【プレゼントあり】あなたにとって記憶に残るインタビューになるのか、ならないのか? 『新田ひより・武田羅梨沙多胡の記憶に残らない番組』パーソナリティインタビュー

By, 2025年3月14日



新田ひより・武田羅梨沙多胡がお届けする、シーサイド・コミュニケーションズで異彩を放つ『記憶』シリーズが生放送番組として2024年末に始動! 新田さんと武田さんが独特のトークで毎回名状しがたい世界を創出している。

DVD企画からイベント、そして番組と、特殊な形で紡いできた『記憶』シリーズの集大成となるのか? 2月某日・放送を終えた2人に番組について話をうかがってきた。
このインタビューが記憶に残った人は、ぜひ放送をチェックしていただきたい。

―昨年末に番組が始まり、ここまでやってみていかがですか?

武田羅梨沙多胡さん(以下、武田):逆にご覧になっているみなさんはどう感じているのでしょう?

新田ひよりさん(以下、新田):私たち、ずっとこのノリでやっているので、正しいのかどうかわからず……(苦笑)

武田:イベントと同じノリでやらせていただいているもので……。

―イベントでは毎回ゲストを招き、興味深いトークを繰り広げられていますね。

武田:そう言っていただけるとありがたいです!
ゲストのファンからは「これまでにない推しの姿を見られてうれしかったです」という声もいただきましたし、私たちもうれしかったです!

新田:ただ、単独イベントのほうでは暴走してしまいまして……(苦笑)
どんな内容になったかは、観に来ていただいたみなさんと私たちだけの秘密、ということにさせてください(笑)

―何度かイベントを重ね、晴れて番組が始まりましたが、その点については?

武田:私は常日頃から「イベントでみなさんと交流ができたらそれでいい」、と思っておりまして。こういう言い方をすると勘違いされてしまうかもしれませんが、こうして定期的に配信するなんてことは、まったく頭にありませんでしたて……。
「番組が始まってほしい」、という声はずっと聴こえていたので、その熱意が実を結んだということで。「みんな、よろこべ! 推しの雇用ぞを生み出したぞ!」と叫びたい気持ちです(笑)

新田:またイベントができるという確約がないのに、公演が終わるたび2人で「次はこんな衣装を着たいね!」と話していました(笑)
こうして番組が始まって、好きな衣装を着られるよろこびに浸っています!

―ちなみに、お2人が衣装にこだわり始めたきっかけはありますか?

武田:そもそも『記憶シリーズ』は23年夏に発売された『シーサイド夏袋2023』という商品に『武田羅梨沙多胡・新田ひよりの記憶に残らないDVD』が始まりだったのですが、最初は衣装に関してまったくこだわりがなかったんです。

新田:24年1月に開催された『新田ひより・武田羅梨沙多胡の記憶に残るカラオケパーティー2024』というイベントで、試しに衣装をそろえてみたら、そこからハマってしまって……。そんな単純な理由です(笑)

武田:「次はどんな衣装でくるんだろう?」と思っている方が多いかもしれませんが、「飽きたらやめます」と明言しているので、急にジャージでイベントに出たりする可能性も十分あります(笑)

新田:「みなさんの記憶のなかにだけ残る」みたいな(笑)

―話を聞いていて思いましたが、『記憶に残らない番組』というタイトルは汎用性がありますね(笑)

武田:そうなんです! 元々衣装と同じく、タイトルにはあまり興味がなかったのですが、『記憶』という言葉は本当に便利だな、と(笑)

新田:マネージャーさんによると、私たちの言動は(いまのところ)事務所公認らしいので、どんどん使っていきたいと思います(笑)

―タイトルのおかげもあって、番組終了を免れることができてよかったですね。

武田:そうですね……って(笑)

新田:何てこと言うんですか(笑)!!

―(笑)
そんなお2人の関係性について、改めてお聞かせいただけますか?

武田:一言で言うと「契約友達」です。たまに契約内容が変わったりしながら、更新していく仲です。ですので、逆にそこら辺にいる、空気やノリで友人をやっている(お互いに思っている?)人たちよりも明確な友人関係なんです。

新田:先日のイベントで半日だけ「親友」になりましたが、いまはまた友人の関係に戻っています。

武田:一緒にいる時間がそこそこ長くなってきましたが、「私たちの関係はこれがベスト」ということの落ち着きました!
「ひよりちゃんは親友ではないけど友達です」とどこに行っても声を大にして言えるのは素晴らしいな、と!

