【プレゼントあり】「あなたの1日に寄り添います!」 デビューアルバム『day to YOU(でいとゆー)』をリリースする岬 なこ インタビュー

By, 2023年7月6日



メディアミックス作品『ラブライブ!スーパースター!!』に登場するアイドルグループ「Liella!」嵐 千砂都役などでおなじみの岬 なこが待望のソロアーティストデビュー! 1stアルバム『day to YOU』が2023年7月5日(水)(なこの日)にリリースされる。「おはよう」から「おやすみ」まで、彼女のバラエティに富んだ歌声と楽曲が、日々の生活に彩りを与えてくれる。岬さんにアルバムの聴きどころをうかがってきた。

―ソロアーティストデビューについて、どのようなシチュエーションでお聞きになったのでしょう?

岬 なこさん(以下、岬):打ち合わせ中、スタッフさんから「デビューのお話が来ております」と言われたのですが、Liella!の活動で次々と新しい情報が入ってくることもあり、大事なことでも俯瞰で聞くことに慣れてしまっていて……。「そうなんですね」とそっけなく返してしまった記憶があります(笑)

―今年の3月8日に行なわれたご自身のバースデーイベントでデビューが発表されましたが、ファンの反応はいかがでしたか?

:昨年のクリスマスの単独イベントもドキドキだったのですが、今回はさらに緊張感が高まるなかでの発表でした。
直前に家族からの手紙を読み上げられるサプライズがあり、頭の中が整理しきれないなかでの発表だったんですよね。そんななか「待ってました!」と大きな拍手をいただいて。みなさんの温かさをたくさん感じられて感動しました!
イベント後に動画配信で現地に来られなかった方に直接報告ができたのですが、そこでようやく落ち着くことができました。

―アルバムタイトルの『day to YOU(でいとゆー)』は、どのような経緯で決まりました?

:私は、グループ・ソロに限らず「ファンのみなさんに寄り添っていきたい」というポリシー想いで活動しているので、「1日を通してあなたに寄り添いたい」というコンセプトで考えました。

―つまり「トラック順に聴いてもらいたい」、ということでしょうか?

:決してそういうわけではなくて。「朝だけど、しっとりした気持ちになりたい」という日もあると思いますので、そこはもう自由に聴いていただきたいですね。
最初は素材の味(トラック順)を楽しんでいただき、慣れてきたら思い思いに「味変」していただきたいです(笑)

―アルバムタイトルは5月6日(土)に行なわれた生配信で発表され、大きな反響がありましたね。

:はい! とてもありがたかったです。「to」を「と」と読んでいただきたいのは、「1日(day)」と「私を応援してくれている、大事なあなた(YOU)」という言葉をつないでいるからです。「私がいるのはあなたのおかげなんだよ」というのが伝われば、と思い、このタイトルにしました。

―では、ここからは1曲ずつご紹介ください。1トラック目の「75_AM6:30」と11トラック目の「75_PM11:30」は「イントロダクション」「アウトロダクション」的な位置付けの楽曲になっています。

:曲、というかアルバムのコンセプトに合った「演出」としての意味合いが強いトラックになっています。私の寝息やハミングも入っているのですが、レコーディングでこういう収録は中々ないと思いますし、いろんな意味で挑戦させていただきました!
ちなみに、私はこんなに早寝早起きはできません! この時間(朝6時半、夜23時半)に寝て起きると健康になれるのではないでしょうか(笑)?

―実質的な1曲目にあたる「morning morning」は岬さんの元気な歌声が特徴的な、疾走感あふれるナンバーです。

:イントロからもそうなのですが、カーテンを勢いよく開けたくなるようなメロディラインが最後まで続く内容になっています。
1日の始まりに「今日も学校かあ、仕事かあ……」と少し憂鬱になってしまうことがあると思うのですが、そんな気持ちを吹き飛ばせるよう、勢いをつけてあげられるような楽曲になっています。
歌詞に関してもポジティブな言葉が並んでいて。「私もこんな清々しい朝が迎えられたらいいな」と。

―レコーディングに関してはいかがでした?

