【プレゼントあり】小岩井ことり、久保田未夢、市ノ瀬加那が「真夏のVR世界」で思い出作り! 「かなえる学園×Vket2022winter」レポート

By, 2022年12月16日



クリエイターの『夢』をかなえ、ファンの『想い』もかなえる「かなえるプロジェクト」。クリエイターが制作したオリジナルグッズの売買ができる「かなプロマーケット」をはじめ、クリエイターとユーザーによるさまざまな双方向サービスが行なわれている。
そのプロジェクトの一環で生まれた「かなえる学園」の魅力を伝える番組の第2弾が、2022年12月7日(水)に配信された。

今回は「こっこちゃん」こと小岩井ことりさん、「みゆたん」こと久保田未夢さん、「いちかなちゃん」こと市ノ瀬加那さんが登場し、「ななちゃん先生」こと鈴木南名子さん(MC)と一緒に「Vket2022winter」の会場に潜入。「かなえるプロジェクト」と「かなえる学園」の魅力を伝えた。

まずはラジオドラマからスタート。「かなえる学園」が成長するためのキーアイテム「夢のカケラ」を探す3人は、VRの世界を探索してみることに。「最近は寒くなってきたので、南国テイストの世界に行きましょう」というななちゃん先生の提案で、12月3日(土)~18日(日)まで開催中の「Vket(バーチャルマーケット)2022winter」内に設置された会場の1つ「ルルアナリゾート」に出かけるまでの顛末を描く。

ラジオドラマが空けたら、ここからは実写パートで4人によるトークコーナー。「かなえる学園 みんなの深掘りコーナー」では、学園にちなんだ「好きな教科」や「作ってみたいグッズ」など、事前にとったアンケートの項目を見ながら深掘りしていく。

今年8月に配信された「第1回」に続いて出演した小岩井さんは「好きな教科:物理」など、今回もリケジョ(理系女子)パワー全開の回答。
また、工業高校出身で「情報処理の授業が得意だった」という久保田さんは、作ってみたいグッズとして「フィギュア」をチョイス。「せっかくかわいいイラスト(みゆたん)を描いてもらったし、立体物が好きなので……」とその理由を語っていた。
そして、学生時代にバスケットボールをやっていたという体育会系の市ノ瀬さんが作りたいグッズは「Tシャツやマグカップ、ペン、トートバッグ」。「みなさんに普段使いしてもらえそうなので!」と笑顔でコメントしていた。

ここからはリスナーから事前に募集していた「夢のカケラ」(かなえたいこと)を紹介。
「生きているみんながこれからも笑顔で暮らせますように」、「働かなくても講座の預金が増え続けるようになれば」など、その人の性格が出る回答が続々。
そんななか「新しい料理道具がほしい」というお願いに、久保田さんと市ノ瀬さんは「私たちは料理をあまりやらないので、気持ちがわからないかも……」と苦笑いしていた。

続いて「VRパート」。冒頭のラジオドラマで語られたとおり、今回4人が訪れたのは『バーチャルマーケット2022winter』の「ルルアナリゾート」。
VRゴーグルを身に着け、季節が真逆の常夏の世界を楽しむメンバーたち。ユーザーが開設したお店の脇を通りつつ、遺跡のようなスポットを探索したりとVR世界を満喫し、きれいな海をバックに撮影も行なった。

VR世界から帰還し、再び実写パートに戻ると「夢のカケラ絵日記」コーナーが展開。VR世界の体験談に加え「こんなことをやってみたい!」という希望を添えた絵日記を書いてもらう。

小岩井さんは「今度は100人でVR世界を旅してみたい!」、久保田さんは途中で拾ったフォークのようなオブジェクトがお気に入りだったらしく「伝説のフォーク(?)を片手に VRの世界を救うぞ!」と冒険に出る気満々!
そして市ノ瀬さんは「VR世界でたくさんのファンの人とお話したいなあ」と、まだまだファンと満足に接することができない世の中で、少しでも密に交流したいという気持ちを文章に込めていた。

