TVアニメ「殺し愛」オフィシャルリレーインタビュー#9公開。第9話事件ファイルも解禁

By, 2022年3月16日



殺し屋たちが織りなす歪なサスペンスを描いた大人気コミックス『殺し愛』(著:Fe)。
「月刊コミックジーン」で好評連載中の本作は、現在コミックスが11巻まで刊行され、累計75万部を突破(2021年12月現在の電子DL数を含む)。さらに、ドラマCD化に続き、TVアニメの放送も始まっている大注目の作品です。

この度、オフィシャルインタビュー#9と第9話の事件ファイルが公開されました。

 

【 オフィシャルインタビュー第9回「ミファの持つ『闇』が新たな扉を開いてくれました」】

ミファ役 日笠陽子

――『殺し愛』の第一印象はいかがでしたか?

日笠陽子さん(以下、日笠):海外のサスペンス映画やミステリー作品のような雰囲気を漂わせていて、とにかく油断できない作品だと感じました。次の話数ではいきなりお話がひっくり返るようなこともあって、気が気じゃないんです。気づけば、目が離せなくなっていました。

 

――ミファについてはどのような人物だと思いましたか?

日笠:私にとって珍しい役どころで、新たな扉が開けそうだなとワクワクしました。最初に見たときは、一人称が「おれ」の小さい子だったので、男の子なのか女の子なのか見分けがつかなかったんです。見た目の雰囲気からどこか闇を抱えているようにも見えますし、ドニーの配下ということで危険人物的なところもあるのかなと思いながら、探り探り演じていきました。

 

――実際に演じた感触はいかがでしたか?

日笠:音響監督さんからは「ミファは女の子」だと伺ったので、女の子であることを意識しながらも、低音でぼそぼそと喋るようなイメージで演じました。

 

――最初のアフレコはスムーズにいきましたか?

日笠:はい、自分が考えてきたものをまずはぶつけてみて、そこから音響監督さんと相談しながら調整していこうと思っていたのですが、最初からOKをいただけたので、そのままやり切りました。

 

――ミファは言葉数がとても少ないキャラクターです。その辺での苦労はありませんでしたか?

日笠:なかなか掴みどころのないキャラクターですが、それでも第9話でミファの抱えるより深い闇のようなものが見えてきた感覚はありました。セリフとして描かれるわけではないのですが、ドニーに膝枕をされながら何かに怯えるような表情を見せるという印象的なシーンがあって、セリフがないからこそミファの持つ謎めいた部分が際立って見えました。一体、この子の過去には何があったのか、私も気になっています。

 

――ジノンに対して、「ばか、あほ、まぬけ」と容赦のない文句を言っている姿も印象的でした。

日笠:ミファのような子が「ばか、あほ、まぬけ」と、直接言える相手ということは、ある意味で心を許しているのかなと感じました。本当に赤の他人だったらそんなことを言わないし、言えないと思うので、ジノンにだけなのか他のキャラクターたちにもそうなのか。今のところわかりませんが、もしかしたらドニー一家なりの信頼関係みたいなものはちゃんとあるのかなと思います。

 

――そんなミファが非常に懐いているドニーについてはどのような印象をお持ちになりましたか?

日笠:孤児を集めて暗殺者に仕立てているという、まさに闇の世界の住人ですし、あの落ち着きようを見ていると、みんなドニーの手のひらの上で踊らされているようにも見えました。ただ、ミファをはじめとする子どもたちはやはりドニーを親のように慕っていますし、信頼も厚いんだと思います。
もちろん、彼に逆らえばもしかすると行く場所がなくなってしまうかもしれない……そういった恐怖によって縛られている可能性もあるので、複雑な事情で繋がった家族なのかなととらえています。まぁ、ニッカさんだけはだいぶ自由ですが(笑)

 

――子ども同士でも、気を抜くと命の取り合いをしかねないハラハラ感があります。

日笠:そうですね。それぞれ自分が一番頭が良くて、自分が一番ドニーのために動ける人間なんだという自負みたいなものを感じます。

 

――ドニー役の大塚芳忠さんとは一緒にアフレコできているんですか?