:すごく楽しかったです! とにかくポジティブな楽曲ですし、みなさんの前で披露する際は最後まで歌い切りたいですね。

―「ソラトレイト」は収録曲のなかで最初に発表されましたね。

:一番最初にレコーディングしたのが「ソラトレイト」でした。「こんなに爽やかな曲、私に歌えるのかな?」と思いましたが、自然とメロディが頭に入ってきて……。気がついたらレコーディングが終わっていました(笑)
「理想の自分に近づきたい」という意味の歌詞が、いまの自分にリンクしているのがうれしかったです。

―「ソラトレイト」のMusicVideoについてもご紹介ください。

:朝起きて温かい飲み物を飲み、一日が始まる……というストーリー仕立てになっているのですが、私はあんな清々しい目覚め方はしません(笑)
私が理想とするアーティスト像をこの1曲が示してくれているような気がしていて。
自分で衣装を作り、最後は衣装姿で屋上で歌う……という内容になっているのですが、衣装制作のシーンがレコーディングで悩んでいる私と重なるところがあって、屋上で歌うラストシーンはステージで歌っている様子を描いているように思えるんですね。私の音楽活動を投影しているようで、うれしかったです。

―「ワタシFLAVOR」はどこか懐かしさを感じさせるメロディラインです。

:ノスタルジックさがありつつも、私のゆる~い面を見事に表してくれている曲です。
シチュエーションで言うと、「morning morning」で颯爽と外へ飛び出したのだとしたら、この曲が流れるころには家に帰ってゆっくりしている……といった感じでしょうか?
楽しいことをするときのお供になってくれる曲だと思いますし、ライブではぜひ一緒にコール&レスポンスを楽しんでいただきたいです!

―ちなみに岬さんは、料理はされますか?

:苦手、というわけではないですが、歌詞に出てくる「ナツメグ」を使ったオシャレ料理はしたことがないです(笑)
この曲においては、ナツメグが私にとっての「手助けしてくれる友達」という存在ですので、私がみなさんにとってのナツメグになればいいな、と思います!

―「街角カレイドスコープ」もコール&レスポンスが楽しめそうな楽曲です。

:曲中に入っているクラップはレコーディング時に生で録った手拍子になっているんです。聴いてくださっているみなさんにも一体感を感じていただきたいと思いまして。ライブで披露するのがいまから楽しみです!

―「あいらぶゅー」も現在配信中です。

:「街角カレイドスコープ」がとにかく前を向いているとすると、この曲は「いまを大事に過ごす」という気持ちが歌詞に強く出ていると思うんです。
タイトルからラブソングをイメージする方が多いかもしれませんが、「永遠にベストフレンド!」というフレーズがあるとおり、いわゆる「男女の愛」を歌っているわけではないんですよね。一人称が「あたし」になっていることもあり、「友情」のようなニュアンスも含まれているんじゃないかな、と。

―「あいらぶゅー」も「ソラトレイト」とともにMVが公開中ですね。

:MVを見ていただいたみなさんが本当にさまざまな考察をしてくださるのですが、どれを聞いても納得できちゃうんですよね。先に公開された「ソラトレイト」のMVでも「机に置かれている花にはこういう意味があるのでは?」というコメントをSNSで見て「なんでわかるの!?」と驚いたり(笑)
私のほうから「この曲はこういう曲です」とあまり明言したくない気持ちもあり。触れていただいた方が曲や映像から感じたものをどんどん教えていただけるとうれしいですね。
本MVは私のとなりにいるような視点で撮られているのですが、先ほどお話したようなことを意識すると「恋人目線」「友人目線」と、いろんな楽しみ方ができるのではないでしょうか?

