古よりうたわれしもの、その名は——。TVアニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第27話と最終話(第28話)のあらすじ・先行カット公開! ハクオロ役:小山力也さんによるコメント到着に加え、同時視聴生放送SP情報解禁!

By, 2022年12月25日



和風テイストな独特の世界観や個性豊かなキャラクターたちによる壮大なストーリーが展開し、全世界で人気を博すアクアプラスの代表作品「うたわれるもの」シリーズの最終章、「うたわれるもの 二人の白皇」。
この度、12月24日(土)から連続放送される第27話「神話の始まり」&最終話(第28話)「二人の白皇」のあらすじ・先行カットが公開されました。
さらに、ハクオロ役:小山力也さんによるコメント到着に加え、同時視聴生放送SPの情報が解禁されました。

 

第27話「神話の始まり」
全身全霊を賭したオシュトル(ハク)の一撃がついにウォシスを打ち砕く。
しかし、その代償はハクの死と言う余りにも大きすぎるものであった。
かけがえのないものを2度も失い、強い自責の念に苛まれるクオン。
彼女は失意の中を内なる声に付け入られ、大神ウィツァルネミテアへと変貌してしまう。
自らの意に反して暴走するその強大な力を前に、クオンに出来るのはただ祈り続けることだけ。
それは歪な形となって顕現し、大切な仲間達へ牙を剥く。

【第27話「神話の始まり」WEB次回予告映像】
https://youtu.be/koEFv4sbRn0

録り下ろしキャラクターボイスを使用した第27話WEB次回予告映像も公開されました。

 

最終話(第28話)「二人の白皇」
長きに渡る戦乱は終わりを告げ、世は安寧を喜ぶ民の声で溢れていた。
ヤマトとトゥスクル——両國は同じ過ちを繰り返さぬよう、決意を新たにそれぞれの道を歩み出す。
未来を見据える二人の皇女が胸に浮かべるのは、ずっと側にいたかけがえのない人の笑顔。
これは、己の運命を悟り、大切な仲間の為に身を賭して戦い続けたある男の物語。
古よりうたわれしもの、その名は——

【最終話(第28話)「二人の白皇」WEB次回予告映像】
https://youtu.be/HmT-RSDx9FA

録り下ろしキャラクターボイスを使用した最終話(第28話)WEB次回予告映像も公開されました。

 

【キャストコメント到着】
ハクオロ役の小山力也さんよりキャストコメントが到着しました。
いよいよ第27話&最終話(第28話)ではハクオロが登場します、お楽しみに!

<以下コメント>

-『うたわれるもの 二人の白皇』でキャラクターを演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。

小山力也(以下、小山):ハクオロは永遠の孤高であり、大いなる矛盾であり、果てし無い犠牲であります。自分に無い物、到底叶わない物、しかし自分と共通する部分、それらを確認し、憧れ、畏怖し、そしてある種の覚悟を持って挑みました。その場の即興、高揚で出来る物、逆に周到な準備、覚悟を要する物。我々の仕事のフィールドは様々です。ハクオロには覚悟が必要でしたし、今回もそれを回想しつつ、改めて臨みました。

-完結を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

小山:巡り巡って、廻り廻って、謳われる定めにある者は、ひとつの節目を迎えました。命は、信頼は、そして世界は、未来永劫繋がって行きます。美しいものと、そうでないものと、全てを孕んで繋がって行きます。
皆様お一人お一人の命と、人生と、照らし合わせて、どうか「うたわれるもの」を見守ってください。

 

【同時視聴SP生放送企画】
12月24日(土)25時00分からの第27話&第28話(最終話)はアクアプラス公式アカウントより同時視聴生配信も実施されます。TVアニメの結末を共に見届けましょう!

<開催概要>
「生放送SP!アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第27話・第28話(最終話)同時視聴会」

<出演者>
ハク・オシュトル役:利根健太朗
クオン役:種田梨沙
ミカヅチ役:内田夕夜
マロロ役:杉山 大

・アクアプラス公式
https://blog.aquaplus.jp/archives/8023
・配信サイト
https://www.youtube.com/watch?v=aT3lIR0mIyU

 

【終章PV】
https://youtu.be/NJdZGM9UT60

終幕へ向かう物語を描いた終章PVも公開されています。

 

【作品情報】
TVアニメ「うたわれるもの 二人の白皇」

<キャッチコピー>
「うたわれるもの」シリーズ最終章。全ての謎が、今解き明かされる。

<イントロダクション>
2002年のシリーズ第1作『うたわれるもの』の発売から20年
シリーズ累計売上本数100万本突破の大ヒットゲーム、
その最終章が待望のTVアニメ化!

