『やくならマグカップも』のスピンオフアニメ『ロクローの大ぼうけん』完成披露上映会のオフィシャルレポートが到着!!

By, 2024年3月27日



岐阜県南部に位置する多治見市、伝統工芸品「美濃焼」をテーマに、その魅力に魅せられた4人の女子高生たちを描いた青春陶芸ストーリー漫画『やくならマグカップも』。2010年に “街を元気にしよう”というプロジェクトの一環からスタートし、歯科用システムなどを手掛けている地元のIT企業の株式会社プラネット(以下プラネット)が手掛けた青春漫画です。原作を手掛けたのは、東京ディズニーランドの生みの親、故・堀貞一郎氏。地域創生を目標に、フリーペーパーでの連載や、インターネット上での無料公開、そして、その漫画原作を元に2021年に日本アニメーションが手掛けたテレビアニメも放送された大人気コンテンツとなっています。

 その漫画『やくならマグカップも』からスピンオフしたアニメ『ロクローの大ぼうけん』のキャスト登壇の完成披露上映会が2024年3月19日(火)、東京・竹芝のIMAGICA試写室にて開催され、メインキャストを務める早瀬雪未、近藤翔太、渡辺理沙の3名のキャスト陣が登壇。本作の魅力をあますところなく語り尽くしました。
そして、今回の完成披露上映会でも上映された全6話(1話ごとに前後編)のうち、1話の「モーレツ牧場の大ピンチ(前編) 」、「モーレツ牧場で大けっとう(後編)」が4月1日(月)より歯科用アプリ「Dental E」にて配信開始が決定いたしました。

【オフィシャルレポート】
 映画上映後、ロクローたちの冒険を十分に堪能した会場からは温かい拍手が大きく鳴り響いた。そんな中、ステージに登壇した3名のキャスト陣。本作の声優はオーディションで選出されたが、ロクロー役の早瀬はその時のことを「オーディションの時は手応えが本当になかったんです。絶対に落ちたなと思って、しょんぼりしながら帰った記憶があるので。合格の通知をいただいた時は、本当にそれはわたしですか? と思ってしまったくらい。収録の当日までドッキリなんじゃないかと思いながら収録に向かったのですが、無事にロクローになることができました。うれしかったです」と笑顔で述懐。

 つづくナナコ役の渡辺も「私は(オーディション用の)テープ録りの時からナナコを演じるのが楽しくて。ナナコに決まったよと言われたときは、受かった驚きや喜びよりも先に、またナナコを演じることができるんだ、これからどんな風に演じていこうかなというワクワクの気持ちの方が大きかった」とそのよろこびを語ると、ゴロー役の近藤も「合格の通知が来た時は本当にうれしかったんですけど、それ以上にビックリしちゃって。もちろんオーディションは全力でやらせてはいただいたんですが、『オーディションって受かることがあるんですね』なんてお話をしてしまったくらい。参加されたキャストには、いろんな方のお名前があったのですが、その中の1人として演じられるというよろこびでした」と振り返った。

 

 またキャラクターを演じるにあたり、「ロクローというのは、すごくのんびりとした男の子なんですけど、いざというときには、自分よりも何倍も大きな敵に向かって勇敢に立ち向かえる。そんな勇気と強さを持った、すごく家族思いな優しい男の子です。そこを出せるようにと思ったのと、ゴローがしっかりしている分、そこに甘えるようなところもあって。そこのバランス感もうまく出せたらいいなと思いながら演じました」と振り返った早瀬。
そして渡辺も「ナナコは妹なのに、常にお姉さんとかお母さんのようなポジションでいるので、ふたりを引っ張っていくたくましい姿と、あとは妹らしい愛嬌(あいきょう)のある部分やチャーミングな部分があって。そこを明るく、小気味よく演じていけたらなと思っていました」と説明。

 さらに近藤が「ゴローはふたりのお兄ちゃんなんですが、けっこうマイペースで。自分の興味を持ったものにすごく素直なキャラクターなので。そういうところが素直でかわいいなと思いました。ただそういう部分もわがままに映らないようにというか。どこか愛嬌(あいきょう)がある、みんなに愛されるようなキャラクターになればいいなというのを意識して演じさせていただきました」と語る。

