挑戦企画とライブコーナーで菅さんの魅力が満開! 「『菅叶和のカンがえるな、カンじろ!~Don’t Think. Feel~』志望遊戯~賭けるものは“笑”しかない!瞳の中に生涯最大の菅を見た!~」(昼の部)レポート

By, 2024年9月17日



「ニコニコチャンネルプラス」で好評配信中、声優・菅 叶和がやりたいことにガンガン挑戦していくトークバラエティ番組『菅叶和のカンがえるな、カンじろ!~Don’t Think. Feel~』。
本番組初のイベントが2024年9月8日(日)、埼玉・ところざわサクラタウンにて行なわれ、普段番組で行なっているコーナーを始めとした、様々な企画やライブで盛り上がった。
ここでは「昼の部」の模様をお届けする。

オープニングトークでは、来場者と一緒に番組のコンセプトを読み上げたり、「今日はどこからきたの?」と問いかけてみたりと、さっそくファンとの交流を楽しむ菅さん。客席も大きな声で応えていた。
また、イベントの配信チケットをPRするため、配信カメラに向かって可愛らしいお願いのセリフを披露すると、場内から大きな拍手が上がっていた。

 

まずは番組の人気コーナー「キャラクター制作カン」。用意された2つのBOXから1枚ずつ紙を引き、書かれた単語を組み合わせて新たなキャラクターを創作する、という菅さんの「絵心」も問われるコーナーとなっている。
今回は「イカ+メガネ」「モモンガ+ラジオ」の2キャラが誕生! なお、菅さんが毎回キャラクターに名前を決めているのだが、今回は客席からの声もありイカ+メガネの名前が「空蝉(菅さんファンの呼称)」に決定! 菅さんは「みんな、本当にいいの!?」と戸惑いを見せていた(笑)

続いてイベントのメインコーナー「志望遊戯~五重塔チャレンジ~」。番組のコンセプトの1つである、ブルース・リー主演の名作映画『死亡遊戯』。映画のクライマックスに登場する五重塔をモチーフにしたコーナーで、各階で待ち構える5つの敵(試練)に菅さんが挑戦していく。

第一の試練「カンじろHistoryクイズ」は、これまでの放送のなかから選ばれたダイジェスト映像を見ながら、当時どんな発言をしたかを回答。正解ならクリアとなる。こちらはその記憶力の高さで見事にクリア!

第二の試練はデシベルライン。ステージに設置された「デシベル計測器」に向かって菅さんが考案した「オリジナル必殺技」を叫び、110デシベル以上を叩き出せばクリアとなる。
客席からアドバイスも受けながら必殺技を叫ぶも、なかなか数字が伸びず……。最終手段とばかりに、計測器に近づいて思いっきり声を出し、無事にクリア!

第三の試練「ソイバキューム☆HYPER」は、皿に置かれた大豆をストローで吸い上げ、離れた場所にある皿に運び、1分間で7つ移動できればクリア、という肺活量とスピードが試されるミッション。
「ストローで大豆を運ぶ自分の姿を多くのファンに見られる構図」を想像し、ツボに入ってしまった菅さん。それでも「皿が置いてあるテーブルの距離を近づける」という力技で、見事に(?)クリアしてみせたのだった。

第四の試練「擬音ゲーム」は、菅さんが見えないようにスクリーン上に映し出された「お題」を客席が擬音で表現。菅さんが「お題」の内容を当てることができればクリアとなる。
「赤ちゃん」というお題では、ファンがここぞとばかりに(?)菅さんに甘える言葉を連発! これにはタジタジの菅さんだった(笑)

第五の試練は「瓦割り」。用意された5枚の瓦をすべて割ることができれば成功となる。なかなか割れずに苦戦したものの、試行錯誤を重ねるうちにコツをつかみ、見事にクリア! 五重塔“完全制覇”を成し遂げたのだった。

 

続いてのコーナーは、菅さん自らセレクトした人気曲をカバーする「カラオケカン」。「昼の部」では「チャイナ(中国)」をテーマに楽曲を歌い上げていった。
まずは、anoさんの「ちゅ、多様性。」。キュートな振り付けでオーディエンスを魅了すると、変わって大人っぽさ全開で泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」を歌唱。会場にクラップが響き渡った。
最後はみきとPのボカロ曲「いーあるふぁんくらぶ 」。カンフーのポーズが似合う、ノリノリのナンバーで客席を魅了した。

ライブパートが終わると、イベントも終わりの時間が近づく。名残惜しむように「埼玉での思い出は?」「おススメのサウナの入り方は?」などのファンからの質問に、時間のかぎり真摯に応えていく菅さん。

 

最後はプレミアム会員限定の「おまけコーナー」で菅さんが挑戦している「ギターの弾き語り」。
「どうか、温かく見守ってくださいね」と緊張した面持ちの菅さんだったが、CHiCO with HoneyWorksの「11月の雨」を見事に弾き語りしてみせ、この日一番の歓声と拍手が上がっていた。

 

菅さんが笑顔でステージを降りると、スクリーン上にはこれまでの放送の「エンディング集」が流れ、ついに終演……と思いきや、場内に突如オースティン・マホーンの「Dirty Work」が流れ始め、マッチョな漢2人を引き連れた菅さんがふたたびステージに登場!
「35億」でおなじみの、ブルゾンちえみさんの人気ネタをオマージュしつつ、次回の配信日(9月24日)を宣伝(笑)
最後まで“番組(菅さん)らしさ”が満載のイベントとなった。

☆配信チケット好評発売中! 詳しくはこちらから
https://nicochannel.jp/kan-kanna/articles/news/arj4HDAtBFW5Y5gs6kpbyVr3
※チケット販売期間:2024年10月6日(日)23時59分まで

<レポーター・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>
☆ページ下部に写真一覧あり。

【番組概要】
「菅叶和のカンがえるな、カンじろ!~Don’t Think. Feel~」
ニコニコチャンネルプラスにて毎月配信中!


☆次回配信は2024年9月24日(火)20時~
https://nicochannel.jp/kan-kanna/live/smdLfTBSr6yp2fmmPgixhzVV

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@kan_kanjiro