・『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』
獣のような耳と尾を持つ、様々な種族が暮らしを営むとある世界。
ある山奥ののどかな辺境の集落“ヤマユラ”に、
自分に関する記憶を全て失った仮面の青年“ハクオロ”が現れたことから物語は始まった。

・『うたわれるもの 偽りの仮面』
“ハクオロ”と同じく名前も記憶も失った青年“ハク”は獣の特徴を持つ美しい少女・クオンに危機を救われる。
大國『ヤマト』を舞台に、出会いが新たな出会いを呼び、大きな戦乱の渦へ導かれていった。

前2作で散りばめられた、全ての謎が解き明かされる。

『うたわれるもの』3部作、すべての結末へ。

<あらすじ>
「頼んだぜ、アンちゃん。」

帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。

オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、
ハクとしての人生を捨て、正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。

そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、
父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。

一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。

ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。

「うたわれるもの」シリーズ最終章。
全ての謎が、今解き明かされる。

<放送>
2022年7月2日(土)よりTOKYO MX、BS11ほかにて全28話放送中

TOKYO MX:7月2日より毎週土曜25:00〜
BS11:7月2日より毎週土曜25:00〜
北海道テレビ:7月4日より毎週月曜26:25〜
AT-X:7月7日より毎週木曜23:00〜
(リピート放送:毎週月曜11:00~/毎週水曜17:00~)

<配信>
d アニメストアにて7月2日より毎週土曜25:00~ 地上波同時先行配信

その他サイトは7月9日より毎週土曜24:00〜

ABEMA、U-NEXT、アニメ放題、Amazon Prime Video、GYAO!、ニコニコチャンネル、ニコニコ生放
送、FOD、バンダイチャンネル、Hulu、TELASA、J:COM オンデマンドメガパック、milplus、au スマー
トパスプレミアム、RakutenTV、Google Play、HAPPY!動画、ムービーフル plus、ひかり TV、ビデオマ
ーケット、music.jp、GYAO!ストア

<スタッフ>
原作:AQUAPLUS
監督:川村賢一
シリーズ構成:横山いつき
キャラクター原案:甘露 樹、みつみ美里
キャラクターデザイン/総作画監督:中田正彦
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
美術設定:天田俊貴
文字デザイン:コレサワシゲユキ、灯夢
色彩設計:佐藤美由紀
美術監督:高峯義人
特効監修:谷口久美子
撮影監督:横山 翼
3DCG:サンジゲン
編集:後藤正浩
音響監督:山口貴之
音楽:AQUAPLUS
オープニングテーマ:「人なんだ」/Suara
エンディングテーマ:「百日草」/Suara
アニメーション制作:WHITE FOX

<キャスト>
オシュトル(ハク):利根健太朗
クオン:種田梨沙
アンジュ:赤﨑千夏
ネコネ:水瀬いのり
ルルティエ:加隈亜衣
アトゥイ:原 由実
ノスリ:山本希望
オウギ:櫻井孝宏
ウルゥル/サラァナ:佐倉綾音
キウル:村瀬 歩
ヤクトワルト:江口拓也
シノノン:久野美咲
ムネチカ:早見沙織
フミルィル:儀武ゆう子
ライコウ:置鮎龍太郎
ミカヅチ:内田夕夜
ウォシス:菊池幸利
マロロ:杉山 大
シチーリヤ:三宅麻理恵
ソヤンケクル:最上嗣生
オーゼン:佐々木義人
トキフサ:志賀麻登佳
デコポンポ:大川 透
ボコイナンテ:中西としはる
イラワジ:白熊寛嗣
トリコリ:藤田昌代
シス:山村 響
ヤシュマ:田丸篤志
ゲンホウ:大川 透
イタク:小林裕介
アルルゥ:沢城みゆき
カミュ:釘宮理恵
ウルトリィ:大原さやか
カルラ:田中敦子
トウカ:三宅華也
クロウ:小山剛志
ベナウィ:浪川大輔
オボロ:桐井大介
ドリィ/グラァ:渡辺明乃
ムント:白熊寛嗣
エルルゥ:柚木涼香
ミルージュ:高森奈津美
シャスリカ:浅利遼太
ラヴィエ:梅田修一朗
リヴェルニ:田丸篤志
帝:木村雅史
ホノカ:矢作紗友里
ハクオロ:小山力也

<公式 HP>
https://utawarerumono.jp
<公式 Twitter>
https://twitter.com/UtawareAnime
推奨ハッシュタグ:#うたわれ

(c)うたわれるもの二人の白皇製作委員会