 家族を助けるため、やがては世界を救うために冒険を続けるロクローたちにちなみ、この日は「ロクローたちと冒険に行くなら?」という質問も。それには早瀬が「ロクローの世界には、お助けギアというアイテムがあって。通販みたいにポチると、博士がつくってくれたものが転送されてくるというものがありましたけど、わたしも小さい頃からずっと空を飛びたいなと思っていたので、博士なら空飛ぶアイテムをつくってくれそうだなと思います。3人と空の冒険にいきたいなと思いました」とコメント。

 続く渡辺が「(早瀬)雪未ちゃんが空ということなので、わたしは潜水艦を使って、みんなで海底探索をしたいなと思いますね。海の中にある財宝を探し当てたり、見たことのないような深海魚を見てみたいなと思っています」と明かすと、最後に近藤が「ふたりが海と空で来たので。僕はアフレコの時に、ロクローたちにいろんなところに連れてってもらったなという気持ちがあるので。逆に僕らが今住んでる東京を案内してあげても楽しそうだなと思いました。やはり3人ともキャラクターとしてリアクションがとてもいい子たちなので。どこにいっても楽しい冒険になるんじゃないかなと思います」と笑顔で付け加えた。

  

 本作では数多くの人気声優、ベテラン声優が多数ゲストで参加しているのも注目のポイント。そんな大御所たちとの共演に早瀬も「本当に学ぶことしかなかったです。カケラのせいで悪者になってしまうシーンがあったんですけど、地響きを感じるくらい迫力がすごくて。たくさん勉強になりました」と語ると、渡辺も「敵役の皆さんが本当に迫力があって。みんなと、人間からこんな音が出るんだ、すごいねと言いながら収録に挑んでいました。わたしはふたりよりも収録の経験が少しだけ多いので、引っ張っていこうと思っていたのですが、ふたりの成長の速度がすごくて。目の前にある課題をどういう風にこなしていくかという、ふたりの努力や勉強する姿勢に毎回驚かされて。ふたりからいつも刺激をもらっていました。ロクローたちと冒険ができて本当に良かったなと思っています」とコメント。
そして近藤も「やはり大先輩と一緒にやらせてもらうということで、アフレコも緊張していたんですが、皆さんが場を盛り上げてくださって。僕たちの緊張を和らげてくださったので。安心して挑むことができたので良かったなと思います。ぼくら3人とも仲よくなったので、これからも末永くやっていきたいなと思います」と語った。

 そして最後に早瀬が「家族の愛がテーマの作品ということで。小さいお子さまから大人の方まで、気軽に楽しんでいただける作品だなとあらためて思いましたし、全国の歯医者さんで流れるということなので。なんかちょっと歯医者は怖いなと思う子にも、ロクローに会いに行けるから怖くないなと思ってもらって。いずれは全国の子どもたちがロクローのことを知っているよというくらい、大きな作品になったらいいなと思っているので。応援していただければと思っております」とメッセージを送った。

【アニメ概要】

『ロクローの大ぼうけん』

漫画『やくならマグカップも』通称“やくも”のスピンオフ作品。主人公・豊川姫乃の同級生である成瀬直子が生み出した漫画キャラクター“ロクロー”をメインキャラに「勇気と平和、そして家族の愛をテーマにしたお子さんから大人まで楽しめるほっこり冒険アニメ。作品製作のためにアニメ界の精鋭が集結。歯科予防アプリ【Dental E】独占配信アニメーションとして映像化し、4月1日(月)より、リリースされる。

【キャスト&スタッフ】
ロクロ―:早瀬雪未 / ゴロー:近藤翔太 / ナナコ:渡辺理沙
ナレーション・ロクロー母:皆口裕子 / ロクロー父:小形 満 / 王さま:阪口大助 / お助けギア:越後屋コースケ

監督:矢吹 勉
プロデューサー:大宮三郎、企画:小池和人、製作:内山尚彦、脚本:高岡広明
キャラクターデザイン/作画監督:渡辺真由美、撮影監督:青木翔吾、美術監督:岡本正樹、宮前光春
編集: 坂本雅紀、音響監督:山田 陽、音楽: miuzic、大野宏明、近藤 薫
オープニング主題歌: 近藤 薫
アニメーション制作会社:株式会社プラネット・スタジオ

●公式サイト
https://rokurostudio.jp

★漫画「やくならマグカップも」作品情報★
【ストーリー】 
みつけたよ!私だけの素敵。

脱サラした父親とふたりで、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく。陶芸が繋いだ新しい仲間との出会い。たくさんの事を経験する姫乃達は、自分が本当に作りたいものを探し始める。

●公式サイト
http://yakumo-tajimi.com/index.html