―変わって、「群青セツナ」は切なさを感じさせるナンバーです。

:レコーディングブースのなかは基本的にいつも1人なのですが、この曲に関しては「孤独感」を特に強く感じました。切なさというよりも寂しくなってしまいまして……。
アウトロも余韻を残さず、音がスッと消えていくんですよね。そこがまた孤独感を助長させているのかな、と。「岬なこ」としてこんな曲も歌えるんだよ、というのを感じていただきたいですね。

―「HURRAY!」は強い意志を感じる歌声が特徴的です。

:タイトルのとおり、みなさんにエールを送る曲になっています。
いわゆる「応援ソング」というものは、前向きな言葉で勢いよく背中を押す曲、というイメージがあったのですが、この曲は私に自分自身と向き合う方法を教えてくれました。
聴いてくださる方に向けて、という前提ではあるのですが、私自身に対しても「まだやれる!」と自分で自分を応援するような気持ちで歌いました。

―「Dancing! Singing! Feeling!」はテンポの速い、ダンサブルなナンバー。

:曲調は全然違いますが、ラストトラックの「恋のカウント 1・2・3」と根底にあるものは同じだと思っていて。
自分の心情を描いた曲が多いなか、この2曲はどこか現実離れしているんですよね。ミラーボールが回る空間って、なかなか味わえないじゃないですか。非日常感を落とし込みたい一心でレコーディングしました!

―「おやすみ」はストレートな曲名と歌詞で、睡眠のお供になりそうですね。

:「いかにスッキリとした気持ちで眠りについていただけるか?」を追求した、睡眠導入ソングです(笑)
歌詞も、私が思い描いているような、眠りに寄り添ったフレーズが満載で。太陽や月、星といったフレーズも入っているので、自然と空を見上げたくなるんじゃないかな、と思います。目を閉じて、深呼吸しながら聴いていただきたいですね。

―最後の「恋のカウント 1・2・3」はアイドルチックなメロディラインと歌い方が印象的です。

:「おやすみ」で「夢で会えるからね」と言ったあと、私にちゃんと会える曲になっています(笑)
歌詞をご覧いただくとわかると思うのですが、現実ではなかなか起こらない、ファンタジックな内容になっていまして。「少女漫画の世界を歌にしたら、こんな曲になるんじゃないか」と思いながら歌いました。想像の世界をこの曲で表現できればと!

―アルバムを引っさげたリリースイベントが続々発表され、さらに11月には埼玉と大阪で1stライブも決定しています。

:アルバム制作を経て「こういう風に歌いたい」という理想が出てきたので、それを表現する場をいただけるのはありがたいです。
まっさらな状態の私を観られるのはいまだけだと思いますので、ぜひアルバムを聴いて遊びに来てください!

―最後に、メッセージをお願いします。

:ソロアーティストデビューの話をいただけたのはとても嬉しく思います。
今後、自分自身とどのように向き合っていくかが重要になってくると思いますので、気合を入れて頑張ります。応援よろしくお願いします!

<インタビュアー/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【アルバム概要】

2023年7月5日(水)発売

【通常盤】(CD only)
3,300円(税込み)


【初回盤】(CD+BD)
4,620円(税込み)

<トラックリスト>
01. 75_AM6:30
作曲・編曲:佐々木 裕
02. morning morning
作詞:喜介 作曲:花怜、めんま 編曲:清水哲平
03. ソラトレイト
作詞・作曲:渡辺 翔 編曲:倉内達矢
04. ワタシFLAVOR
作詞:六ツ見純代 作曲:馬飼野康二 編曲:渡辺拓也
05. 街角カレイドスコープ
作詞:PA-NON 作曲・編曲:ヤナガワタカオ
06. あいらぶゅー
作詞・作曲:有華 編曲:渡辺拓也
07. 群青セツナ
作詞・作曲・編曲:ヤナガワタカオ
08.HURRAY!
作詞・作曲・編曲:ナノウ
09.Dancing! Singing! Feeling!
作詞:辻 詩音 作曲:ペロ 編曲:きなみうみ
10. おやすみ
作詞:zopp 作曲:KOJI oba 編曲:大久保 薫
11.75_PM11:30
作曲・編曲:佐々木 裕
12. 恋のカウント1・2・3
作詞・作曲・編曲:ヤナガワタカオ

【BD】
01. ソラトレイト Music Video
02. あいらぶゅー Music Video
03. Making of 「ソラトレイト Music Video」
04. Making of 「あいらぶゅー Music Video」

【info】
初回生産限定特典:岬なこ1stライブチケット最速先行抽選申込券封入

●岬 なこ アーティスト公式サイト
https://lantis.jp/misakinako/
●岬 なこ 公式ツイッター
@MisakiNako_

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