また絵日記を描いている途中、学校の思い出話にも花が咲いた。小岩井さんは「吹奏楽部」に所属していたのだが、腹筋を鍛えるために走り込みがあったそうで「思っていたよりも体育会系の部活でした……」と苦笑いしていた。また北海道出身の市ノ瀬さんは「うちの学校にはアイスホッケー部がありました」と、北海道の学校あるある(?)を語っていた。

また、久保田さんは「VR世界でやりたいこと」について「自分のステージを観客席から観てみたいです」と話し、VR空間で“路上ライブ”を開催したことがある小岩井さんは「VR世界ではコール&レスポンスも自由にできるのがいいですよね」とライブパフォーマンスの可能性について言及していた。

現在番組の配信を記念し、サイン入りTシャツリツイートによるプレゼントキャンペーンを実施中。詳細は公式サイトおよび公式ツイッターをチェック!

☆対象ツイートはコチラ
https://twitter.com/virtual_market_/status/1600460120466546696?s=53&t=UY2UNyxWWDp-eYpovf8LhA

【配信後コメント】

鈴木南名子さん(以下、鈴木):「ななちゃん先生」として、3人のアテンダントをさせていただきました。短い時間でしたが、お三方の仲が深まったようでなによりです!「かなえる学園」に新メンバーが増え、さらに賑やかになる学園生活が楽しみですね!

市ノ瀬加那さん(以下、市ノ瀬):VRはほぼ初体験だったのですが、みんなでVR空間を散策できて楽しかったです!
VR世界を探索中、企業や個人でやられているブースがあったのが気になりました。「VR世界でモノを売る」という1つの大きな可能性について感じられましたし、個人でも「かなえるプロジェクト」に参加し、グッズを売ってみたいと思いました!

久保田未夢さん(以下、久保田):「バーチャルマーケット」と聞くと、以前は企業による出店、出展がほとんどを占めていたと思いますが、個人の出店、出展が増えているのを見ると「自己プロデュース」という概念が広まってきているのを感じます。「バーチャルマーケット」で才能が花開いて、有名になっていく……なんて人も出てくると思いますし。
また、VRの空間は全世界につながっているということで、どんなきっかけでどの国の人に注目されるのかもわからないので、夢があるな、と。

小岩井ことりさん(以下、小岩井):私には10年以上なかよくしているネット上の友人がいるのですが、最近はVR空間でオフ会をしているんです。みなさんもぜひVR空間で記念撮影した写真を「かなえるプロジェクト」を使ってグッズ化してもらいたいですね。

市ノ瀬:まだまだ直接会って話すことに抵抗がある人が多いと思うので、そういう方々にVR空間を有効に使ってもらえるよう、私たちも施策を考えていきたいです。

久保田:今回はこっこちゃん(小岩井さん)におんぶに抱っこでしたが、次にお邪魔させていただいた際にはぜひ「役職」をもらいたいです!

小岩井:次に登校する際は、2人とも得意分野をもっとアピールできるといいね!

鈴木:2023年は「かなえるプロジェクト」と「かなえる学園」はますますパワーアップしていく予定ですので、お楽しみに!

<レポーター・カメラマン/ダンディ佐伯・文責(編集)『れポたま!』編集部>

【アーカイブ情報】
「かなえる学園」第2回配信
https://youtu.be/5ElkaFV4M0s?t=3

●かなえる学園グッズショップ(2022年12月27日(火)までの期間限定販売
https://vket-kanapromarket.meetmygoods.com/kanaeru_gakuen

●かなえる学園ポータルサイト
https://kanapromarket.meetmygoods.com/#?type=page&content=kanaeru-academy
●「#かなえるプロジェクト」公式Twitterアカウント
https://twitter.com/KanaproOfficial

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