
By, 2026年4月8日
青山吉能の約1年ぶりとなる新曲、7thデジタルシングル「lull」が2026年4月8日(水)にリリースされる。
25年3月、2ndアルバム『Fluctus』のリリースに先立って配信された「ルーガルー」に続き、日食なつこさんが作詞・作曲を担当。「ルーガルー」とは違ったアプローチで、アーティスト・青山吉能の魅力を引き出している。
4月~5月にかけて宮城・大阪・神奈川で自身初のバースデーライブツアーの開催も決定している青山さんに楽曲について、ツアーについての意気込みを語っていただいた。
―約1年ぶりの新曲となった今回も、日食さんが手掛けられています。
青山吉能さん(以下、青山):「ルーガルー」を制作いただいた際、日食さんから「また機会があればぜひ」と言っていただいていたので、まずはこうして実現して本当にうれしいです!
―レコーディング前に日食さんと打ち合わせをされたそうですね。
青山:前回はオンラインでの打ち合わせでしたので、今回はより踏み込んだお話ができたかな、と思います。
「ルーガルー」には、私が歌を通して伝えたいことを詰め込んでもらったこともあり、「鉾と盾」でいうところの「鉾」のような攻めた曲になったのですが、今回は「盾」をイメージした、誰かに寄り添うような気持ちを表現していただきました。
―レコーディングはいかがでしたか?
青山:レコーディング前にいただいたデモ音源の段階で、日食さんご自身がコーラスを収録してくださっていたので、それを参考に歌わせていただきました。
また、私のレコーディングが終わった後にも、引き続き同じスタジオで日食さんがコーラスのレコーディングをされたので、その様子を見学することができたんです。
―敢えてコーラスを録り直された、ということですね。
青山:そうなんです! デモの音源をそのまま使ってもよかったのですが、「せっかくなので、録っていただけませんか?」とお願いしまして。「私がさっきまでレコーディングしていたブースで日食さんが歌っている」という信じられない光景が目の前に広がりました……。
日食さんのレコーディングが終わってから少しお話をする時間があったのですが、「デモ音源から歌い方をアレンジしてみました」とお伝えしたり。
―楽曲を聴かせていただきましたが、ラスサビに向かって壮大さが増していく構成にはとくに心を動かされました。
青山:今回は、編曲を小幡康裕さんにお願いしました。以前私が発表した「STEP&CLAP」などを手掛け、ライブでもキーボード・ギターとして参加いただいている、あの方ですね。実はデモの段階からレコーディングまでに、間奏に4小節ほど足されていて。チャレンジングなコード進行でお気に入りですし、曲の根幹にも関わる音作りをしていただき、感謝しています。
―レコーディングはいかがでした?
青山:「ルーガルー」のときもそうだったのですが、私は元々日食さんの音と歌が好きなので、スッとなじんだと言いますか。比較的スムーズに歌い切れたと思います。
今回は配信曲1曲のみのレコーディングということで、じっくりと曲に向き合えた……と言いたいところなのですが、スケジュール自体は結構カツカツで(苦笑)
ジャケット撮影・MusicVideo撮影も含め、かなりタイトでしたが、スタッフさんの尽力のおかげで無事にこなすことができたと感じています。本当に感謝しています。
―ジャケット写真とMVのお話が出ましたが、どのようなコンセプトで制作されたのでしょう?
青山:これまではジャケットとMVの世界観が別々になっていることが多かったのですが、今回はジャケットに出てくるプロップをそのまま使ってMVを撮影したパートもありました。
ジャケットはデビュー曲「Page」のときからずっとお願いしているデザイナーさんが手がけてくださったのですが、私のほうから「こういうコンセプトがいいです」というのは特に伝えていなくて。
3Dプリンターで作られたタワーやビル群、そして「lull(小休止)」を表しているであろう目覚まし時計などが並んでいて。
真っ暗な世界に相反するように鮮やかな花たちが並ぶ、というアンバランスさも素敵ですよね。
―MusicVideoの出来も気になります。
青山:ジャケット写真を撮影したセットのほか、外を歩いたりするシーンもあります。出来上がりはまだ拝見していないのですが、オシャレだけど素朴さも感じさせるような映像になっているのではないかと。
前作「ルーガルー」はわかりやすく革命的でロックなMVになったのですが、今回はまた違ったテイストでお届けできると思います!
―衣装はどのように選ばれたのでしょう?
