篠原 侑、本渡 楓、久住 琳、菱川花菜が笑いとドキドキで最高のバレンタインを演出! 「Seaside Valentine Festival 2025」(Day2夜の部)レポート

By, 2025年2月12日



シーサイド・コミュニケーションズにゆかりのある人気の女性声優たちがお届けする、少し早めのバレンタインイベントが2025年2月8日(土)と9日(日)の両日、東京・築地本願寺ブディストホールで開催! バレンタインにピッタリな(?)面々が2日間にわたり、甘々なコーナーで集まったファンをよろこばせた。
ここでは篠原 侑、本渡 楓、久住 琳、菱川花菜が登壇した「Day2夜の部」の模様をお届けする。

篠原さんは意外にも(?)今回のイベントが初司会。直前に行われた「昼の部」でも暴走気味の(笑)出演者たちを相手に見事な立ち居振る舞いを見せたそう。しかし、「夜の部」もそれに負けないくらいの曲者ぞろいということで、オープニングトークから3人に振り回されっぱなしだった(笑)

そんななか、まずは「少し甘めのバレンタイン2択トーク」コーナー。少々甘めなお題で2択トークを繰り広げていった。

最初は「自分がチョコをもらうならどっち?」という、いかにもバレンタインらしいトークテーマ。

A.「いろんなチョコが少しずつ入っているもの」
B.「高級でおいしいチョコがドーンと1つだけ入っているもの」

こちらは篠原さんのみ「A」、残りの3人が「B」。
篠原さんは「コーヒー味のチョコレートが食べられないので、それが入っていなかったら……」と条件付きだそう。
本渡さんは「そもそもあまり食べないですが、美味しいチョコが1つだけ入っているほうがいい」、久住さんも「自分に贈るなら美味しいチョコ」、そして菱川さんは「高級チョコを食べた記憶がないので、一度食べてみたい」と、同じ「B」でも少しずつ視点が違う回答となった。

また「ちょっと体験してみたい、ドラマのようなシチュエーションは?」というお題に対する2択

A.「複数の男性が自分を取り合う」
B.「命の危機を助けられて恋をする」

では、篠原さんと本渡さんが「A」、久住さんと菱川さんが「B」を選択。
「そもそも命の危機に遭いたくない」、「『私のためにケンカしないで!』と言ってみたい」、「たくさんの男性が取り合うシチュエーションは、大層疲れてしまうと思うんです」などと持論を展開し、ロマンチックさからは少々離れたトークが展開したのだった(笑)

続いては「ドキドキ Seaside Valentine Festival 2025」コーナー。いつも応援してくれるファン(リスナー)に感謝の気持ちを込めて、5つのチャレンジ企画が行われた。
ゲームは4人による対決方式で行われ、上位から「4ポイント、3ポイント、2ポイント、1ポイント」を獲得。最終的に一番ポイントが低かった人が罰ゲームとして「バレンタインらしい、甘いセリフ」を披露しなければならない……というルールだ。

「恋愛」や「結婚」から連想される言葉を制限時間内に書き出していき、数が多い順に順位が決まるという「愛のキーワード探し対決」では、菱川さんがファンから答えを聞き出そうとして「人間ドッグ」と教えてもらったり、「ペア」と書いた篠原さんが、久住さんから「それは違いますよね?」と論破されたりするなか(笑)、本渡さんが「親泣く」という絶妙な回答を含め、多くのワードを披露した。

「ラブラブにらめっこ対決」は、トーナメント方式による「にらめっこ対決」。普通のにらめっこと違い「お互いに至近距離で見つめあい『好き』『愛してる』など、愛の言葉を言い合う」、という、見ているほうもドキドキしてしまうゲームだ。
1回戦は「篠原さんVS.本渡さん」、「久住さんVS.菱川さん」。
言葉巧みに篠原さんの心を射止めた本渡さんと「あざとさ」が爆発した久住さんが圧勝し、決勝戦へ! 「メイクさんに言われて、猫っぽくした」という久住さんの髪型をいじり、本渡さんが一気に勝負をキメた。
そして「3位決定戦」では、菱川さんが秒殺され、最下位に……。

すべての対決を終えた結果発表では、本渡さんが全種目で1位を獲得したことが明らかになり、会場から大きな拍手が上がった。
本渡さんが「バレンタイン女王」の称号を得た一方菱川さんは「本気のバレンタインセリフ」をアドリブで披露。「チョコを作ったんだけど、頑張りすぎて指を切っちゃったんだ……。これだけ頑張っちゃうくらい好きだよ」と渾身の甘々セリフで場内を沸かせていた。

続いても、ファン感謝企画「今日だけ特別にプレゼント」コーナー。
最初の「ファンサコース」(バレンタインのファンサービス)では、用意されたボックスに入った紙に書かれた「どんなキャラで」、「何秒」というお題でアドリブ劇を披露した。

久住さんは「めっちゃあざといぶりっ子アイドル」で「40秒」。「みんな、いつも応援してくれてありがとう、大好きだよ!」と手を振りながら笑顔を振りまいた。
本渡さんは「人の血が大好物! 吸血鬼娘キャラ」で「50秒」。いたずら好きっぽい雰囲気の吸血鬼に扮し、客席に向けて「あなたの血は何型~?」と聞いて回り、菱川さんは「内気でおとなしい後輩キャラ」で「45秒」。自分で「内気です」と言いながら(笑)、挙動不審さ全開なムーブをみせた。
最後は篠原さん。「3歳くらいの幼稚園児」で「30秒」というお題で、「今日は誰を見に来たの~?」とウザ絡みを見せ、会場から大きな拍手が上がっていた。

続いて「プレゼントコース」。抽選で3名に「出演者の寄せ書きサイン色紙」がプレゼントされた。

最後は「バレンタインアンケート」コーナー。「実際にあったバレンタインエピソード」というお題で募集したおたよりを読み上げていった。

「女子から『友チョコ』交換のおこぼれをたくさんもらい、お返しをどうしようか悩みました」、「気になっていた子が手編みのマフラーをくれましたが、とくに進展せずに疎遠になってしまいました」など、甘酸っぱい思い出エピソードが披露され、4人は「みんな、いいエピソードをたくさん持っているね」と感心しきりだった。
充実のおたよりを手に4人による軽快なトークが続いた結果、この日届いたすべてのエピソードを読み上げることに成功! 最後までハッピーに満ち溢れたイベントとなった。

<レポーター/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【配信チケット(ZAIKO)情報】
【販売期間】
Day1:2025年3月10日(月)20:59まで
Day2:2025年3月11日(火)20:59まで

【視聴期間】
Day1:イベント開演時間から最長で2025年3月10日(月)23:59まで
Day2:イベント開演時間から最長で2025年3月11日(火)23:59まで

【チケット価格】
各部4,400円+手数料(税込)
昼夜通し8,000円+手数料(税込)

【受付URL】
https://seaside-c.zaiko.io/e/valentine2025day1
https://seaside-c.zaiko.io/e/valentine2025day2

【注意事項】
チケット購入には「ZAIKO」のアカウント登録(無料)が必要です。
アーカイブ期間(7日間・14日間・30日間)を選択可能です。それぞれ料金が異なります(7日間は無料)。
その他の注意事項は販売ページにてご確認ください。

●イベント公式ページ
https://seaside-station.net/event/2025s/valentine2025/

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