新田:「寂しいな……」と思ったら契約を更新し続ければいいんですよね。

武田:それはダメ! 人間、何があるかわからないから!!
いつ潰えてしまうかわからないこの関係を、いまは楽しみたいと思います。

新田:自分の心に折り合いをつけて、少しでも長く居続けられるようにします!

―ところで番組を拝見していると、「『ひよらりちゅきちゅき学会』の学会員(リスナー)」のみなさんのおたよりの質の高さに驚かされます。

武田:クオリティもさることながら、参加率の高さもすごいんですよね。「俺たちが番組を盛り上げるんだ!」という気概をメチャクチャ感じます!

―名前は少し恥ずかしい?

新田:実はらりちゃん(武田さん)が一番恥ずかしがっていて……(笑)

武田:「番組を説明するときは『ひよらりちゅきちゅき学会』の学会員って言わなきゃいけないの!?」と戸惑ったのですが、リスナーさんの総意で決まったことですので……(苦笑)
しかも、よくよく考えてみたら、私たちは画面の向こうを向いておらず、お互いの方向をずっと見ながらしゃべっているんですよね。まるで『ディ●カバリーチャンネル』の視聴者のように、私たちのことを研究している、という関係性だな、というのがわかったので、それはそれでよかったです(笑)

―そんな『ひよらりちゅきちゅき学会員』のみなさんがよろこぶ「ファンサイト」が開設されたとか?

新田:そうなんです! リスナーを選ぶ番組だと自覚はありますが(笑)、こちらも大事なのでご説明させていただきます!

武田:毎回番組が始まる前に私たちがひたすらトークしている様子や、イベント後の感想コメントもありますが、一番お気に入りなのが「記憶ユニット交換日記」です。
平成初期に流行った交換日記を忠実に(?)再現し、毎月2人でメッセージを贈りあっています。
男性の学会員にはあまり馴染みがないかもしれませんが、「こういうのが流行っていたんだな」というのをわかっていただければ、と……。

新田:先ほど、らりちゃんが言ってくれたように、私たちは学会員の方向を向いてないので(笑)、ある意味番組らしさが爆発していると思います(笑)

武田:ちなみに、直筆でやりとりしているので、そこは注目ポイントとして推していきたですね。

新田:さらに「2,800円コース」の学会員向け映像として、私たちが、とあるバーでお酒を飲みながらしゃべっている様子を撮影した動画も公開しています。

武田:頻繁に会うようになる前の2人なので、いま観返すと、むずがゆい気持ちになるのですが(笑)、初々しい私たちをぜひご覧いただきたいです!

―ちなみにお2人は、プライベートでも会う機会は多いのでしょうか?

新田:実はメチャメチャあります(笑)

武田:衣装にこだわっているということもあり、イベントや番組で着用する上下を買いに行こうと集まるのですが、結局しゃべって終わり。後日ネットで購入する……みたいなことが、ザラにあります(笑)

新田:「これはもはやプライベートなのでは?」と思うのですが、もともと理由があって集まっているので、脳の片隅に常に「仕事」があるんですよね……。
それをなくすため「今日は遊ぶぞ!」と思い、仕事への雑念を一切なくして遊びに行くこともあります。

武田:そんな事情があったんだ……。

新田:漫画が自由に読めて映像も観られる、夢のような施設に2人で行って、お互いのおススメ漫画やMusicVideoを紹介し合ったり……。

武田:人生についても語りました。
でも、あくまで「契約友達」ですので(笑)

―お2人の関係性について、「ある程度」深いところまで知ることができました。今後も勉強していきたいと思います。ありがとうございます。
では今後、番組でやってみたいことはありますか?

武田:学会員同士が書いた交換日記を見てみたいです!
ファンサイトには「掲示板(スレッド)機能」があり、学会員がテーマを決めて、好きにスレッドを立てることができるんです。みんな、すでに心がつながっている状態だと思うので。……でも、よくよく考えてみたら、スレッド内でやっていることが「交換日記」なのでは(笑)?

新田:確かに(笑)
でも、らりちゃんが作ってくれたフォーマットには、好きに書いてもらう欄のほかに「グッドニュース/バッドニュース」、「次の人への質問」といった項目もあるので、うまく活用していただけたらうれしいです!