青山:長年信頼しているスタイリストさんに「lull」を聴いていただき、曲のイメージに合った衣装をご用意いただき、そのなかから選びました。今回の曲は、オーバーサイズめの服を着てストンと佇んでいる様子がきっと合う、というディレクションのもと、少し余裕のあるサイズの衣装になりました。
ジャケットは私が座っている写真が使用されていて全容がわからないと思いますので、どういう衣装になったのか、MVや別のショットを楽しみにしていただきたいですね。
―「lull」というタイトルにかけて、「これまで少し休んでいたけどまた始めたい」ということはありますか? 逆に「そろそろ休んでもいいかな……」と思っていることでも構いません。
青山:最近は「アーティストの活動はもちろん、声優としての活動もより頑張っていきたいと思うことが多くて。「声優がやりたい」、という想いがまずあってこの世界に飛び込んだので、声優としてのスキルはさらに磨いていきたいと思います。
例えば、「作品のオーディションに受かってからアフレコまでに時間があるなら、それまでにどんなことができるのか?」ということを考えたり実行したり。ありがたいことにお仕事をたくさんいただいている今だからこそ、動くタイミングなのかな、と思いました。
そうしてまた来年、再来年に「数年前はこんなことを考えながら毎日を送っていたな」とポジティブに振り返ることができていたら最高ですね。
また、私のファンには同世代の方も多いので、みなさんが自分の人生を見つめ直すきっかけになればいいな、という気持ちもあります。
―そんな、一種の集大成となりそうなバースデーライブツアー「青山吉能 Birthday LIVE『明日、ふり合うも多生の縁。』」が4月~5月にかけて開催されます。
青山:23年に東京、大阪、そして私の故郷である熊本を回る「青山吉能トーク&ライブツアー2023『こぼればな(し)』」を開催させていただいたことはあるものの、基本的に年に1回首都圏で開催される「バースデーライブ」でしか曲をお届けする機会はなくて。
みんなからお祝いしてもらい、そしてみんなにありがとうを言える貴重なライブなので、日本各地でこういう場を設けていただけてありがたいです。
また、これまでは単独公演ということもあり「この1回にすべてをかける」というイメージでバースデーライブに臨んできたものの、今回は「公演を重ねるごとに曲(パフォーマンス)が成長していく」という感覚が味わえそうで、いまから楽しみです。
―例えば、宮城公演と大阪公演では「1部」と「2部」で内容がガラッと違うとか?
青山:はい、「1部」(昼)がトークメイン、「2部」(夜)がライブメインの内容になっておりまして、各部まったく違う内容でお届けする予定です。
昼公演はありがたいことに両会場ともSOLD OUTなのですが、「2部」のライブは私がこれまでアーティスト活動でやってきたことの追体験のようなものになると思いますので、ぜひ遊びに来ていただきたいです。
―セットリストだけでなく、その場所その場所でも違う想いでステージに立たれるのではないでしょうか?
青山:そうですね。宮城(仙台)は声優デビューから自分を育ててくれた地で、ソロアーティストとして帰ってくることができる、またとない機会だと思いますし、大阪は大阪で「こぼればな(し)」の際、一番自由に遊ばせていただいたので(笑)
そんな2公演を経て最終日の横浜公演はどんな内容になるのか? 横浜ランドマークホールは4回目の公演になりますし、私もすごく楽しみです。
―最後にメッセージをお願いします。
青山:大好きな日食なつこさんにこうしてまた曲を作っていただけてありがたいです。
「ルーガルー」のときは舞い上がった気持ちをさらに焚きつけた感がありますが、今回は地に足をつけて、私の想いを曲にまるごと込めてお届けできると思います。
「lull」のリリースから始まるバースデーツアーも、ぜひ一緒に駆け抜けていただきたいです。よろしくお願いします!
<インタビュアー/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
【楽曲概要】

「lull」
2026年4月8日(水)配信開始
作詞・作曲:日食なつこ
●ご購入はこちら
https://aoyama-yoshino.lnk.to/lull
【ライブツアー概要】
青山吉能Birthday LIVE「明日、ふり合うも多生の縁。」
2026年4月12日(日)【宮城】Rensa
2026年5月3日(日・祝)【大阪】ESAKA MUSE
2026年5月16日(土)【神奈川】横浜ランドマークホール
【開場・開演時間】
[1部]OPEN 14:30 / START 15:00
[2部]OPEN 17:30 / START 18:00
*宮城、大阪公演は、1部全席指定・2部スタンディング
*神奈川公演は両部全席指定
<チケット情報>
【4月12日(日)宮城公演 / 5月3日(日・祝)大阪公演】
7,500円(税込)+1ドリンク代
[5月16日(土)神奈川公演]
8,500円(税込)+1ドリンク代
※宮城、大阪公演の「1部」は全席SOLD OUT
【INFORMATION】
●テイチクエンタテインメント
https://www.teichiku.co.jp/artist/aoyama-yoshino/
●公式web site
https://www.teichiku.co.jp/artist/aoyama-yoshino/
●公式「X」
https://twitter.com/Yopipi555
●公式アーティストスタッフ「X」
https://twitter.com/yopipi_artist
●公式Instagram
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●公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzzJMl1tE4qZOWG355Ji0dQ
●Official Fan Club「よぴぴん家DX」
https://yopipinchidx.fanpla.jp/
【プレゼント】
青山さんのサイン色紙を1名にプレゼント!
ご希望の方は『れポたま!』公式「X」@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローし、当該記事のポストをリポストしてください。当選者にはDMにてこちらからご連絡させていただきます。
応募締め切り:2026年5月1日(金)23:59まで
◆注意事項◆
◎ご応募いただいた方の中から、厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。
◎当選者様にはXのDMにてこちらからご連絡させていただきます。落選の場合のご連絡は致しません。
◎当選の権利を第三者へ譲渡することはできません。
◎当選者様の住所不明、転居先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
◎応募受付の確認、当選・落選についてのご質問は受け付けていません。
◎賞品のお届け先は日本国内に限らせていただきます。
◎配送日時の指定、配送業者の指定は承っておりません。
◎書留で送付のため、本人確認できる住所に限らせていただきます。
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