日笠:芳忠さんとはご一緒できています。本当にありがたいですし、お芝居を聞いてさすが芳忠さんだと思わされました。淡々としている中にも恐ろしさや底知れなさがあり、それは芳忠さんご自身も持っていらっしゃる部分だと思うんです。優しい方だけど、淡々としていてどこかミステリアス……。そんな雰囲気がドニーにぴったりだと感じました。
最近、私が芳忠さんとご一緒すると芳忠さんが何かの黒幕を演じられていることが結構あって、私もその仲間というパターンがあるので、毎回面白いご縁だなと感じていて(笑) 実際、現場でも「お互い、悪役ですね」という話をよくするので、勝手に親近感をもっています。

 

――ドニー一家以外で、気になるキャラクターはいますか?

日笠:リャンハの過去ですね。リャンハといっても、増田(俊樹)君が演じている「リャンハ少年」です。「一体誰!?」と思ってしまって。役名も不思議で、登場シーンも謎だらけ。ずっとリャンハ少年が気になっています。増田君とは第7話で一緒にアフレコする機会がありました。リャンハ少年に対してのディレクションはかなり熱いものがありましたし、増田君も熱が入っていたので、彼がどんなカギを握っているのか今から楽しみにしています。

 

――さて、皆さんには『殺し愛』の「愛」にかけて、「最近、愛してやまないもの」を伺っています。日笠さんが最近愛しているものを教えていただけますか?

日笠:少し前にちょっと高級な炊飯器を買いまして、今はそれで玄米を炊くのが楽しいです。玄米を食べたいと思っても今までの炊飯器だと上手に炊けなくて、「もうやーめた!」となっていたのですが、本当においしく炊けるので、今は全部玄米に変えました。

 

――そんなに違うものなんですか?

日笠:玄米は長時間、水につけ置かないといけないんです。でも、つけ置きしなくてもふっくら炊き上がって、「ついに理想の炊飯器に出会えた!」と思いました(笑)

 

【FILE 09 「A WAR TRIGGER」事件ファイル更新】
本編で起こった事件の情報などがまとめられています。
是非、ご視聴後にお楽しみください。

事件ファイル #09
https://love-of-kill.com/special-inc-files.html?file=9

 

【アニメ概要】

【放送・配信情報】
2022年1月12日(水)よりTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都ほかにて放送中
dアニメストアにて地上波先行・単独最速配信中

<放送情報>
TOKYO MX 1月12日より 毎週水曜 24:00~
サンテレビ 1月13日より 毎週木曜 24:00~
KBS京都 1月13日より 毎週木曜 25:00~
BS日テレ 1月12日より 毎週水曜 24:00~
AT-X 1月13日より 毎週木曜 22:30~
リピート放送:(月)10:30/(水)16:30

<配信情報>
dアニメストア 1月12日より 毎週水曜 23:30~
その他サイトも順次配信中
※放送・配信日時は番組編成の都合等により変更となる場合がございます。

【INTRODUCTION】
とある「仕事場」で対峙する2人の殺し屋。
クールな賞金稼ぎの女・シャトーと謎多き最強の男・リャンハ。

シャトーはこの交戦をきっかけにリャンハと敵対――するはずが、なぜか彼に気に入られ、つきまとわれることに。

彼女はなし崩し的にリャンハと協力関係を結んでしまうが、彼を狙う組織との抗争に巻き込まれていく。さらにその戦いは、彼女の過去とも関係しているのだった。

リャンハはなぜシャトーに接近するのか。シャトーに秘められた過去とは。
相性最悪の2人が織りなす、「殺し屋×殺し屋」の歪なサスペンス。
奇妙な運命の歯車がいま動き出す。

【CAST】
シャトー・ダンクワース:大西沙織
ソン・リャンハ:下野 紘
エウリペデス・リッツラン:堀内賢雄
ジム:天﨑滉平
ホー:前野智昭
ジノン:村瀬 歩
ニッカ:森田成一
ミファ:日笠陽子
ドニー:大塚芳忠

【STAFF】
原作:Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
サブキャラクターデザイン:小林利充
総作画監督:佐藤陽子・小林利充
アクション作画監督:才木康寛
3D・プロップデザイン:杉村友和
美術監督:黛 昌樹
色彩設計:山上愛子
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:髙桑 一
音響効果:和田俊也
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:吉川 慶
音楽制作:TOY’S FACTORY
音楽制作協力:ミラクル・バス
オープニングテーマ:増田俊樹「Midnight Dancer」
エンディングテーマ:小林愛香「マコトピリオド」
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:殺し愛製作委員会

TVアニメ公式サイト https://love-of-kill.com
公式Twitter @LoveofKill_info(https://twitter.com/LoveofKill_info)/#殺し愛
公式TikTok loveofkill_info(https://www.tiktok.com/@loveofkill_info

(c)2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会