昨年「夢へのヒトカケラ」(アニメ『嘆きの亡霊は引退したい』第2クールエンディングテーマ)を担当したのですが、こうしてまた作品タイアップをいただけてありがたいですし、アニメを通じて、私たちのことを知らない方々にも知っていただくきっかけになればと思います!
―「Welcome to あざとさワールド」というタイトルはすごくインパクトがありますね。
若井:コンペで選ばせていただいたのですが、そのときすでにこのタイトルがついていたんです。
曲名にまず惹かれましたし、「アイドルとしての全力の生き方」という部分にフィーチャーしていくと、全力で頑張る女の子たちが登場する『ドッジ弾子』の作風にもマッチするし、i☆Risらしさが出そう! と思ったんです。
そのことを、曲を手掛けていただいた神谷(礼)さんにもお伝えしました!
茜屋:曲名を見て、最初は「私の苦手なジャンルかな……」と正直思いましたが(笑)、とてもパンチのあって大好きな曲調でしたし「タイトルを見て気になってくれる人がいればいいな」とポジティブな気持ちになりました!
―レコーディングに関してはいかがでした?
茜屋:私はこれまで、あざとさとは無縁の世界で生きてきたので(苦笑)、レコーディング時も「うまく歌えているのかな……?」と不安な気持ちでいました。
私が曲に込めた想いがみなさんにうまく伝わればいいな、と思いながら、発売を待っているところです。
若井:私も、あざとさに関しては正直あまり得意ではないので、基本は「あざとさ担当」のメンバーに任せればいいか(笑)、と思いながら歌いました。
作品自体がいわゆる「スポ魂もの」なので、私はそっちに寄せた歌い方にしようと。
―歌ううえで何かディレクションはありましたか?
若井:「自分はこれでいきたい」というプランがありまして、そのことをディレクターさんにもお伝えし、何度もリテイクさせていただきました。
とくにサビ終わりの「絶対負けられないの」の部分は納得いくまで録り直しましたね。
茜屋:タイアップ曲ということで作品の世界観も関わってくるので「今回は制作陣に委ねよう」とお任せしました。
ある程度制約があるなかで「自分らしいあざとさとは何ぞや?」と考えつつ、レコーディングに臨みましたね。
―印象的だった歌詞は?
若井:私のパートではないのですが、冒頭ブロックのすべてのワードが好きですね。
「アイドル業界を生き残るためにはあざとさが大事。全力で生き抜こうぜ!」という主旨のフレーズに感銘を受けました。「ときには自分の手を汚さなければだめ」というのは、ちょっとわかります(笑)
茜屋:全体的にすごく強気な歌詞がいいなと思います。
そんななかで、2番のAメロ「この時代を変えてゆくには 自分勝手に生きなきゃだめ」という歌詞がとくに頭に残ります。
「いろんなことが起こる世の中、自分勝手な人があふれてしまったら大変なことになるだろうけど、自分の意志で動かないと生き残っていけないんじゃないか?」と思わず考えさせられました。
―MusicVideoも見どころ満載ですね。
若井:メインの部分は東京・高田馬場にある「ゲーセンミカド」さんで撮影しました!
茜屋:『ストリートファイターⅡ』(通称『ストⅡ』)などの有名格闘ゲームはもちろん、『ときめきメモリアル』(通称『ときメモ』)のパズルゲームがあって驚きました。
―ゲームセンターで稼働している『ときメモ』は、いわゆる「落ちゲー」と呼ばれるジャンルのゲームではないかと。
若井:あ、「落ちゲー」って言うんですね! 時代を感じます(笑)
ちなみに撮影中、私たちはゲームをプレイしている“ふり”をしていたのですが、さきさま(山北早紀さん)だけはガチで遊んでいました(笑)
―改めて映像の見どころを教えてください。
若井:2番のAメロで私たちが量産化されるところでしょうか(笑)?
「筐体のイスに座ったり目線をもらったり、いろいろ遊んでください」と指示があったので、自由に動いてみたんです。完成した映像を観て「こんな感じになっているんだ!」と驚きました(笑)
また「あざとさレベルゲージ」が表示されるシーンがあるのですが、「レベル20くらいのポーズをお願いします」みたいなディレクションに戸惑いつつ撮影しました(笑)
私たちのあざとさレベルがどんどん上がっていくさまをお楽しみください!
茜屋:アイテムキャッチャーのなかに5人が入るシーンがインパクト大だと思います。景品が獲れる(獲られる?)ところを自ら再現したのですが、今後こんな経験はできないだろうと思いますし(笑)、ここぞとばかりに堪能させていただきました!
また衣装に関してですが、チェックがすごく映えているな、と思いました。友希ちゃんのイメージカラーが元々赤色なのですが、それとはまた違った感じで。メンバーそれぞれに違うデザインになっていますし。
私は「無理のないあざとさ」をイメージして(笑)、スカートからショートパンツに変更してもらったのですが、とてもキュートで気に入っています!
―若井さんから、『ドッジ弾子』の魅力を改めてご紹介いただけますか?
若井:90年代に一世を風靡したドッジボール作品『炎の闘球児 ドッジ弾平』(以下『ドッジ弾平』)で活躍していた選手たちの娘たちが主人公の話ということで、どんな物語になっているのか気になっている方々も多いかと思います。
『ドッジ弾平』はまさに「スポ魂もの」といった感じでしたが、今回は女の子が主人公で、さらに令和の時代ということで、また違ったテイストに仕上がっているのではないでしょうか。
ちなみに私の演じている二階堂平子は弾平のライバル・二階堂大河の娘なのですが、雅で正統派イケメンの大河の娘とは思えないような、ぶっ飛んだ子なので(笑)、ぜひ楽しみにしていただきたいですね。
―ちなみにお2人はドッジボールの経験はありますか?
