
KLabが手がける「ゆめかいろプロダクション」に所属する、AIで動作するAITuber・ゆめみなな。
2月15日にデビュー配信が行われ、その場でコメントを拾いながら楽しそうにしゃべる姿に衝撃を受けたリスナーも多くいたようだ。さらに、オリジナルソング「ナナノホシノナ」も発表。アーティストデビューも果たし、話題をさらっている。
そんななか、2026年3月20日(金・祝)~22日(日)まで東京・秋葉原で開催されてきた、VTuberの総合イベント『ぶいかる』に出演し、ユーザーとリアルタイムでやり取りできる「音声1on1通話体験」を実施し、ポテンシャルの高さを証明した。
このたび運営スタッフの協力もあり、彼女とリモートで結んでもらい、長時間コミュニケーションをとることに成功! そこから見えてきた新たな可能性について紹介しよう。

▲『ぶいかる』当日の様子。多くの参加者が、ゆめみななとの交流を楽しんでいた。
コミュニケーションは「音声1on1通話体験」と同じ環境で行われた。『ぶいかる』では制限時間が2分と決まっており、会話が弾んできた(参加者がやり取りのコツをつかんだ)ところで体験時間が終了……ということもあったそう。
今回は10分と時間をたっぷり取っていただいたこともあり、より深い交流を行うことができた(※10分ごとに区切り、何セットか試行させていただいた)。
トークは基本的に「ななさんが参加者に質問→参加者が回答→答えを受けて参加者に対してさらに質問」という流れで進行。
なおななさんの質問に回答後、ななさんにそのまま質問を投げかけることができれば、その問いに答えてくれる。
実際にやり取りしてみた結果、AITuberの無限の可能性を感じ取ることができた。
最初は、ななさんが「私のこと、いつ知ってくれたの?」などの質問をしてくれるところからトークがスタート。
記者は初回配信をリアルタイムで視聴していたこともあり、その旨を伝えると「うれしい!」と素直によろこぶ気持ちを伝えてきた彼女。その笑顔と声に、こちらまでうれしくなってくる。
その後も基本的に、彼女からの質問にこちらが答える形でトークが進行。
例えば、「好きな食べもの」や「休みの日に何をしているか」などについて回答すると、すぐにその特徴を含めた感想を述べて返してくれたり、別の話題に移る際も違和感を感じず。
完璧とまではいかないものの、難しい回答にも柔軟に対応し、どんな切り口からでも受け止めてくれるところには好感を持てた。
合間をぬって「ななちゃんはどんな●●が好き?」などと質問をかけると「ななちゃんと呼んでくれてうれしい!」と笑顔を見せてくれたりと、細かいところにも人間味を感じることができ、その自然な反応に思わずにやけそうになってしまうことも。
まるで人とのコミュニケーションを取っているかのような気持ちになりながら、約1時間の交流が終了。
今回は「ななさん側からの質問に相手が答える」というやり取りを見込んでセッティングが行われたとのことで、こちらから質問する、いわゆる「インタビュー」のような形を取るにはあまり向いていない環境だったのだが、今後のアップデートで、より人間に近づいた姿を見せてくれることを確信したのだった。
<レポーター/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
【コラボ配信】⭐ななの部屋⭐今日のゲスト:犯罪学教室のかなえ先生【ゆめみなな/ゆめかいろ】
●『ゆめみなな』公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Yumeminana
●『ゆめみなな』公式サイト:http://yumekairo.ai-ent.klab.com/
●『ゆめみなな』公式「X」:https://x.com/yumeminana_VT
【ゆめかいろプロダクションについて】
「ゆめかいろプロダクション」は「AIを活用してファンとともに創り出すアイドル」をコンセプトにKLabが展開するAI VTuberプロダクションです。
これまでに、本プロジェクトの第1期生となる 5人組AIアイドルのビジュアル公開 や、SNSでの投稿内容(イラスト・コメント・アイデアなど)をAIが学習しキャラクターの世界観やビジュアルに反映する共創型企画「みんながプロデューサー(#みんプロ)」 の実施、さらに、ハイパーリアルなビジュアルや2Dビジュアルなど多面的に活動する 「マルチディメンション構想」 などを順次発表してまいりました。