武田:それと、これは先日のイベントでも提案したのですが「ファミレスを貸し切って、真ん中に位置する座席に私たちが座り、好きにしゃべる様子に学会員たちが聞き耳を立てる」というイベントをやってみたいです。
「あくまで聞き耳を立てたお前らが悪いんだから、どんな気持ちになっても自己責任だぞ」ということで(笑)

新田:私たちの会話はどんどん深淵に向かってしまうので(笑)、食べたり飲んだりしながら聞いてもらうのが一番いいんじゃないかと思うんですよね(笑)

武田:そのときのイベントがちょうど同じような形式で、とてもしっくりきたのも大きいです!
そういう意味だと、私たちが自由におしゃべりしているところをイーゼルを立ててデッサンしてもらってもいいかも(笑)

新田:楽しそう(笑)!

―最後に、インタビューを読んでくださっているみなさんに一言お願いします。

武田:インタビューを読んで「こいつらなんなんだ……?」と思われているかもしれませんが(笑)、ここまでたどり着いてくださったということは「学会員」の資格があると思われます。ぜひ番組を「視」てください。
もし意味がわからなかった人は、そのままでいてください。よろしくお願いします!

新田:私たちは女性声優なので、女性声優の番組が好きな人はぜひ一度ご覧ください!

<インタビュアー・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【イベント情報】
「新田ひより・武田羅梨沙多胡の記憶に残りたいお話し会」開催決定!
記憶シリーズの商品を中心とした「お話し会特別セット」をお買い上げいただくと、新田さん・武田さんとの2対1のオンラインお話し会にご参加いただけます!

【開催日時】
2025年3月22日(土)17時~

【受付期間】
~2025年3月14日(金)23:59まで

●イベント詳細
https://seaside-station.net/event/2025s/onlinetalking-mar/
●シーサイドSHOP
https://shop.seaside-c.jp/

【番組概要】
『新田ひより・武田羅梨沙多胡の記憶に残らない番組』
毎月1回 21:00~22:00 『YouTube LIVEシーサイドチャンネル』にて生配信中!

​(前半30分無料視聴、後半30分YouTubeメンバーシップ限定)

※会員限定おまけ放送あり。
ファンサイトにて限定動画、画像、ブログなどを定期的に投稿します。

★番組コーナー
『記憶に残らないプレミアム2択トーク!』
番組のある意味のメインコーナーです。記憶に残るのか、残らないのか分からない2択トークコーナーです。

例:「幸せとは何ですか?」「友達は必要ですか?」「人生にとってお金とは?」などをテーマに2択を用意。それについて二人が深く語っていきます。

『記憶テーマメール』
冒頭で(または事前に)募集したテーマメールを紹介します。

●番組メールアドレス
kioku@seaside-station.net

★ファンサイト会員コース(1ヶ月コース、3か月コース)
1:記憶に残らない会員(ライトプラン:月額770円税込)
*​「記憶ユニット交換日記」・・・二人が毎月交換日記風に
*「記憶に残らない掲示板」・・・ファンの方々の掲示板
*「記憶に残らない番組オフショット」・・・番組オフショットや番組前後の映像など
*「記憶に残らないアーカイブ」・・・番組アーカイブ

2:記憶に残る会員(ヘビープラン:月額2,800円税込)
​上記コースのコンテンツの他、以下が追加されます。
「記憶のかなた」
*過去DVDなどの映像コンテンツ
​*ここだけしか見れないオリジナルコンテンツ映像など

☆番組放送日時など、最新情報は公式サイト、および公式「X」をチェック!

●番組公式サイト
https://www.kioku.site/
●番組公式「X」
@kioku_hiyorari

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ご希望の方は『れポたま!』公式「X」@repotama(https://twitter.com/repotama/)をフォローし、当該記事のポストをリポストしてください。当選者にはDMにてこちらからご連絡させていただきます。
応募締め切り:2025年4月4日(金)23:59まで

◆注意事項◆
◎ご応募いただいた方の中から、厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。
◎当選者様にはXのDMにてこちらからご連絡させていただきます。落選の場合のご連絡は致しません。
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◎当選者様の住所不明、転居先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
◎応募受付の確認、当選・落選についてのご質問は受け付けていません。
◎賞品のお届け先は日本国内に限らせていただきます。
◎配送日時の指定、配送業者の指定は承っておりません。
◎書留で送付のため、本人確認できる住所に限らせていただきます。
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