茜屋:子ども向け番組で学校対抗のドッジボール大会が開かれていましたし、学校内ですごく流行っていた記憶があります。
若井:私も球技大会ではドッジボールを選ぶことが多かったですね。ちゃんと時代に沿ったハマり方をしていました(笑)!
―ここからは前山田健一さんが手がけた、カップリングの「Sweet(×5) Vintage!」についてお聞きします。
公式YouTubeサイトにはメンバーの歌割り(歌唱担当箇所)が丸わかりの視聴映像も上がっていますが、最初に歌割りを見たときの感想をお願いできますか?
若井:「私たちらしさがあふれる歌割りになっているな」と思いました。
私の担当ではないのですが、1番の歌詞で「右も左も わからないままに 突っ走ってた昔とは違うけど」というものがあるのですが、まさに私のことなんですよね(笑)
「前山田さん、私たちのことがわかっているな」、と(笑)!
茜屋:担当した歌詞がほぼほぼ私そのものでしたので(笑)、ディレクターさんと相談しつつ「こぶしをきかせた歌い方にしましょう」という結論に至りました。
若井:曲全体を通して、取り繕いながら歌っている私たちと、素の私たち、両面がある楽曲だと感じましたね。
茜屋:公演を重ねるごとにみなさんとのコール&レスポンスの精度も上がってきていますし、これからも歌うのが楽しみです!
―同曲はライブツアー「i☆Ris 11th Live Tour 2026~VINTAGE イイ味出てます~」のテーマソングになっています。
5月31日の神奈川公演を経て、7月19日(日)に開催される立川公演でツアーファイナルを迎えますね。
茜屋:公演が6月まるまる空いたので、本当に久しぶりのステージになります。
ツアーとして1区切りになるので、みなさんがありったけの力を出していただけるように、私たちも健康に気を付けて、ケガ無く本番を迎えたいと思います!
若井:ひみちゃん(茜屋さん)の話を聞きながら「確かに、一か月以上空いているな……。ちゃんと振り付けや歌詞を覚えているかな……?」と少し不安になりました。ウチら、30代アイドルなので(笑)
前週の7月12日(日)には「Animelo Summer Live (アニサマ)2026 “Messenger”」にも出演しますし、しっかり準備をしていきたいですね。
―最後に、メッセージをお願いします。
若井:「Welcome to あざとさワールド」はi☆Risっぽさ全開と見せかけて、実は新しさも存分に込められている曲だと思います。
また「Sweet(×5) Vintage!」はいまの私たちにしか歌えない良さがあると自負しておりますし、私たちらしさが詰まった1枚になったのではないでしょうか? 2曲とも楽しんでいただきたいです!
茜屋:メンバー全員が三十路を超えてなお、「あざとさ」を前面に押し出していますが(笑)、歌声やダンスはまだまだ全盛期を迎えていないと思っています!
『ドッジ弾平』をリアルタイムで楽しんでいた方にも私たちのあざとさを受け取っていただき、「Sweet(×5) Vintage!」でより私たちにハマっていただきたいですね。
<インタビュアー・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【CD概要】
「Welcome to あざとさワールド」
2026年7月15日(水)発売
【CD+Blu-ray】
2,970円(税込)
【CD+DVD】
2,750円(税込)
【CD】
1,870円(税込)
M-1. Welcome to あざとさワールド
作詞・作曲・編曲:神谷礼
M-2. Sweet(×5) Vintage!
作詞・作曲:前山田健一
編曲:藤原燈太
M-3. Welcome to あざとさワールド -instrumental-
M-4. Sweet(×5) Vintage! -instrumental-
M-5. Welcome to あざとさワールド -Off Main Vocal-
M-6. Sweet(×5) Vintage! -Off Main Vocal-
【Blu-ray/DVD】
「Welcome to あざとさワールド」 -Music Video-
「Welcome to あざとさワールド」 -Off Shot Movie-
【ライブ概要】
「i☆Ris 11th Live Tour 2026~VINTAGEイイ味出てます~」
7月19日(日)
【東京】立川ステージガーデン
【昼公演】 開場14:00/開演15:00
【夜公演】 開場18:00/開演19:00
・注釈付き席 9,200円(税込)
■注釈付き席について
ステージ全体やメンバー、演出が見えにくい、もしくは見えない場合がございます。
予めご了承の上お申込みください。
チケットの申し込みはこちら!
・ローチケ https://l-tike.com/iris/
・イープラス https://eplus.jp/iris/
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/iris-11thtour/
「i☆Ris 14th Anniversary Live〜FANTASISTA〜」
2026年11月3日(火・祝)
開場17:00/開演18:00
【神奈川】横浜アリーナ
https://www.yokohama-arena.co.jp/
<チケット>
全席指定 11,000円(税込)
※小学生以上有料。未就学児童は入場不可
■公式HP:https://iris.dive2ent.com/
■公式X(旧:Twitter):@iris_official_ ハッシュタグ:#i_Ris
■公式TikTok:@iris_official_1107
■公式Instagram:@iris_official_1107/
■YouTube:https://www.youtube.com/c/iRisOfficialChannel
■権利表記:ⒸAPI
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